今年は人吉でヤマセミを観察中、非常に多くのジョウビタキに出遭う事があり、毎日の撮影成果に必ずジョウビのオスやメスが出演している。いつもの年よりオスが多いような気もするが気のせいだろう。川辺川のマガモ、オシドリ、皆オスが目立つが気のせいだろうか?それとも何か起こり始めているのだろうか?
人吉市の中央を流れる球磨川に中洲が有って中川原公園という名で朝から晩まで犬の散歩、ジョギング、ウォーキングと人が途絶える事が無い。ここに来れば結構たくさんの野鳥に出遭える。
頭の灰色もしくはシルバーの部分が大好きだ。熊本地方でヒンカチと呼ぶ理由は皆さん直ぐにお分かりだろう。
ある意味豪華・ゴージャスななカラーリングだ。
メスは控えめでルリビタキのメスとよく間違えそうになるが自然と一発で見分けがつくから不思議。
オスと目の大きさは同じだろうに、メスのほうが大きく見えるのは何故?
人吉の大橋の橋脚にカワガラスが佇んでいた。パッと見ると何だか判らない。やはり水の中にいてほしい。
ご近所に南天の綺麗な旧家が有ったのでパチリ。