基本的には大きな樹の洞で営巣するようだが、武蔵野ではミッション系の大学、国立天文台、野川公園、武蔵野公園があるので場所には困らない様だ。
今日は過去に置いて、色々な場所で撮影したアオバズクをご紹介。さすがに武蔵野と違って南九州エリアでは鎮守の森、神社・寺の境内の巨木で盛んに繁殖しているようだ。
基本的には夜行性なので、昼間は木陰でじーっとしている。しかしその大きな目玉を凝視してしまうと、夜眠れない人もいるので要注意だ。 これは冗談ではなく、画像を送ってあげた方2名が実際夢に出て来たとか、気に成って眠れなかったという。本当の話だ。
まずは個別の画像をお届け。
この目玉を凝視してはいけない。(熊本)
巣立った幼鳥は産毛に覆われている。(武蔵野)
徐々に羽を広げ
天使の翼?胴体に比べて相当主翼が大きい事を示している。
樹の洞で繁殖する。距離は50mほど。実は公民館のような場所の駐車場ど真ん中にある大きな樹木。周りにはたくさん人が居る状態での撮影だった。長玉で撮影したが、これ以上のアップには耐えない。(南九州)
珍しく目をつぶっている幼鳥
こちらでも背のばしかストレッチか?天使の羽根状態。(熊本)