2013年12月27日金曜日

ヤマセミ♂がホバリングからダイブして戻るまでの一連画像。 The continuous photos of Cested kingfisher performing a dive from hovering, and coming back.

 今日の画像はヤマセミのオスがホバリングの後真下にダイブしたが採餌に失敗して岩に戻ってくる場面の連続画像。川辺川で今年の晩秋以降の画像。ほんの数時間しか射さない横からの強烈な陽射しに画像がオーバー目だがディテールまで描写できた。直線距離で言うと30mも離れて居ないが、逆に動きをファインダーで追いかけるには近すぎてダイブの途中画像はまだチェックできていない。

 この個体はこちらの事を既に認知している数羽のうちの一羽なので、レンズを向けているのが判っていてもこちらに向かって飛んできて岩に留まる。この日の撮影ではこれ以外に3度のパフォーマンスを見せてくれた。つがいの相方のメスは更に慣れているのだろうか、驚くほどのパフォーマンスを見せてくれた。続々とこのブログでその様子を公開予定、乞うご期待。私がヤマセミにハマる理由はこれらの画像を観て頂ければ理解して頂けよう。

閉じて
 
開いて
 
一気に視ていた方向と違う角度へ体をよじって急降下
 
残念口には餌物は無し!平均採餌成功率50%
 
波紋を残してこちらへ向かって飛翔
 
7年連続日本一の綺麗な川辺川ならではの透明感のある水流。
 
最後の決めポーズはやはりランディングの主翼全開シーンでしょう?
 
土日は皆様アウトドアへ探鳥に行かれる模様で、ブログへのアクセス数も減少気味なので、これからしばらく昭和23年生まれ団塊世代の筆者がどのような生い立ちで、熊本で育った頃の経験や冒険を書いてみようと思う。当時の八代や熊本の画像もこのブログにアップしてみたい。