しかし先々月人吉の奥の錦町でツクシイバラ(筑紫薔薇)の群生地に普通のホオジロとちょっと異なった鳴き声のホオジロが居るなと思ったら、ホオアカだった。あまり九州南部ではお目に掛かれない野鳥だと言うが本当だろうか?5~7月の繁殖期には縄張り誇示の囀りや口一杯餌を頬張った姿を観る事が出来る。今日の画像は信州八島湿原と群馬・栃木・福島の県境、尾瀬ヶ原のホオアカ。
餌を頬張ったホオアカ 霧ケ峰八島湿原での撮影
縄張り誇示のホオアカ 霧ケ峰八島湿原
同上 霧ケ峰八島湿原
周りに何もない草原で囀り中のホオアカ 尾瀬湿原
こちらは採餌中の尾瀬のホオアカ
やはり尾瀬の早朝飛翔中のホオアカ