2021年9月2日木曜日

団塊世代はフクロウ撮影には色々な想い出があるのだ。 The baby boomer generation has various memories of the owl photographing.

  昨日から9月に入り、いきなり日中の最高気温が1週間前の日の最低気温より低いという激しい気温低下で、しかも雨降りだから外出する気になど全く成れない。

 宮崎 学氏の写真展でフクロウを見て、自分の過去のフクロウとの出遭いを想い出した。過去7カ所で計8回の遭遇だが大きく分けて3種類に成ると思う。

 場所的には九州で4か所(阿蘇・熊本市内)、本州で3か所(関東エリア)いずれも早朝から夕方日没直前まで幅広いが夜間だけは無い。三鷹の自宅の近所・住宅街でも遭遇している。

 本来フクロウは夜行性なのだが、実際採餌行動は日の出直後、日没直前が多いのは何故だろう?種類に寄るか否かは不明。

 とりあえず今日はその遭遇した際の代表的画像のみご紹介。


まずは奥日光での早朝遭遇。昨日アップした個体と同じ個体。


阿蘇山中でコミミズク。日没直前の採餌行動。

此処からは九州でのアオバズク系

繁殖後期でヒナが巣立って親と同居中の観察。

フクロウ系、特にアオバズクはあまり丹念に見入らない方が良い。筆者の写真を見て、どうしても夜寝られなくなったという友人を知っている。寝付きの悪い人は観ちゃダメ!