中でも、キビタキのフライングキャッチを追い映していたら、見事に羽虫をゲットする瞬間が撮れていて感激!
ノビタキのフライングキャッチ、モズのフライングキャッチ、サンショウクイやブッポウソウ(これは獲物がデカいので迫力がある)のそれは撮影できているが、キビタキは初めてなので相当嬉しかった。
聴いたことがない鳴き声は毎回ワクワクさせられる。アカハラだったとは!意外だった。
自分よりはるかに高い位置を飛ぶアカハラは初めて視た気がする。
キビタキのフライングキャッチ!画面右端の白い点が狙った羽虫だ。
一直線に羽虫に向かい・・・。
連写を合成するとこうなる。カメラの技術+パソコンの発達のおかげ!
真下に急降下してゲットするキビタキ。
採餌場所は意外に狭いので何度も飛んでくれて助かった。
一人がやれば、良いのではないかと次々に木道から原野に入って行く者が出てしまう。スキー場のコース外に出て深雪を滑ろうとする者がでて、雪崩に遭ったり沢から出られずに遭難する場合に似ているが、命を落としても自己責任で済まされる雪山と、環境破壊に即直結する木道外れは全然意味が違う。改めて自分も肝に銘じたい。大体、木道から50mくらい原野に入ったって野鳥に接近などできないって!