2026年9月30日水曜日

団塊世代のヤマセミ未公開画像 カップル編その6。 Unreleased photos of The Crested Kingfishers by a Baby Boomer photographer: The Pair – Part 6.

  昨日、53年間色々な分野でコラボして来た著名な現役編集ライター(社会人同期)と久しぶりにランチミーティングをした。

 お互い団塊世代の後期高齢者になったわけで、会話の中心が病気や健康、認知症や家・葬式・墓など高齢者のクラス会で出がちな話になりそうだが、実際3時間強はまったく違うAIに関する真剣な話で終始した。

 彼はベテランで一流のライターだから、一般人の筆者のようなレベルの知識ではとどまらない全方向360度の視野であらゆる方面から情報・知識を得ている。

 同時に彼はトレイルランニングの創始者の一人でもあり、厚手帆布のトートバッグを1973年から50年以上愛用して来た筋金入りのアウトドアマンなのだ。

1975年当時から米国出張で手に入れたL.L.Beanのトートバッグなどを常用している。

 一方で今でも暇があれば山道を走り、雨で滑る最近は世田谷から都心まで走りに出て来る驚異的なアスリートだ。体形・姿は1973年から一緒にやったアイスホッケーの現役時代とまるで変わらない。その変わらなさは気持ち悪いほど。ほぼ10年振りくらいでみっちり話をしたが、タイムマシンを逆回ししたような感覚に襲われた。

 筆者の風貌はここ10年で一気に玉手箱を開けてしまったような変化で、自分でも「これが老化というモノなのだな?」と納得中。

 で、そのAIの話だがメディアで流れている米国でのAI開発企業CEO辺りが危機感を抱いて開発にブレーキをかけ始めている事に直結していて、自分自身でAIを使う際の「危機感と恐怖」についての体験談を含めての真剣話だった。この辺りはまた別途このブログで特集といきたい。

 日本のメディアでは全く報じていないが、ビジネスマン(特に広告代理店勤務)が得意先の名前や具体的な数値、地名、機密名、個人名、など満載の企画書、提案書を生成AIで軽い気持ちで自宅で作り上げた場合、個人情報に限らず資産状況や預け先金融情報までがすべて世界中のAI記憶領域に蓄積されてしまう恐れが存在している件。

 一般企業の多くは生成AIのシステムに関して法人専用のセキュリテイが掛かった情報がAIへ出ない形での契約をして使用しているが、社員が自宅に持って帰って休日などに自宅で作業した場合、汎用AIを使ってそのビジネス企画書を作成したら機密情報はすべてAI領域へ記憶されてしまう。 この辺りどれだけ普通の人は知っているだろう?

 AI使用に関してはメリットも大きいが、デメリットは取り返しのつかない怖さを持っている事を肝に銘じる必要があるのではないだろうか?特にすべてをスマホで作業などする御仁はLINEなどと同じ気もちで生成AIに頼ると偉い事に成る気がする。

 非常に近い将来、今になって問題噴出のコロナワクチン後遺症過をはるかに超えてAI使用ドラブルが続出し、世に溢れるのではないだろうかと危惧する筆者なのだ。

 

 ・・・と此処までは野鳥に関係ない話。


 今日のヤマセミペアは川辺川に棲む「川辺川太郎」の夫婦。3月ある日の夕暮れ日没後の川辺川峡谷部での佇まい。求愛給餌や交尾を盛んに繰り返し始めた頃の2羽。

撮影者の存在は既に認識していての飛翔




こうした岩が連続するエリアにおいて終日寄り添うヤマセミペア

2026年9月28日月曜日

団塊世代のヤマセミ未公開画像 カップル編その5。 Unreleased photos of The Crested Kingfishers by a Baby Boomer photographer: The Pair – Part 5.

  もう全くこの雨、何とかならんか? 誰もが思うここ1か月の雨続き・・・。

 今日からNHKの朝ドラが新しくなった。主演女優は団塊世代の男子のほとんどが覚えている女優 原田美枝子の次女だそうだ。

 NHK朝ドラは都立広尾高校三年の時の「おはなはん」のテーマソングを聴きながら国鉄恵比寿駅から住宅街の細い通学路を列をなして上った記憶が鮮烈だが、当時は当日昼の再放送以外無く、学校通いの高校生には「朝ドラ」を観るチャンスは無かった。もちろんNHKプラスやNHKONEなどある訳もなく本編を観た事は殆ど無い。だからストーリーも知らない。

NHK朝ドラ一覧⇒ https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/asadora/

 社会人になって時間に少し余裕が出来たり、NHKも再放送を何らかの形でサービスする様になってやっと部分的に雰囲気だけは感じられるようになった。

 そんな中でストーリーは判らないが出演者で印象に残っているのは、「おしん」「澪つくし」「ちゅらさん」「あまちゃん」「なつぞら」「あんぱん」くらいなものだろうか。

 「なつぞら」と「あんぱん」は朝観られずとも昼の再放送や週末再放送やBS再放送でほぼ全編を見ていると思う。


全てNHKの「朝ドラ」一覧サイトより抜粋

 作品の出来不出来もあるし、人気俳優の演技が意外に単純ですぐに観るのを止めた事もあるが、子役が素晴らしくて思わず全編観てしまったという「なつぞら」「あんぱん」など自分の年齢と共に朝ドラへの関わり方が変化したのも感じる今日の朝だ。


 少し間が空いたが、未公開ヤマセミカップル画像、今日も「求愛給餌編」

場所は川辺川、オスが獲物を捕ってメスを呼ぶ!

数秒でメスが飛んでくる

小さな岩だが、背後に回るメス

実はこの次のカットでオスが後ろ向きのまま給餌をした

餌を貰ったメスが呑み込んだ瞬間がこのカット

役目が終わったオスは次の獲物を捕りに川上へ・・・。

2026年9月27日日曜日

団塊世代はAI開発者たちがその進化の恐ろしさを予測していない事に驚愕した。 Baby boomers astounded that AI developers had not foreseen the terrifying nature of the technology's evolution.

  数日前の台風25号に引き続いて似た様な首都圏南側を通過するコースへ進んできている台風26号。今年は台風の当たり年で前線刺激の大雨がやまない。昨日恐ろしい図表を目にした。

日本気象協会のサイトから

ウェザーニュースのサイトから

 何と31日間雨が必ず降っているんだそうだ。起きている時に青空があっても陽が沈んだりまだ目が覚めない時間帯に雨が一滴でも降れば「雨が降った」と記録されるらしい。

 こうしている今日27日日曜日も発災から2か月が経った熊本県八代市やその北部で線状降水帯が出来、今日は半日大雨の模様、被害が無ければいいが。

 此処から本日のメイン!

 今朝のNHK07:00~のおはよう日本でAIに関する「凄いぞ!」というニュース特集が流れていたので注視した。AIが論文を書いて「査読」を通過したというのだ。

 絵画展や写真展で言えば、有名な権威あるコンテストで小学生がAIで作った作品が予備審査を通過したというのに等しい。

 これは、トランプと習近平が会談でAIに関しての協調取り決め話をしたとかいうのとはレベルも次元も全然違う。

 しかし番組を見て思ったのはただ一つ、国内外の科学者たち、AI開発者たちは「その凄さ、早さ、便利さ」ばかりアピールし、人類がAIを制御できなくなる危機感⇒AIが人類の「頭の悪さ」「ヒューマンエラーの多さ」を回避し「人類を関わらせなくする手法」に進化する恐れを全く感じていないのが非常に気に成った。

早朝ニュースではなくクローズアップ現代やプロジェクトX、あるいは特番が必要では?

 今まで人間が数か月かかっていた論文をAIは15時間でまとめてしまうそうだ。これって数ヶ月かかって考えた人間の脳が不要という事で、人間の脳は進化しない事に成る。同時に数ヶ月かかる人間の脳で15時間で出来たAI作成論文を完全に理解できるのか?

 人間が指示せずにAIだけでモノが作られるようになった場合、それによって引き起こされる事象・事故など重大因子発生・出現の責任は誰がとるのか?

 AIが間違った方向へ進み人類に危害を加えたり殺してしまうような事件へ進むことが分かった場合それを止める方法を同時に開発できているのか?

 いわゆる毒薬を製造すると同時に解毒剤を必ず用意するようなことをAI開発者たちはしているのか?
 そのAIを運用した組織・教授に責任がすべての責任があるのをこの教授は理解できているのだろうか?


ノーテンキに「便利さ」だけを期待する教授、メリットの数倍のデメリットを予測できない視野の狭い学者の恐ろしさを感じてしまうのは筆者だけだろうか?

 番組でもこの点には触れていない。番組のプロデューサ自身もその怖さに気が付いていないのだろうか?大学の教授レベルでもその点に懸念を感じている者が一人だけ居たが、それほどの脅威だと思っていない点非常に気に成ってしまった。

※この模様はNHK ONEで今日9月27日07:00~の「おはよう日本」で閲覧できる、是非。

2026年9月26日土曜日

団塊世代の都心から130㎞離れた霞ケ浦周辺の生き物レポート! A report of the wildlife around Lake Kasumigaura—130 km from the city center—by the baby-boomer !

  首都圏を含む関東平野はここ1か月ほど晴れた日が非常に少なく台風を含めた大雨に見舞われ自然環境が大きく変わってしまった。

 特に関東平野の東側、太平洋に面した千葉県~茨城県の水浸し状態は結構自然環境に変化を生み出している様だ。

 特に農作物は大きな影響が出ていて、二日前のこのブログでも報じた通り葉もの野菜の高騰は恐ろしいものがある。特にレタスに至っては600円近くまで跳ね上がり、平均で一玉20~30枚ついている葉の一枚当たりの値段が20~30円にもなってしまう程。


 茨城県は千葉県ほどではないものの各地で水位が上がり、最大の湖霞ケ浦でも水位が相当上昇している。
 今回行ってみた和田公園でも至る所で水浸し。園内松林で芝生がキレイな公園。休日はファミリーなどで賑わうのだろうが、とてもじゃないが今は入れる状況ではないようだ。
 大体駐車場から園内への通路が水浸し!

園内いたるところがこの状況、あちこちに池が出現していた。

本来の入り口通路数十メートルは「池」状態でイソシギが・・・。

暫く駐車場から観察させてもらいました、コンデジでパチリ!

21年経ったマイカー・スバルの名車アウトバックからも相当遠回りが必要な状況

 こんな状態の霞が浦で出逢った動物たちをご紹介。季節の花や景色なら行けば撮れるが、自然動物となると出遭わなければ撮れない。

 どれだけカメラが良くても、そこが自然動物写真撮影の難しさと困難なのだ。

2本の轍しか見えない野田奈川沿いの農道を進むと正面から四つ足動物!

何と野ネズミを咥えたイタチだった、色が黒いからチョウセンイタチ?

車の窓からレンズを出して撮影、コミミズクやチュウヒが来る訳だ!

霞が浦ではミサゴが羽休め中

和田公園は秋になるとカケスが集団で湖を渡る名所、この日も三羽が飛んでいました。

入江では増水だからか酸素欠乏のせいだからか?小魚がジャンプ中でした!

呉越同舟?

土手道を車がノロノロ運転で進むとギンヤンマのオスがしつこく追ってきます。

2026年9月24日木曜日

団塊世代の臨時投稿、上野不忍池でキビタキのメスに遭遇! A guest post from a Baby Boomer: Encountered a female Narcissus Flycatcher at Ueno's Shinobazu Pond!

  筆者は全国至るエリアに探鳥に行っていて、キビタキのメスには一度しか遭遇していない。初夏の奥日光湯川沿いでキビタキのオスがメスに求愛のディスプレイをしている所を撮影しただけ。たったのその1回だけだった。

 キビタキのオスには何度も遭遇、合計すれば数百カットの画像が存在すると思う。奥日光、日光、八ヶ岳、霧ヶ峰、九州阿蘇山麓、人吉界隈などなど。

 しかしメスには単独で遭遇した事が無かった。

 今日不忍池周辺の樹々で小鳥の混成群に遭遇、エナガ、シジュウカラ、メジロに交じって薄茶色のわりに大柄に見える小鳥が混じっていたので、逆光の中少し追ってみた。他にもカメラを抱えた方が2名ほどおられたがすぐに探すのを諦めた様だった。

 しつこい筆者は、エナガとメジロとシジュウカラの動きは見慣れているので流しつつ、その薄茶色の特徴のない野鳥を丹念に追って撮りやすい所に出て来たのを撮影してみた。

その結果がこれだ。やはりキビタキのメスだった。





枝留まりの顔だけあっち向いてホイ!的な画像しかないが、木の葉に隠れてしまうのでこれでお許し願いたい。

いつもの散歩のつもりで不忍池を一周して良かった。やはり足で稼いで丹念に探鳥することが大事だと今更のように実感した一日だった。

 今日9月25日(金)は早朝5時に三鷹を出て霞ケ浦方面へ用事で出かけるので、前日の投稿となります。

団塊世代のヤマセミ未公開画像 カップル編その4。 Unreleased photos of The Crested Kingfishers by a Baby Boomer photographer: The Pair – Part 4.

  8月の後半から9月後半まで26日間の雨が記録された投稿都心。過去にこの時期としてはあまり例のない長雨の記録らしい。9月24日の今朝も昨夜の雨が上がり少しは太陽を拝めそう。


 この長雨、雨続きのおかげで葉物野菜の値が今現在極端に高い!


レタスやサニーレタスなど郊外スーパーで1個438円だの都心のハイソなスーパーでは600円近いというぶっ倒れそうな価格になっている。

 8月後半以前もこの夏は雨が多かった。植物が勢いを増す7月から高温が続いたこの夏。意外に猛暑日は少ないものの植物育成には最適な気候になってしまったようだ。

 お陰で高齢者の住む家の庭は亜熱帯ジャングルの様相を呈している。植木の世話などとても出来る年齢でない上、高い植木屋さんを頼むほどの金銭的余裕が無いのか三鷹の住宅街でもあちこちでマイホーム・ジャングルが眼につく。

おっかなくて入って行けそうもないお宅、いわゆるマウント群、クズの種類(昔、鉄道の土手を覆いつくしていたツルで伸びる植物)。かって横浜の大学時代、宮脇昭教授の生物学を受講していたが、ドイツで植生生物学を修めた教授の「レーベンス・ゲマインシャフト=生物共同体」がこんな形で人間の住居で実現してしまっているのを想い眼が遠くなった。

このお宅は庭木だか雑草だかミックス状態

空き家になっている住宅の庭はもう亜熱帯ジャングル化している。もうこの家の二階の雨戸の戸袋からは8年間に渡って40羽ほどのムクドリが巣立っている。

 若いころ夢に見て実現した、郊外の洒落た戸建て住宅が今三鷹界隈では悲惨な状態だ。


 奥三鷹住宅街の現実から西へ1,000㎞弱離れた熊本県人吉市のヤマセミの夫婦画像へ!

人吉市の奥川辺川流域の渓谷に掛かる電線(現在は撤去されてない)のヤマセミ夫婦

セキレイ系が多いこの辺りでは昼間同居するほのぼのとした生態が観られる

上のカットの右下を拡大

突然飛び立つオス!縄張り荒らしが来たか?

飛び立つ相方と見送る相方

拡大すると一件セグロセキレイに襲い掛かる様に・・・は、見えないか。

今度は反対方向へ・・・こうして約1時間目の前で楽しませてくれた浅い秋の川辺川。

 例のダムが出来てしまったらこういった風景は観られなくなるだろう。流水式ダムの穴がすぐに詰まって大騒ぎに成るのが目に見えるようだ。球磨川流域の人々、人吉市中心の人々が後で「球磨川とヤマセミを殺してしまった!」と言われなきゃいいが・・・。