2026年4月3日金曜日

今年の桜シリーズ第3弾・カワセミもお花見! This year's third installment in our cherry blossom series: Even kingfishers are enjoying the blossoms!

 4月に入って今年の東京の桜をご紹介しているが、都心各所ビル街の桜に場所を移す前にちょっと変わり種のお花見画像=カワセミのお花見をご紹介してみよう。

 カワセミはあまりに身近で人気の野鳥なので、桜の季節の今桜花とのコラボレーションを撮るのはさほど難しい事ではないように思う。

 筆者的に可能性が高いのは、経験値からして三鷹~調布の野川、千葉市川のポイント2カ所、小石川東大植物園、上野不忍池、神代植物園あたりだろうか?

 最近Facebookなどでも野鳥と花のコラボレーションや、今年飛来数の多いキレンジャク、ヒレンジャクの集中画像が目白押しだが、皆さん一様に色を盛りすぎて気持ち悪い事限りない。

 この色の盛りすぎは、女性のフレグランス(=香水)のつけ過ぎで臭く感ずるのと同じ。高齢者になって嗅覚・視覚の衰えによるものだという。

 明治以前の日本絵画・花鳥画でも色を極めて抑えているモノが情緒深い。パソコンの画像処理で色をてんこ盛りにしている投稿は観ていて気持ち悪いので即消去しているが、プロの写真家さん数名の投稿をご参考になさったら如何だろう?


で、今日の桜はカワセミのお花見!

もう、絵に描いたようなシチュエーション、神様有難う!


別に虫を食べる種ではないのに、じーっと桜花を注視していたカワセミ。


充分花見を楽しんだのだろう、花の間を抜けて去って行った!

2026年4月2日木曜日

昨日から4月!今年の東京の桜・花見のレポート特集 第2弾! April starts yesterday! Here's the second in a series of reports on cherry blossom viewing in Tokyo this year!

  昨日の上野不忍池の桜情報に引き続き、崖の上の上野公園内の桜・お花見情報をお届け!

 昨日終日~きょう午前中の結構強い雨で花散らしとなったようだが、まだ半分以上はしっかりと付いているので、明日金曜日の晴れで最後のお花見が可能だと思う次第。

 上野公園の桜情報は3月29日の日曜日の撮影、晴れた日で相当な人出を覚悟しての撮影行だった。昨日の不忍池の後階段を上って上の桜並木に出たのが午前10時頃だった。


首都東京、上野公園ならではの、お花見一方通行!


国立博物館に近づくと、どんどん花見客の密度が高くなっていく・・。

此処で桜の花のミニ知識=桜の健康状態あれこれ(もうご存じとは思うが)

ソメイヨシノなど花がまとまって小鞠状態で咲くように成ったら老木の証。

幹咲きの花(胴吹き桜)が沢山出てきたら寿命が近い証拠。

胴吹き桜

胴吹き桜はそれなりに風情はあるものの桜の末期症状であることに変わりはない。

もう一つ、花の花芯が赤くなったら散る兆候とみて良い。この桜など一斉に花吹雪?

逆光で花を撮るのは筆者の好むところ・・・。

昨夜の雨で30%の花びらが散ったようだ。皆様お早めに!

排水溝にはもの凄い花びらのパテが出来ていた。排水溝から川に出て明日には花筏!

2026年4月1日水曜日

今日から4月!今年の東京の桜・花見のレポート特集 第1弾! April starts today! Here's the first in a series of reports on cherry blossom viewing in Tokyo this year!

  筆者にとっては生まれた初めての手術・入院を経験した激動の3月が終了し、今日から4月が始まった。初日の4月1日はエープリル・フールで有名だが、今年だけは噓はやめてマジなブログでスタートしたい。

 ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン最初の登板を白星で飾った!これはエープリル・フールではない。あくまで個人的予想だが、彼は今年は打撃より投手としてのピッチングに全力を集中し、サイ・ヤング賞獲得に全力を注ぐのではと思っている。

 MLBの歴史を塗り替えている彼に残っている次の大きな目標は「ホームラン王とサイ・ヤング賞を獲得したただ一人のメジャーリーガー」の称号獲得ではないだろうかと踏んでいる。

 野球は大谷選手に任せて・・・。

 4月初日は早くも散り始めている今年の東京の桜・お花見のレポートからスタートしてみたい。今年の東京の桜は例年より8日ほど早く開花したが、散るのも早いようだ。

 桜の花見といえば、千鳥ヶ淵、隅田川堤、市ヶ谷の外堀沿い、神田川沿い、目黒川沿い、石神井川沿い、上野不忍池といった堀や池、川沿いの堤桜並木。

 一方で旧・上野恩賜公園、代々木公園、新宿御苑、椿山荘、六義園など公園・あるいは由緒ある庭園施設の桜が有名だろう。

 筆者は2006年頃から毎年4月の桜の季節は都内及び周辺の桜名所で野鳥撮影のついでに数多くの桜・お花見の写真も撮って来た。一方で雑誌やTV番組を賑わし旅好きの女性陣がこぞって行く皇居の桜や角館や京都、あるいや山梨、福島の名所桜へは行かないが、首都東京のビル街・オフィス街の桜名所を今年は探して歩き回ってみた。

 

 そう言う事で、今年2026年の桜・花見のレポートを数回に分けてご紹介してみたい。

 まず今日は年間一番訪問回数の多い上野の旧恩賜公園と不忍池の桜から・・・。浮世絵や明治に入ってからの錦絵にもさんざん描かれた不忍池はいつの世も桜の名所のようだ。

いつもの10倍以上の花見客で不忍池が狭く見えるほど。池周囲の桜並木は超人気!

枯葦の平面の向こうに桜並木、独特の風情を醸し出している。

当然野鳥撮影の筆者は記念カットはお約束の1枚

少し高い所から望む池は枯葦などがびっしり

浮世絵でも有名な辯天八角堂の縁日出店は超満員

色々な花が咲き誇る出店は外人観光客が半分

元気よく堰を越える池越しの鯉

桜にユリカモメ

意外に翼を広げると立派なカモメ

辯天八角堂も桜と一緒が風情あり、今だけ数日間撮影可能な江戸の景色。

 この続きは上野公園内の桜並木などをご紹介。明後日金曜日まで桜は持ちそうな気配!

2026年3月24日火曜日

団塊世代はモズの採餌の一部始終を観察した。 The baby boomers observed the entire process of a shrike foraging.

  桜が開花し、土筆が芽を出し、草や木の花が爆発的に咲き誇り始めた。

 野鳥系はまだ居残りの冬鳥が採餌に精を出し、カワセミがパートナーと巣穴掘りを開始してクチバシの先に泥を付けている姿を撮影する季節になった。

 近所の野川を週3回以上徘徊しながら季節の移ろいを収録しているのだが、昨日モズが盛んに木立から地上に舞い降りて採餌をしている様子に気が付き、しばらく見守ってみた。

 結果、カメムシ、ミミズのような昆虫・小物を盛んにゲットしていた。

お気に入りの杭の上で餌を探す

アットいう間にダイブ!



草地で何かをゲットした模様

お気に入りの杭まで餌を咥えて移動

しばらく口をもごもごした後

あっと言う間に丸呑み!


珍鳥や撮影困難な野鳥ばかり追いかける傾向が強い最近のバーダーさん達。こういった身近な野鳥の生態を観察するのも面白いよ?

2026年3月23日月曜日

団塊世代は生まれて初めて入院を経験した。その4.  Baby boomer me experienced hospitalization for the first time in their lives. Part 4.

  今日のブログは、まだ手術入院を経験したことがない方へのご参考に短く・・・。

 時間の掛かる治療やリハビリを兼ねての入院は別として、緊急入院(怪我・急病・手術)の際の点滴に関しての自分の経験話を短く。

 今回の胆石除去・内視鏡外科手術は、事前にCT検査や別の臓器に問題がある訳ではないという裏付け検査がなされた後、あらかじめ手術日・入院期間が決まっていて非常に計画性が高い手術入院だった。したがって手術をすることに対しての不安や恐れはまったく無かった。むしろ積極的に早くして欲しいと頼んだほど。

 しかし、さすが医療技術の発達で昔と比べてはるかに安全で一般的になった内視鏡手術とはいえ、体内の消化器系器官に傷をつける訳なので48時間(=丸2日間)は点滴のみの生活となる。

 で、一番重要なのが腕に点滴の注入口をこしらえるために皮膚表面近くにある静脈に注入口の針を刺す際の「正確さと確実性」

 わりに簡単なように思えるこの作業だが、今回筆者はえらい目に遭ってしまった。

 今回は1か月前に胃の内視鏡検査を1回、胆管・胆石のCT検査をするため1回、計2回の造影剤注入で点滴を実施。その上で胆石除去手術のため手術時に1回点滴実施。

 そうして、手術後病室へ戻って48時間通常の食事の代わりにリンゲル液点滴を注入し続けるための注入口固定実施(計1か月間に4回目)を行った。

 事前の検査2回の点滴は外来病棟の専門処置室(注射・点滴措置のベテラン集団)で行ったため何の問題も無く完了したのだが、手術入院の際の手術前点滴は酷かった!

 病室のあるナースセンター詰めの看護師さんが手術用の点滴をセッティングしたのだが、右腕3か所を試みてうまくいかずベッドに血がポタポタ状態になってしまった。


 筆者は長い事28年間もウインドサーフィンを楽しんだため、二の腕の筋肉は通常より発達し、いつも血液検査で血を取る際大騒ぎに成ったのだ。これは60歳過ぎてもあまり変わらず今回事前検査の造影剤注入時にも明るい処置室でベテラン看護師さんが担当して、なかなか注入口が決まらず結構時間がかかった。

 それが病室で窓を背にした暗い状態で3度も針を入れ直し、最後には刺した針を腕の中で左右に振られ静脈を探すような事をして血が出て来てしまった。青あざのような内出血も観られえらい事に成ってしまった。 

 別の看護師さんが来て、左手に場所を変え2カ所チャレンジしてやっと二の腕の内側に落ち着いた。

 まずこれが第一の難関トラブルだった。


 次に24時間経って食事が出る際点滴針を抜いたのだが、その際左腕の内側に熱と共に腫れがあった。その時は点滴針を48時間刺したままにするとこうなるのが通常なのだろうと思っていたが、その熱と腫れは引かず退院後6日まで続いた。

 退院後3日で病院へ行ってチェックしてもらったがリンゲル液が逆流して静脈から漏れ皮膚下に広がったのだという判断。ひょっとすると1か月ほどかかるかもという診断だったが、10日経ったらきれいに腫れも熱も、同時に右手の青アザも消えた。

右は3回も入り口を探され青あざに、左手は腫れと熱。散々だった。

 教訓!入院・手術の時自分の病気・怪我に関しての本来の注意事項、知識吸収以外にこういった初歩的医療行為のトラブル時の対応に関して良く学んでおかないといけない事を今回勉強した。

 「お医者様にすべてお任せしているからもう安心!」はとんでもない間違い。常に何が起こるか判らないので、出来得る限り記録と記憶をしっかりとキープしておくことが大事だと思う。

2026年3月21日土曜日

団塊世代は生まれて初めて入院を経験した。その3.  Baby boomer me experienced hospitalization for the first time in their lives. Part3.

   これからがいよいよ入院・手術の本番・・。

 

 5分ほど待って、病室に案内されたが中堅どころのビジネスホテル並みの広さでシャワー室+トイレ、洗面台、テレビ(地上波とBSのみ)冷蔵庫にセキュリティBOX、電動ベッドにナースコール。全て映画やTVドラマで観た事のある施設だった。

 筆者の経験からすると、初めての入院は個室がお勧め。差額ベット代4~5万円払っても5~6泊程度ならちょっと人吉までヤマセミの撮影合宿に行くのとそう変わりない負担だ。

 10年以上人吉に50回以上訪れ計300泊以上した筆者の経験値からすれば、その価値判断はそう間違っていないと思う。なにせ自分の命が掛かってるのだから・・・。

 病室に入ってものの10分も掛からないうちに、看護師さんがアタフタと飛んで来て「手術が早まりました、すぐに手術着に着替えてください!」別に驚きもせず早くやってくれるのは嬉しいと返し、即着替えた。

 それから歩いて1階の内視鏡室手術室へ入りうつ伏せにされ、口に内視鏡挿入のマウスを咥えさせられたまでの記憶しかない。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・手術中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 どうやって病室のベッドに自分が乗っかっているのか良く判らない。歩いて来たのか寝たまま移動ベッドで運ばれてきたのか・・。

 気が付いたら病室のベッドの上に居て、突然ものすごく気持ち悪くなり、水分をメチャクチャベッド上に戻してしまった。紙おむつパンツも満載!

 手術室に11:00に入ってから自分の病室へ戻って12:30、一度もどして以降しばらくは何も感じず、気持ち悪くもなく痛くも無かったが、16:00過ぎからだんだんお腹のみぞおち附近の痛みが増して来た。内視鏡手術の外科的痛さだという事らしい。

 開腹手術や腹腔鏡手術程の大がかりな手術とは違う手術箇所が外気に接しない合理的なモノなので、さほど臓器や器官に傷は付かないのだが、胆管をバルーンで無理やり広げたりするので痛みは残るそうだ。

 暫くして手術担当専門医が来て、シンジョーさんは血圧が低く器官が若く弾力が有るので、思いっきり広げさせてもらいました…だと。1.5㎝ほどの石が三個取れたという。

 胆石には色々な形があるが、1.5㎝は普通よりやや大きめだそうで砂や砂利タイプのモノとは違うという。

Google AI検索による

 一般的には胆石は中高年齢の女性に多いという。江戸時代のドラマや映画で街道で女性が突然しゃがみ込み「お腹に差し込みが」というのが胆石の発作だそうだ。

 考えてみれば筆者は昔から生ものが大好きで、ウインドサーフィンに没頭していた30歳~50歳代は魚(刺身・寿司)が好きだったし、海で過ごす一日ランチは桃やリンゴ、バナナといった果物ばかり食べていたような気がする。

 鰻や天婦羅(揚げ物)は今ほど食べなかったが60歳越えて間違いなくそういった揚げ物が多くなっている事が胆石育成?に繋がったのだろう。

 とにかく手術当日の夜は相当痛かった。昨年2度の腹痛に匹敵する痛さだが重さが違う、いわゆる鈍痛と言って良い。
 痛さのあまりベッドの横の転落防止の可変手すりの金属を握ったまま寝たが、ついに夜半ナースコールのボタンを押して鎮痛薬の点滴を所望した。

 結局痛い間は2時間と続けて寝ていない、点滴によるトイレ回数も1.5~2時間に一度なので爆睡はできなかった。普段一旦寝たら5~6時間は眠り続ける筆者だが全然違和感は無かった。紙おむつパンツの効果は抜群だった。今後4~5時間トイレの無い高原や奥日光へ探鳥に行く際はぜひ使おうと思う。


 ナースコールのボタンはこの時と点滴の腕差し込み部分がおかしくなり血液が逆流して点滴の管が赤くなった際に押しただけ。
一時は3個の点滴袋が下がっていた。点滴中は腹が減らないのだ。

 ナースコールなるものTVドラマや映画でしか観た事が無かったが、いざ自分の枕元にあるととても不思議な感じだった。まあ入院も手術も生まれて初めてなのだから何でも珍しいのだ。

 これは多分個室の場合と2人部屋、4人部屋の場合で随分違うのだろう。何度も入院をしているベテラン?が横に居ればうるさい程色々教えてくれるのだろう。

 TVドラマの「ドクターX」は観た事がないが、見ておけばよかったような気もする。

 腹部の施術後の傷痛は術後16時間で何とか耐えられるレベルまで下がった。しかし寝ている向きで痛みが違う、可動ベッドの意味がこういう状態で初めて分かった。
 背もたれを少し持ち上げ、体を「くの字」にすると非常に楽であることを発見!

 ところが通常寝る時は左を下にして寝るので、いざ寝るとなると仰臥してくの字状態では寝られず、ベッドを平らに戻し横向きに寝るしかなかった。

 3日目11時、手術からまる48時間経って点滴が外れ食事が出た。お粥+カレイの煮付け+汁もの。48時間食事ではなく点滴で栄養補給だったので食事の匂いと味が濃く感じたのは意外だった。人間の基本三大生理的欲、食欲・性欲・睡眠欲の意味が良く判った気がした。


あまりに美味しかったので、冗談ではなく食器まで舐めた・・。

 3日目になると点滴ポールに繋がれることもないので、病院内を徘徊した。1階の売店でどんなものを売っているかとか、各フロアの構造はどうなっているのか?

 病室にラップトップPCを持ち込んでいたので、FacebookやYoutubeはよく見たしこのブログも更新したりできた。病室から見える夕陽や富士山、恵比寿駅方面などを投稿した。


退院の朝は富士山が異様に奇麗だった。

 普通の入院患者とは違うとは思うが、短期入院なので先が読めてそれなりにしっかりと入院経験を脳に刻み込めた。

 こうして退院の4日目、色々血液検査他チェックされて無事に朝10時に釈放となった。
 毎日1万歩歩く癖がついていたのがまる2日間ベットに点滴ポールと一緒に飼い犬のように括りつけられていたので、退院したらさっさと動き回りあちこち寄って退院日に1万歩オーバーで自宅に帰り着いた。

 行きも帰りもバスと鉄道で移動ってある面幸せだったような気がする。特段ふらつきもせず、ランチも駅のアトレの店で普通食を食べられた。
退院後最初のランチは黒酢の野菜蕎麦

 まあ、これも普段から骨と筋肉の「躯体」の健康キープを心掛けていたからだろうと思う次第。スエーデンの精神科医アンディッシュ・ハンセンの著書「運動脳」を熟読して実践していたのが功を奏していると思っている。
このほか「スマホ脳」という大ベストセラーも執筆している。

 今後は超音波で胆嚢に残りの石があるかないか2か月後に検査するという事だが、二度と同じような入院・手術はゴメンだ。