つまりは相当リラックス出来ていると見て良いのではないだろうか?少なくとも上空に猛禽類は居ないし、うるさいカラス軍団も居なかった。芝生から陽炎が立つのどかな春の昼下がりと言った感じだった。
1つ気になったのが、何でわざわざ切り株の上に飛び乗ってストレッチを行ったかだ・・・。
まずは切り株の上に乗って左右の安全確認。周りの脅威を視易いという事で切り株なのか?
これは結構念入りに確認していた。当然筆者は微動だにしない、固まって緊張していた。
おもむろに右の主翼が開いていく。
開くと同時に冠羽も開いた!
何故かこの時は片方の羽根しか開かず、このままの姿勢で暫く動かなかった。
決して首を左右にコキコキしたりはしなかった。
切り株の上に乗っていた時間はホンの2分程。ポンと地上に降りておしまい。
明日はいよいよ猛禽類の出現で慌てて木陰に飛び去るシーン等飛翔画像の登場。