2018年1月26日金曜日

雪の野川自然観察園でルリビタキのメスと遊ぶ。 I played with Red-flanked bluetai at Nogawa Nature Observation Park.

 今朝の武蔵野三鷹エリアの最低気温はマイナス5℃だった。明日はもっと低いという。高尾の多摩森林科学園へ行こうと思って調べたら大雪がまだ融けず半分のコースに立ち入れないことが判明。再び野川流域を長靴履いて徘徊した。

 何と!野川自然観察園で人なつこいルリビタキのメスが付き纏い、30分ほど周りを飛び交ってくれた。最短距離は2m!なるべくこちらも動かないのと迷彩ヤッケが効いているのか?

 いつもはジョウビタキのオスが出没する所なのだが、今日はルリビタキのメスが当番らしい。
 そこで出逢った方に教わってその後シマアジというカモ類を探しに野川沿いを南下。30分ほどして遭遇。たった一羽で良くぞ来てくれたと思う。シマアジなんて魚しか知らなかったので大変勉強になった。お名前も訊かなかったけれど、親切な方で伏して礼を申し上げる次第。

なぜかこの丸太の上がお気に入りらしく、ダンスを踊っている様だった。

3~4分はこの上で行ったり来たりジャンプしたりしていた。

そのうち、真黒な木の実を拾ってきて暫く見せびらかしていた。


そうして大きすぎるのでは?との懸念も、アッという間に飲み込んでしまった。

そうして去って行った。しかし1時間半して戻ったらまだ居た。