出水平野に飛来するマナヅル、ナベヅルの北帰行Vの字編隊をいつか撮影してみたいと思っている。次回のヤマセミ撮影人吉行の際天草辺りで観察しても良いかと思っている。どういう気象状況で北帰行へ旅立って行くのか調べてから行こうと思う。マナヅルもナベヅルも一家族で近距離を飛翔する時はやはり若鳥・幼鳥を真ん中に入れて飛翔しているような気がする。次回はそういう事を気にしながら被写体を観察してみたい。
ナベヅルの群れの少し距離を置いた飛翔シーン
2羽連れ立っての飛翔
真ん中に若鳥を挟んでの3羽での飛翔
後から「何やってんだー!」と気合を入れる親?
偶然重なって見えたシーン
撮影している正面に降下を始めた。
降下に入ると、その昔の超音速旅客機コンコルドの着陸を思い出す。
明日はマナヅルの方の色々なシーンをご紹介予定。