10日ほど前だが、都内の植物園で梅がほころび始めたという事で、梅の花と野鳥のコラボを撮影しようと結構バーダーさんが来園していた。
筆者は花と野鳥のコラボよりも、野鳥の生態の方に興味があるので多くのバーダーさん達とは撮影のタイミングが違った。
梅の花自体は、日当たりのよい場所の数株を除いてまだ一輪~数輪と言う状況だったが都合良くその樹には野鳥は来てくれないようだった。
蠟梅は既に相当花開いてはいるが
紅梅はまだちらほら。
白梅は開き切らなかったポップコーン状態の蕾のなか一分咲。
来園者が多いからだろうか、結構人慣れしている。
まだ開いていない梅の木の枝で20m離れた撮影者を睨むモズ
地上をくまなく探し
突然反対方向へ飛んだりする、ヤマセミと似ていて予測難し!
梅林で30分以上採餌タイムを披露してくれた。
採餌で地上に降り立った・・。
足で何かを捕まえたようだ。
飛び去る足にはオケラか地虫が・・。
そのままツツジの薮の中へ消えた。