2021年6月20日日曜日

団塊世代は11年使ったガラケーからスマホに替えてみた。 Baby boomer changed from flip phone that used for 11 years to a smartphone.

  筆者はもう2年前から自分のガラケー携帯端末をスマホにいつ替えようか機会を狙っていた。

 世界の携帯端末市場の動き、スガーリンが首相就任築後に打ち出した携帯電話通信料の値下げ号令、新進楽天モバイルの動向に合わせた主要3社の対応などなど。ここへ来てネット売買のNTT ahamoが安さの極致だというので話題になったが、それは本当だろうか?

 色々調べて、その辺りをDocomo shopに行って実際訊いてみようと思ったのが今回のきっかけ。NTTのDocomo shopには記憶に残っているだけで4回しか行っていない。

 1回目は1990年頃会社から与えられたトランシーバーより重たいあのグレーの携帯電話が終わり自分で買わねばならなくなった頃。その後が2000年頃の2回茅場町附近のお店。次が2011年に立川のお店。その後Docomo Wifi公衆無線契約・コース変更で武蔵境のDocomo shop(後で知ったが当時、直営店では無かった)。要は携帯電話に関してはそれぞれ各機種とも10年間ほどは使用しているという事だろう。端末携帯として昨日までずーっとガラケーを使い続けてきた訳だ。

 スマホに比べてガラケーの耐久年数は半分以下だという。

 このブログで幾度も説明してきたが、筆者は携帯端末に関して求める機能は3種類のみ。音声通話とSMS(=ショートメール)、それに歩数計。これだけだ。LINEもGPSも乗換案内も、地図もいらない。ゲームなどもってのほか!スマホを使えば使うほどボケが進行すると思っている。

 理由はDellのXPS13(約1㎏)をほぼ常時デイパックで持ち歩いているため、Facebook、Twitter、Eメール、Google関係はすべてこのラップトップPCで行ってきたのだ。Docomoの公衆無線DokomoWifiに300円/月で契約し、殆どの場所・カフェなどで操作に不自由はない。普通の人が昨日としてスマホで使っている内容はすべてこの持ち歩きPCで行うのでダブった機能は要らないのだ。

 一時期人吉エリアに通っていた1年前まではWI MAXの無線ターミナルに契約し、Docomo Wifiの飛んでいない所、球磨川の土手などで撮影中・観察中のPC操作に活用していた。

 筆者の情報端末に関する説明は以上の通りだが、武蔵境のNTT Docomo契約ショップが如何に酷い対応をしたか、今回のスマホ相談に行ったお店で発覚したのだった。

 基本的に先月まで毎月の携帯電話支払いは4,500円程度だった。SMSを除くと音声通話の頻度が低い筆者は、昔の公衆電話時代テレフォンカードで電話していた時代の方がはるかに安い電話通信費で済んでいた。これが携帯電話になって以来その出費額は「えーっ?」というほどになっていたが、いつの間にかそういうモノだろうくらいに思わされてしまったようだ。

 元々、NTTは電話の速度をアナログ時代の56kbps➡ISDNの64kbpsに替えただけで大騒ぎし、一般の人間にとっては電話の音質も大して変わらないのに一体何だろう?と思わせてきた不気味な会社だ。

 同時期全国に網羅し始めた光ファイバーに関しても、速度が速くなる、ノイズが減る、ケーブルが細くて済むなどNTTにとってのメリットばかりが強調されていた。

 余計な話だが、1985年NTTの人間が当時勤務していた大手広告代理店へ来て、盛んに光ファイバー、ISDNの解説をレクチャーしたことがあった。一通りの説明の後、何かご質問やご意見は?というのでこう言った。「NTTさんにとってのメリットは良く判りました。でも我々電話使用者にとっては音質が良くなる訳でもないし、昔の電話の方がはるかに便利だった。」と・・。

 するとNTTマンが「何故ですか?」と訊くので、「1960年頃観た名犬ラッシーという米国ホームドラマで、母親が電話して交換手が出る場面があった。『あー、ジェニー?ジョンに繋いで頂戴!」と依頼すると「ジョンは繋がらないわお留守みたいよ?」と返事。それに対して母親は「ジェニー?じゃボブさんに繋いで頂戴?」と1回の電話で色々な事が済んだのだ。しかし今は繋がらなきゃ何度もかけ直さなきゃならない。NTTさんは本当に庶民のニーズが判っているだろうか?と訊いたら皆の笑いの中で返答に困っていた。

 実は小学生のような質問をワザとしてみたのだが、その後できたNTT Docomoという一般消費者相手の企業であれば、もっと消費者に親切であっても良いと思う次第なのだ。

 こういうことがあって、筆者は未だにNTTに心を許していないのだ。

 以前Docomoの公衆無線Mopera-Uを契約し、持ち歩きのラップトップPCを活用していたのだが、調子がイマイチなので、新たなDocomo Wifiに入り直した際、窓口担当者が以前のMopera-Uの契約を手続き上解約せず、客に確認もさせず勝手に黙って継続させたのだ。

 筆者は当然今までの契約はチャラにしたものと思っていたが、担当者が意図的なのかうっかりボケで忘れたのかそのままにしたようだ。おかげで6~7年の間年間6,000円を余計に支払い続けさせられた訳だ。

 これが今回のお店で発覚した。客側でこういう支払い契約の件は常時チェックしていないと、どんどんオプションを勝手に付けて携帯電話への支払いがかさんでいくようだ。

 ここからが肝心、筆者のガラケー➡スマホ変換ストーリー。

 今回のお店では、最初に今のガラケーのままで一番安い契約や機種変更は何?という質問から入ってみた。一応のお勧め含めて3タイプ、いずれも機種代5万円前後、月々の支払い2,700円程度というモノだった。

 で、カウンターで総合パンフを開きながら最近話題のahamoってどーなの?と訊いたら、あれは別組織なので、此処でお勧めする訳には・・と言いつつそのページを説明してくれたが、月間1GBで最低基本料金が2700円だという、機種代も4万円台以上で6~7万円のも有るようだ。

 そんな話をしていくと、お客様はガラケーですのでもしここでスマホに替える事が可能であれば相当お得な方法があるとの「神の声」が。あとで聞けば「もっと早く言ってよぉ!」状態だった。

 なんと機種代0円(=タダ)というシステムがある、というではないか。それも三機種のみ。それに最低の1ギガコースなら月額1,628円、更に最初の1年間は月額1,078円だという。いわば業界競争の中の販売促進・プロモーション商品なのだろう。勿論宣伝やパンフレットでは告知していない。

 今まで11年使い続けて、いつ朝起きたら画面が真っ黒!に成るか判らないガラケーに毎月4000円以上も払い続けたのが、スマホに成って機種代タダ、通信費が月に1,628円?

 替えない人居ないでしょー?・・・という訳で、今手元に在るのは「はじめてのスマホ」これから時間のある時、その機能を精査する予定。でも決して街中のスマホジャンキーの様には絶対に成らないと思う。

店選びはとても重要。空いていて落ち着いて話せる店を探せるか否かで随分違う。

予め、質問内容、疑問内容をリストアップして行ったので処理が非常に早かった。やり取りや重要事項はPCに記録を残した。あとは担当者の人柄と技量。筆者の場合素晴らしい担当者でラッキーだった。

サイズはこういう感じで違う。

ガラケーからメルアド640件、収録画像650点を移し替え。準備完ぺきで行ってもたっぷり1時間半掛かって店を出たのだった。

操作ボタンのレイアウト、大きさなどの違い。機種はらくらくスマホF42A濃紺

基本的には今まで通り音声通話とショートメール、それに歩数計のみ常用。通常Eメールのやり取りもする可能性だけ大。FacebookやTwitterはしない。Lineなどもしない。また少し慣れたらレポートしてみたい。

2021年6月19日土曜日

団塊世代は日本の民意がTVなどのメディアに翻弄されすぎていると憂える。The baby-boomer generation is worried that the Japanese people's will is controlled by the media such as TV.

   今日、新型コロナ政府の科会の提言が日本記者クラブで在った。すべて中継録画を見たが、尾身会長始めメンバーは天井の低い部屋で頭を下げ腰を折りながらモノを言っているようで、どうも歯がゆい思いだった。

https://www.youtube.com/watch?v=3VQbfG6o6C4

 2020TOKYOの開催・中止には直接意見できない立場だから・・・と何度も繰り返しているのが、逆に「政府のやることに口をはさむな、反対するんじゃない!」と言われる中での発言・提言であるとの逆証明・逆訴求に思えて仕方がなかった。

「五輪中止」盛り込まず・・ではなく、盛り込めずだろうと思う。

 昔の様に、カッコよく、たとえ首を切られても逮捕投獄されても、医療専門家の立場から使命感を持って提言する!「2020TOKYOは絶対に開催してはいけない!」・・くらい言ってほしい所なのだが残念至極。尾身会長始め、それぞれ分科会の委員たちは生活もあるだろうし、弟子・生徒もいるだろうし、思う通りの主張や行動が出来ない苦しさも判るが…なんとも割り切れない気持ちだ。

 海外の伝統ある有力メディアが、こぞっていろいろな方面から中止すべきとの提言を行っているのに比べ、何と情けない当事者国日本のメディ・アマスコミなのだろう。


 IOCの高圧的な面、金まみれのオリンピック興行者たちの暗黒面を突き、ぼったくり男爵、スガーリン(=菅首相)など色々な厳しい表現・見方で「開催すべきでは無い」と訴えている。

 ここへ来て板挟み状況に成ってしまったのだろうか?開催都市の首長である小池百合子知事も角も目も出せないでんでん虫状態になってしまった様だ。彼女も機を視るに長けた策士だけに、都知事選、国政への進出機会を狙うチャンスとオリンピックの開催か中止かの判断時期・判断責任で連日迷っているのだろう。

 大会組織委員会武藤事務総長も丸川五輪担当大臣も、連日選手・関係者には選手村での酒飲み・コンドームを使っての超濃厚接触を許しながら、一方で国民や観戦者(観客を入れた場合)への不要不急の外出自粛や、観戦者へ会場直行直帰を促すなど実現不可能でしかも矛盾だらけの事を平気で言う。

 もう国民が此のあたりのいい加減さ、場当たり的な「対応・要請」に辟易している事に気が付いていないのだろうか?我が国の為政者たちは。

 特に若者たちはすっかり切れ返ってしまい政治不信はピークに達している様だ。もちろんオリンピックへの興味はなく、1964年のオリンピック時の感動と高揚感を持ち続けている高齢者たちとは相当に違う感覚であるようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/187306162af63c11087ea464d903880431e5a8c4

 ビートたけしのTVタックルでの発言「晩年の日本兵みたいなもんじぇねえか。第2次大戦で失敗した原因が、(負けている状況でも)『まだ勝ってる』って言ってたんだから」と切り捨てた。」がすべてを表現している。

 一方で・・・。

 連日、新型コロナウイルス対応ワクチンの狂騒は続いているが、海外と同じく接種希望者が頭打ちになり、全ての人など打つ訳がない状況になりつつある。2回打つべきワクチンの二回接種完了者はどこよりも早く打ち出した国々の中で、最高でもイスラエル~アメリカに至る5~60%で7割接種を超えた国はまだどこもない様だ。

 我が国でも第4波がワクチン効果(まだ効果が出るには程遠い接種人数)など関係なく現在下がりつつある中で、余計ワクチン効果への疑問が大きくなっている様だ。このあたりの関連性に関して厚労省も政府ワクチン担当大臣の河野氏も専門家も何も言わないのは何故なのだろう?

 ワクチンの効果が出るはずの今年9月頃より前に自然にコロナ禍が収まってしまったら、政府は現在の人体実験に近いワクチン投与をどのように収束させるつもりなのだろう?


 PCR検査のいい加減さ(海外に比べ検査基準を高めすぎコロナ以外のウイルスも拾い陽性結果になってしまう)、新型コロナウイルスの真実が判ってきた事、製造会社関係なくmRNAワクチンそのものが血栓異常を引き起こし易い危険性を持っている事実・・など、新型コロナウイルス感染症への「不都合な真実」がいろいろ明るみに出てきている。

 口から入る飛沫で感染し呼吸器系に障害が出て、最終的には肺炎を起こして死に至る、だからマスクは欠かせない・・。と当初は呼吸器系の障害が原因で重傷化~死に至るとされていたこの感染症が、実はコロナの突起部分で血液中に血栓が発生しやすく、その血栓が肺に集中して肺炎を重症化するという循環器系の病だとする話がここへ来て言われ始めている様だ。

 その場合はマスクより手洗い、消毒の方が防御には重要だという事にもなるとの事。

 しかし、政府や中途半端な医療関係者や健康関係の従事者、さらには多くのメディア、とにかくワクチン、ワクチン!

 ワクチンさえ打てば新型コロナには打ち勝てる・・・。と言い続けてワクチン・パニック、ワクチン差別など「人類の愚かさ」をどんどん進めているようなありさまだ。

 専門家が発信する専門サイトでは、日本を含むアジア人種の殆どには既に今回のCOVID-19に対する抗体が何故か(香港型インフルエンザ感染など)出来ていて、新たにmRNAワクチンを打つ必要などない・・という解説も多い。

 それが故、当初から欧米の感染パンデミックの様にはならないのだと説明する。その抗体を持つアジア人がさらにmRNAワクチン接種で「追い抗体」を無理に造ること自体が「未知の領域」であり、予期せぬ副反応・人体異変を起こしかねない…とも憂えている。だからこそ黙っていても余命の短い高齢者たちから実験的・優先的に打っているという話もある様で、怖い事だ。

 既にテレ朝のモーニング ショウなどは、本物の最前線の感染症専門家たちから「諸悪の根源」とまで言われ、視野の狭い間違った情報を判りやすく発信して、ワイドショーが発信する放送内容を鵜呑みにしてしまう国民の多くを間違った方向へ導いているというのだから怖い。

 そういえば当初、岡田晴恵教授が念仏のように唱えていたあの「アビガン」だの「レムデシベル」は一体どこへ行ったのだ?

 化粧が変わり、着るものも変異ウイルス以上の変異を遂げた岡田晴恵さん!そろそろワクチンに関して本当のことを言ってくれませんか?

 TV中心のメディア情報を丸呑みにして自分の考え、行動を軽く決める日本人のなんと多い事か?

2021年6月18日金曜日

街中で野鳥の生態観察してみたら・・。 If I observed ecology of wild birds in a capital Tokyo・・・.

  野鳥の生態観察というと、どこか都会から離れて自然の真っ只中へ行かないといけないと思っている方が多いだろうが、実は東京都の中心部などでも充分野鳥の生態観察は出来るのだ。

 今日はそういった都会で目にした野鳥の面白いシーンをお届け。

 メニューはまず、世田谷区の路上で熱くなったアスファルトに翼の内側をこすりつけて、翼から寄生虫を追い出しているカワラバト。

 次に電線に普通の鳥のように留まった小型のキツツキ、コゲラ。最後は巣立った日のツバメのヒナが電線で親鳥の給餌を待つ姿。

最初観た時行き倒れか、鉄砲ででも打たれたか?と思ったら違った。

公園の砂地でうずくまっているのも同様のようだ。

最初観た時は一体何なんだ?珍しい野鳥だと驚かされた。


ニワトリが池で泳いでいるようなものか?珍しいと思った。

見事にくちばしが黄色い子供!

待ちくたびれてストレッチなど・・・。


まだまだクチバシが黄色いという事実は隠せないようだ。


2021年6月17日木曜日

都内某所でツミの繁殖を初めて観察! Observing the breeding of Japanese sparrow-hawks for the first time in a certain place in Tokyo!

  学校時代の同期から近所でツミという猛禽類が子育てをしているらしい…というEメールを貰った。詳しい場所は全く判らないが・・という事だったが、予報に反して午後も天気が良さそうだったため即行動に移り、短めのズームレンズを付けたデジタル一眼を持って、ダメ元という軽い気持ちで公共交通機関で目的地附近に向かった。

 住宅街にある公園で、近所の方々がひっきりなしに散歩する場所だった。周りは住宅地。訊いたら昔から例年数多くのツミが繁殖しているとの事だった。実はそういう話は初めて聞いた場所。

 この公園の周りは住宅が囲っているので、こんな所で猛禽類が良く繁殖するものだと感心してしまった。近所には野鳥の名前が付いた鉄道の駅もあるし、昔から野鳥が多い場所なのかもしれない。

 2時間ほどの滞在で、幸運にも場所が判り初めてツミのオス親、メス親、育っている三羽のヒナを観察できたので満足だった。この先無事に育って欲しいものだ。

 営巣中のツミの父親、オス。眼の色は赤、胸は白っぽく横縞が不明瞭。リラックスしているのだろうか、片足を上げてジーッとしていた。通行人が指者して見上げながら下を通過しても全然警戒しないで堂々としていた。

時々翼を伸ばしてストレッチを行っていた。

こちらはメス、母親。

 躯体が少しオスより大きく目は黄色、胸の横縞が明瞭。以前自宅近所で数度観たのがメスだったことを確認できた。

正確な数は判らないがヒナの数は三羽と思われる。距離40m程。

時々場所を移動しあっていた。親の給餌タイムには遭遇出来なかった。

 此処ではそういうことにはなっていないが、オオタカなど人気の猛禽類は営巣中の巣の周りに連日群がるアマチュアカメラマン、バーダーが繁殖の妨害になると、野鳥関係の団体メンバーや著名なバーダーが上から目線で諫めたり、SNSでクレームする。

 しかし、こういう住宅街で繁殖するツミの類はむしろ人間の生活域で繁殖する事で、より強い猛禽類やカラスの攻撃を避けている事を知らないのだろう。現場の状況を確認もせず野鳥画像の投稿やSNSレポートを諫めたり攻撃したりするのは、自分がそこへ行けない、その野鳥を撮影出来ないやっかみと無知から来る指摘だと思う。

 現にこの場所では、時々散歩中の高齢者や、ベビーカーを押した子連れのファミリーが、立ち止まって巣を見上げているし、ツミの親もすぐ傍の樹の枝でジーッと監視している。よくあるオオタカの撮影者たちのように大砲レンズを三脚に乗せて並べて陣取ったりしない。このブログでも、万一そうなるといけないので場所は明示しない。

 地元の方に訊いたら、もう10年以上ここでの繁殖を観察しているとの事だった。昨年は同じ樹の別の枝に巣を掛けたそうだ。すっかり地元でもいつもの季節イベントになっているらしい。

 NHKの「ダーウィンが来た!」等でも多摩地区の街のバス路線の街路樹で繁殖するツミの特集をやっていた。意外に野鳥たちは人間の生活圏の方が安全だという事を知っているのかもしれない。
 野鳥愛好団体のメンバーだけが、野鳥に関してモノ言える立場にはない事を今回の観察で良く学んだような気がする。

2021年6月16日水曜日

ヤマセミとカイツブリの渇水期採餌バトルに遭遇!その2.  I encountered a foraging battle between the crested kingfisher and the little grebe during the dry season! Vol.2

  昨日の採餌場争い、獲物争いの現場から再び中継を続けます・・・的な今日のブログ。

 実はカイツブリがチョロチョロしていたこの場所の水深は30㎝は無いと思われる。所によっては20㎝程か?相当に浅い状態だったことが後で判明する。

 冬季、魚は深みにまとまってジーッとしていることが多く、なかなか動かない。餌も摂らないのではないだろうか?

 一度だけ真冬なのに20㎝程の魚がウヨウヨいる場所を発見したことがあった。球磨川支流の渓流沿いの食事処だった。「きじや」と言って日本でただ一軒キジ料理専門のお店だ。この川沿いの館から下水が川に流れ出ているのだが、料理に使用した暖かい排水が細かい残飯と共に流れ出ているため小魚たちの格好の餌場に成っていたわけだ。網ですくえば2~30匹は獲れたのではないだろうか?毎朝野鳥が来るというのも、それが目当てだったような節がある。客はそう多くは無いので、排水と言っても綺麗な調理場のお湯などで環境破壊とか言うレベルには程遠いものだ。有機物なので即分解されてしまうに違いない。

 何を言いたいのかというと、小魚は浅い砂底のような所で流れが遅い場合、川の水が太陽で熱せられ少し温度が上がる為、その附近だけで活性化するのだという。同時に人吉盆地の地底には温泉層があり地熱もあって川の水温は県内の他の河川より高い様なのだ。

 それらを総合すると、ヤマセミとカイツブリが餌場にしていた浅瀬には結構多くの小魚が居たと思われる。いずれにせよ獲物と言っても10㎝に満たない小魚だろう。

 今日のバトルは先に採餌したカイツブリが獲物を咥えて場所を空けたので、ヤマセミも横から掬うようなダイブで小魚をゲットできている。



右下のカイツブリは先に獲物をゲットしている。



ヤマセミの観察を続けていて、こんなに浅い所での採餌ダイブは初めて!

多分これで川底に接していると思われる。


小さな小さな魚をゲットして飛び去るヤマセミ。


ヤマセミが採餌に成功して去ったので、再び餌場に来たカイツブリ。

2021年6月15日火曜日

ヤマセミとカイツブリの渇水期採餌バトルに遭遇!  I encountered a foraging battle between the crested kingfisher and the little grebe during the dry season!

  梅雨末期など豪雨集中時には大氾濫を起こす球磨川水系も12月~3月の冬季、渇水期に入れば水位が非常に浅くなる。本流においても球磨川下りの川船が通る水路以外は腰までの水位は無く、せいぜい膝くらいまでしかない場合が多い。

 この時期の魚獲りは野鳥たちにとって非常に厳しい戦いになるケースが多く、その争いで命を落とす場合すらあるという。理由は水温低下で餌である魚自体の活性が落ちるから。野鳥は祖先が恐竜だけに動くモノに鋭い反応をする。

 野鳥を撮影していて「アッ!いた!」とばかりに望遠レンズを動かした瞬間飛んで逃げられた経験がお有りだろう?急に動かなければ野鳥も警戒しない、本能的反射神経を発揮させないのが野鳥観察の基本だと思う。

 今回は、球磨川及びその支流部で繰り広げられる餌場争い、餌争いのごく一部に遭遇した画像を2回にわたってご紹介したい。場所は球磨川支流のポイント。

上空でヤマセミがホバリングで餌を見定めている。

其処へカイツブリが寄って行って餌の気配を察知した。

ヤマセミは定まった狙い目がけてダイブ姿勢に入る。

しかし、ダイブポイントにカイツブリも近づいてきた、狙いは同じ魚のようだ。

気配を察知したのか魚が逃げた模様。

カイツブリに邪魔されたヤマセミはカイツブリを足で威嚇するような姿勢!

カイツブリは泡を食って逃げモード、しかしいつものダッシュが効かない。こんな事を目の前で4~5回繰り返してくれた。これだから野鳥生態観察はやめられない。

2021年6月14日月曜日

目黒の自然教育園でナナフシと言う昆虫の不思議を知った。 At the Institute for Nature Study in Meguro, I learned about the mystery of an insect called the stick. (=phasmids)

  いよいよ今週辺り梅雨入り宣言がされそうだ。ちょうど1週間前、晴れた月曜日だったので東京国立科学博物館附属目黒自然教育園へ立ち寄った。

 オオタカも昨年同様営巣しているという事だったが、ヒナをハクビシンや青大将にやられ、今は一羽が残っているか否かという残念な状況らしい。場所が園内の通路から非常に奥まっており目視は不可能の様だ。当然大きなレンズを付けたカメラを持って行っても撮影などは出来ない様子。

 それより、この時期面白いものに遭遇した。

 ヒヨドリがわりに低い木々の横枝にとまり、幾度も同じ場所で樹の蔓の様なものを咥えて食べているので、珍しいと思い撮影しておいた。ヒヨドリは雑食とはいえ、木の実ならまだしも木の蔓まで食べるんだ?と自然界にはまだまだ知らないことが多いものだと感心して戻った。

 で、画像整理していて、どうも咥えているものが木の蔓ではない、ナナフシではないか?と思い全カットを精査した所、二度にわたってナナフシを採取している事が判明した。

奇妙な昆虫、ナナフシ。下の方が頭だと思う。

カメラの三脚に上ってきた。

 それでネットで調べたらさらに驚くべき事実を知った。ナナフシは羽根が退化して飛べない昆虫なので、自分自身が野鳥に食べられることにより、消化された後その糞と共に繁殖領域を広げるのでは?と言う大学の研究者の発表が出ていた。野鳥の糞と共に遠くに運ばれるのは植物の種子だけではない様なのだ。

https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2018_05_29_01.html?fbclid=IwAR2I5m5QNio0njGSU0pOcIyDT2mLv9p07BZvwJy69kMd4I8RZUIVfASej5U

 しかしナナフシは歩けるのだから、歩いて移動すれば生息範囲を広げられるのに?とも思った。ナナフシギ・・とでも言おうか。

ナナフシと言う昆虫を知らなかったら絶対に木の蔓だと思うだろう。


この画像で初めて木の蔓ではなくナナフシと言う昆虫である事を確信した。

2021年6月13日日曜日

団塊世代が憂えるコロナ過と2020TOKYO開催の行方。 The Baby-boomer worry about COVID-19 pandemic and 2020TOKYO OLYMPIC GAMES.

  英国西端のコーンウォールで開催中のG7に初めて出席しているガースーこと菅首相は通訳を通じて「COVID-19に打ち勝つ証としての2020TOKYO OLYMPICを成功させます。」と、今頃意思表示をしている頃だろう。多くの国民の反対を無視し、押し切っての行動だ。

0612読売オンラインより

 支持率も下がり切っているので、もう破れかぶれなのかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1af12341296e291437144c7115015a234d65888

 「人類がCOVID-19に打ち勝った証としての2020TOKYO OLYMPIC」などという抽象的で何の医学的・物理的エビデンス(=証拠)も無い標語を掲げて強引に開催しようとしている。  これって天然痘が猛威を振るっていた奈良時代、聖武天皇が奈良東大寺の大仏を建立し、人々に祈るよう勧めて人心を沈めたのとは訳が違う。まるで逆効果だ。


天然痘撲滅懇願の為建立された東大寺大仏、2020TOKYOをこれに替えようってか?

 金メダルが出れば、国民の空気はガラッと変わるなどと言っているそうだが、国民をなめ切っているのは、安倍晋三の官房長官当時と何も変わっていない。

 1964年の東京オリンピックの自分の感動を、国会討論会で頼みもしないのに時間稼ぎで滔々と述べたというが、オリンピックに対する認識、価値観が1964年で止まっていることを暴露しただけだ、恥ずかしい。

 ガースーは1964年と2021年ではスポーツを取り巻く環境も、スポーツイベントの在り方も全然違うという事を判っていないようだ。

 ラグビーワールドカップ、サッカーのワールドカップ、各種世界選手権、ウインタースポーツでもスキージャンプ、スノーボード、日本人が世界で活躍する様は今や日々TV、ネット媒体で報道されているのを知らない訳が無かろう?

 今や日本でも丸1日どの時間を切っても、どこかのメディアが中継なり過去映像で何らかの世界レベルのスポーツ競技を報じている。
 スポーツイベントは今や人類の日常の水や空気のような存在なのだ。だからオリンピックが特別神格化されていた時代とは、まるで世の中の空気、価値観が違うのだ。

 この人は今まで安倍首相の下で意思表示を抑えに抑えて来たのに加え、ハーバードや東大レベルの高学歴で無い事、専門分野を持っていない事、語学力が無い事、ディベート経験が無い事などコンプレックスの塊りの様な人なので、「権力」を持って上から目線で強引に人を黙らせたりポジションから外すことをしょっちゅう行う。

 NHKクローズアップ現代の国谷裕子さんを外した件に始まり、専門家の尾身座長を黙らせろと言ってみたり、TV東京の女性記者に冷たい態度を取ったりする事で、国民すべてが彼の性格と行動の裏側を知っている。

 彼の任命した大臣級が似たような事をするのも、スーガー手法で良いんだという暗黙の解釈でそうしているのだろうことは容易に想像がつく。ブラック企業電通上がりのデジタル相の平井大臣のNEC脅し恫喝事件、丸川大臣の木を鼻でくくったような答弁、すべてが「ガースーがやっているんだからオイラだって許されよう?」方式に違いない。

 このあたりの現状を筆者がこのブログで最近述べてきたことをメディアで発信してくれた方がいる。現状を大変上手く言い当てているが如何?

 一方で、海外メディアは「こんな状態で開催するなどもってのほか」的な論調が目立つ様だ。WHOやIOC、開催国日本への問題提起がここへ来てまた高まって来た。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6395873

 しかし、日本のメディアの論調は開催中止~再延期論から、いつの間にか開催推進・既成事実路線へ論調が変わってしまっている。日本のメディアお得意の二枚舌ジャーナリズム変異が始まった。

 もちろんこれはオリンピックスポンサーがマスコミ各社にとっても通常時の媒体スポンサーだからだろう?しかしこのあたり下手をすると、メディアマスコミ、大手スポンサー共に国民から総スカンを喰らう恐れが在る事に気が付いていないのではないだろうか?一部スポンサーは都内各所のPV実施中止、聖火リレーの中止・・・これに気が付いて焦ってきている様だが、時既に遅しだろう。

 日本国民の大半はモノを言わぬサイレント・マジョリティ…と言われているが、決してそうではない。

 コロナワクチンの予約急減、接種辞退、自粛を止め盛り場への外出の増加は一体何を示しているのかお判りだろうか?

 団塊世代は思う「一般国民の無言の抵抗が始まったのではないだろうか?」

 国民に出るな自粛せよと言いながら、一方で海外から来るオリンピック関係者・メディアへの規制・検査のいい加減さ、特別扱い(=入国時の制限ザルシステム、選手村への酒持ち込み、ザル監視のGPS追跡)のいい加減さ暴露などで、もう「誰が国や政府のいう事など聞くものか・・・。」が始まったような気がする。

 それと意図的に隠されたコロナワクチンの副反応情報や、その効果持続期間(未だに不明)、同時にワクチン投与後異常があっても死亡しても、国から何の保証もない事が徐々に明るみに出始めて不安が一気に増大したのだろう。

 一番接種率の高いイスラエルや米国・英国ですら国民の半数辺りで接種が止まっている事実。英国に至っては半数がワクチンを打ったのに再び感染者拡大で非常事態宣言が出ている始末。

 一番大きいのは、我が国の場合まだ国内でワクチンの効果が出るには程遠い段階で一旦感染者数が減っている(操作しているという話も聞くが、もしそうならワクチン否定につながり逆効果だろ?)事実。「ワクチン接種効果とコロナ禍の関係が疑われ始めている」何よりの証拠だろう。

 筆者は思う。この先7月に入る頃、京都大学の8割オジサンの言う通りオリンピック開催直前に第5次ピークになり大混乱が発生するのではないだろうか?IOCも菅政府も空中分解しそうな気配を感ずる。