2026年4月17日金曜日

埼玉県の遊水地で4羽のキジのホロ打ちを観察! I observed four pheasants drumming in a wetland area of Saitama Prefecture!

  46年もの長い付き合いになるPC、ネット、生成AIの「師」がテレワークで作業が済む時代を先取りし喧騒の上野界隈から静かで空気がきれいな川越に移り住み1年が経った。

 テレワークが大嫌いで眼と眼で対面コミニュケーション重視の筆者は、三鷹から川越手前の東武東上線新河岸駅迄行ってダイレクトコミュニケーションを行っている。今までの三鷹から上野界隈までとは10分余計にかかるだけ。

 JR東小金井駅まで歩き、JR中央線で西国分寺まで移動、JR武蔵野線に乗り換えて北朝霞まで移動。此処で東武東上線朝霞台(駅名は違うが隣接)から川越市駅一つ手前の新河岸駅下車。そこから10分歩いて事務所。

 昭和時代には完全な田園地帯だったろう丘陵地。実は野鳥が非常に多いエリアであることが行ってすぐ分かった。畑の上をチョウゲンボウやハヤブサが飛ぶという。

 彼の事務所の南北に野鳥の居そうなエリアが2カ所存在する。今回は北方向の寺尾遊水地を一周(1,820m)してみた。

 季節の入れ替わり時期で夏鳥はまだ来ておらず、冬鳥も居残り組のツグミ程度だろうと思って行ったら、やたらキジのホロ打ちの鳴き声があちこちから聴こえて来た。高さ2mを越す枯葦野原なのだが土手の上から見下ろせばキジも見えるかもしれないと一周。

 聴こえたホロ打ちの声を合計すると4羽のキジ(オス)が居るようだ。もっといるかもしれない。このキジのホロ打ちは繁殖期の4月から6月にしか行わないので、今がその最盛期と言って良いだろう。

新河岸川北側の岸で鳴いていたキジオス。

川の南側の湿地帯・遊水地の中で・・。

ホロ打ちを始めは瞬間は瞬膜が閉じるからだろう白眼をむいていた!

此処まで白眼

通常に戻ったのは3カット目


此処から尾羽を跳ね上げたが、人吉市界隈でのホロ打ちでは記憶になかった。


関東のホロ打ちがこんなに派手とは知らなんだ、しかし繁殖期ピークだからか?


ホロ打ちが終わって暫くはその反応を周囲から探っているようだった。

2026年4月16日木曜日

団塊世代は野川流域のオオタカに再会した!その2. The baby boomers have reunited with the Northern Goshawk in the Nogawa River basin! Part2.

  昨日は営巣?もしくは臨時の営巣(そんなこと考えにくいが)のオオタカの仕草・生態をレポートしたが、今日はその合間に数度巣を離れて飛び回った瞬間をご紹介。

 当然、抱卵している個体はメスになると思われるがオスの給餌を受けるために餌の受け渡し場所まで飛んで行ったり、ストレッチで羽ばたきをするため軽い飛翔を行うのではないだろうかと勝手に推察している。

 今回の画像がそのどれにあたるか不明だが、昨年の飛翔撮影時よりうまく終えたような気がする。








ポイントを発見して観察して20分で軽い飛翔をしてくれたのでラッキーだった。500㎜ズームを手持ちで追ったのでどうなるか不安だったが、何とか収録出来て良かった。
ISO4000  f6.4  1/2000での撮影だった。

2026年4月15日水曜日

団塊世代は野川流域のオオタカに再会した! The baby boomers have reunited with the Northern Goshawk in the Nogawa River basin!

  去年の5月から7月は調布市~三鷹市~小金井市にまたがる野川流域にある緑地でオオタカの繁殖を観察した。

 野鳥の繁殖をピッタリへばりついて観察したのは我が家の巣箱で7回も繁殖を続けるシジュウカラと人吉市のヤマセミ以来の事。

 基本的にオオタカは寄生虫や虫が居つかない針葉樹や楠の高さ8~12mほどの太い枝に挟まれた部分に営巣するが、今年のこの個体は太い松の木の7~8mほどの横枝にうつ伏せに居る状態で出遭った。

 とてもじゃないが風で枝全体が揺れる上、多少下向きの枝なので離れた丘の上から見るとうつ伏せのオオタカが丸見えなのだ。果たしてここで繁殖できるのだろうか?

 すでに卵を抱卵しているのか、休んでいるのか良く判らないが、素人の人間から見ると相当に危なっかしい営巣に見えてしょうがない。とりあえずは今年初見の営巣?レポート。

 昨年のように一部始終へばりついて観察する時間がないので、時々の観察になると思う。






今年のレポート初回はまず巣の上での様子をご紹介、明日以降飛翔シーンなど!

2026年4月7日火曜日

今年の桜シリーズ第4弾・エナガが花芯を咥えて! This year's fourth installment in our cherry blossom series: A long-tailed tit holding the flower's center in its beak!

  今年の桜は天候の影響であっという間に散り始めたものの、意外にも花がしっかり残っている桜も多く、結果としてお花見の時間も長かったりしているようだ。


 一般的に桜といえば東京など首都圏ではソメイヨシノが有名だが、二種の桜のハイブリッドであるソメイヨシノはDNAが皆同じだからだろうか、一斉に花開き(開花)、一斉に散り始める。

 しかしそれ以外の古種の桜、山桜などはこの例に入らずバラバラに立地条件気象条件で咲く時期散る時期がバラバラだ。

 そんな中、桜に集まる野鳥を観察していて珍しくエナガが花の芯を咥えていたのでシャッターを押した。

 桜といえばミツスイ系のメジロ、ヒヨドリ、ムクドリ、それに花の芯を食べるスズメ、ワカケホンセイインコなどが有名だが、エナガが桜の花芯を咥えているのには驚いた。





この画像はサクラの開花直後の撮影なので3月中のモノ

 しばらくしたら、今年の桜と野鳥のコラボレーション画像を特集してみたい。乞うご期待!


2026年4月3日金曜日

今年の桜シリーズ第3弾・カワセミもお花見! This year's third installment in our cherry blossom series: Even kingfishers are enjoying the blossoms!

 4月に入って今年の東京の桜をご紹介しているが、都心各所ビル街の桜に場所を移す前にちょっと変わり種のお花見画像=カワセミのお花見をご紹介してみよう。

 カワセミはあまりに身近で人気の野鳥なので、桜の季節の今桜花とのコラボレーションを撮るのはさほど難しい事ではないように思う。

 筆者的に可能性が高いのは、経験値からして三鷹~調布の野川、千葉市川のポイント2カ所、小石川東大植物園、上野不忍池、神代植物園あたりだろうか?

 最近Facebookなどでも野鳥と花のコラボレーションや、今年飛来数の多いキレンジャク、ヒレンジャクの集中画像が目白押しだが、皆さん一様に色を盛りすぎて気持ち悪い事限りない。

 この色の盛りすぎは、女性のフレグランス(=香水)のつけ過ぎで臭く感ずるのと同じ。高齢者になって嗅覚・視覚の衰えによるものだという。

 明治以前の日本絵画・花鳥画でも色を極めて抑えているモノが情緒深い。パソコンの画像処理で色をてんこ盛りにしている投稿は観ていて気持ち悪いので即消去しているが、プロの写真家さん数名の投稿をご参考になさったら如何だろう?


で、今日の桜はカワセミのお花見!

もう、絵に描いたようなシチュエーション、神様有難う!


別に虫を食べる種ではないのに、じーっと桜花を注視していたカワセミ。


充分花見を楽しんだのだろう、花の間を抜けて去って行った!

2026年4月2日木曜日

昨日から4月!今年の東京の桜・花見のレポート特集 第2弾! April starts yesterday! Here's the second in a series of reports on cherry blossom viewing in Tokyo this year!

  昨日の上野不忍池の桜情報に引き続き、崖の上の上野公園内の桜・お花見情報をお届け!

 昨日終日~きょう午前中の結構強い雨で花散らしとなったようだが、まだ半分以上はしっかりと付いているので、明日金曜日の晴れで最後のお花見が可能だと思う次第。

 上野公園の桜情報は3月29日の日曜日の撮影、晴れた日で相当な人出を覚悟しての撮影行だった。昨日の不忍池の後階段を上って上の桜並木に出たのが午前10時頃だった。


首都東京、上野公園ならではの、お花見一方通行!


国立博物館に近づくと、どんどん花見客の密度が高くなっていく・・。

此処で桜の花のミニ知識=桜の健康状態あれこれ(もうご存じとは思うが)

ソメイヨシノなど花がまとまって小鞠状態で咲くように成ったら老木の証。

幹咲きの花(胴吹き桜)が沢山出てきたら寿命が近い証拠。

胴吹き桜

胴吹き桜はそれなりに風情はあるものの桜の末期症状であることに変わりはない。

もう一つ、花の花芯が赤くなったら散る兆候とみて良い。この桜など一斉に花吹雪?

逆光で花を撮るのは筆者の好むところ・・・。

昨夜の雨で30%の花びらが散ったようだ。皆様お早めに!

排水溝にはもの凄い花びらのパテが出来ていた。排水溝から川に出て明日には花筏!

2026年4月1日水曜日

今日から4月!今年の東京の桜・花見のレポート特集 第1弾! April starts today! Here's the first in a series of reports on cherry blossom viewing in Tokyo this year!

  筆者にとっては生まれた初めての手術・入院を経験した激動の3月が終了し、今日から4月が始まった。初日の4月1日はエープリル・フールで有名だが、今年だけは噓はやめてマジなブログでスタートしたい。

 ドジャースの大谷翔平選手が今シーズン最初の登板を白星で飾った!これはエープリル・フールではない。あくまで個人的予想だが、彼は今年は打撃より投手としてのピッチングに全力を集中し、サイ・ヤング賞獲得に全力を注ぐのではと思っている。

 MLBの歴史を塗り替えている彼に残っている次の大きな目標は「ホームラン王とサイ・ヤング賞を獲得したただ一人のメジャーリーガー」の称号獲得ではないだろうかと踏んでいる。

 野球は大谷選手に任せて・・・。

 4月初日は早くも散り始めている今年の東京の桜・お花見のレポートからスタートしてみたい。今年の東京の桜は例年より8日ほど早く開花したが、散るのも早いようだ。

 桜の花見といえば、千鳥ヶ淵、隅田川堤、市ヶ谷の外堀沿い、神田川沿い、目黒川沿い、石神井川沿い、上野不忍池といった堀や池、川沿いの堤桜並木。

 一方で旧・上野恩賜公園、代々木公園、新宿御苑、椿山荘、六義園など公園・あるいは由緒ある庭園施設の桜が有名だろう。

 筆者は2006年頃から毎年4月の桜の季節は都内及び周辺の桜名所で野鳥撮影のついでに数多くの桜・お花見の写真も撮って来た。一方で雑誌やTV番組を賑わし旅好きの女性陣がこぞって行く皇居の桜や角館や京都、あるいや山梨、福島の名所桜へは行かないが、首都東京のビル街・オフィス街の桜名所を今年は探して歩き回ってみた。

 

 そう言う事で、今年2026年の桜・花見のレポートを数回に分けてご紹介してみたい。

 まず今日は年間一番訪問回数の多い上野の旧恩賜公園と不忍池の桜から・・・。浮世絵や明治に入ってからの錦絵にもさんざん描かれた不忍池はいつの世も桜の名所のようだ。

いつもの10倍以上の花見客で不忍池が狭く見えるほど。池周囲の桜並木は超人気!

枯葦の平面の向こうに桜並木、独特の風情を醸し出している。

当然野鳥撮影の筆者は記念カットはお約束の1枚

少し高い所から望む池は枯葦などがびっしり

浮世絵でも有名な辯天八角堂の縁日出店は超満員

色々な花が咲き誇る出店は外人観光客が半分

元気よく堰を越える池越しの鯉

桜にユリカモメ

意外に翼を広げると立派なカモメ

辯天八角堂も桜と一緒が風情あり、今だけ数日間撮影可能な江戸の景色。

 この続きは上野公園内の桜並木などをご紹介。明後日金曜日まで桜は持ちそうな気配!