これ以外にも、二羽のササゴイの球磨川飛翔シーン、トビが大型の魚を捕獲し持ち去るシーン、ツクシイバラ河原でのホオジロの囀り、夕方のコジュケイなど数多くの野鳥を撮影できた。
連写で確認できたブッポウソウの空中フライングキャッチの瞬間!15日前に奥日光でキビタキのフライングキャッチを撮影、ブログにアップしたが、それ以来のフライングキャッチだ。50-500mmのシグマのZOOMだがなかなか生態を記録撮影するには最高のレンズだと思う。高ければ良い、話題になってれば良いのではなく、自分の目的に合った愛用レンズを幾つ理解しているかが問題なのだろうと思う。
コンテストに出すような綺麗な写真ではなく、生態の瞬間を記録する撮影なのでピンの甘さや光の不十分な所はご容赦願いたい。
ん!と飛んでいる昆虫を発見・・・・というよりはるか前に目途を付けている。
画面右上の光っているトンボ系の昆虫に近づくブッポウソウ。
瞬間パクリ!みごとにキャッチ!
そのままターンに入る。
体は90度倒れているのに頭の向きはあまり傾かないのだ。
そのままメスのいる場所へ一直線に戻っていく。交尾前に9回の給餌を行った。