2021年10月8日金曜日

団塊世代はヤマセミに対する「好奇心」の原点に戻ってみた。その2. The baby boomer generation returned to the origin of "curiosity" for the crested kingfisher. Vol 2.

  一昨日全国紙の朝刊に新型コロナ感染者のうち自宅療養(自宅放置とも言う)患者が最大時、東京で2万6千人、大阪で1万8千人。延べ東京で20万人強、大阪で10万人弱だったという。

 人口比で言えばそんなものかも知れないが、自宅療養中の死亡者数が極端に違う!

 東京53人に対して大阪は1名だけだった。これは何を意味するのか?大変な差だ。

 如何に小池都政が無能で駄目であるかの証明だろうと思う。

 三密だのソーシャルディスタンスだの言っていた新型コロナ感染の最初のうちは、小池東京都知事はニュースでもパフォーマンスして目立ったが、過去最大の感染ピークの今回は、結局何もできなかったし、大阪の一人に対して53名もの死亡者を出してしまった。この責任は非常に大きいと思うが如何だろう?

 専門家が止めるべきだとさんざん忠告したにもかかわらず、東京オリンピックを強行開催したのが、全ての首都圏の大混乱原因であるのは火を見るより明らかだろう?この差をメディアは何故突かないのだろう?どうも腑に落ちない。

 この件は週末のこのブログで精査レポートしてみたい。


 で、昨日の続き2010年ヤマセミ観察を始めた年、4月のヤマセミ画像をご紹介。今日は早朝から土手に腹ばいになって撮影する撮影者が珍しいのだろうか、こちらへ飛んできて急ターンするヤマセミの行為。この個体はその後8~9年間筆者を認識してくれて、色々パフォーマンスを見せてくれた「良い奴」だった。ひょっとすると昨年の球磨川洪水を乗り越えて、今も飛んでいるかもしれない。 

採餌後の突進ではなく、架線から筆者を目指して水面まで降りて来ての突進。


真っすぐこちらへ飛んできた。

そうして、急ターンを切り始め。

こちらをしっかりと観察したようだ。

危険が無い事を確認してくれたのか、この後も目の前で色々やってくれた。