2021年9月20日月曜日

団塊世代はコンデジで台風明けの月の出と夕焼けを撮ってみた。The baby boomer challenged to took a photos of the moonrise and sunset after the typhoon with a compact digital camera.

  台風14号崩れの低気圧が去って、昨日の東京都心は秋めきながらも快晴で29℃まで気温が上がり、いったんホットコーヒーに替えた人々も再びアイスコーヒーやアイススムージーに戻す1日だった。

 いつものように恵比寿のスタジオ兼オフィス経由で、日没後北関東の研究所へ移動する週末ルーティンワークの途中、13番目の月と日没を撮影するチャンスがあった。月の出17:10、日の入り17:44、という事で、晴れていることを条件に双方を狙える年に数回しかないタイミング。確率は非常に低い。

 台風前だと西の空台風のある方向の夕焼けがもの凄い色になるのだが、去ったのちはそうはならないようだ。空気も澄んでいて雲もあまり出ていないので、全面ピンク色になった空が都会を照らす景色となった。

 一方の月の出は13番目の月と言う事で完全な満月ではないが、2日後の満月に晴天である保証はないので、とりあえず押さえで撮影しておく感じだった。

 更に何と!思いがけず羽田から飛び立った航空機が上がったばかりの月面を横切ってくれて、奇跡的なカットまで撮れたのには嬉しかった。昨日は一眼デジタルは持っていなかったので、使ったカメラはCanonのコンデジ。日常、毎日100カットは撮影する常用カメラだ。

 キャノンのコンデジは耐久性があまり高くない上、Canonサービスセンターの消費者・故障対応が非常に悪い(酷いと言って良い)ので、早く他メーカーに替えようと思いつつそのままになっていたPowerShotシリーズだが、だましだまし撮影している。

恵比寿の高台から品川方面に上がる13番目の月。

東の空が曇っていたりガスっているとなかなか撮れない。

低気圧通過後の空気が澄んだ状態でも大都会で月の出を撮るとこうなってしまう。

全くの偶然、運が良かっただけ。航空機撮影のプロ諸君たちの様に航空無線や発着スケジュールを確認して事前の認知は不可能。

羽田から上昇してくる航空機の航路を直感的に予測・判断して構えていたら・・。自分も数か月前ガラケーからスマホにしたが、スマホのカメラ機能が如何に優れても、こういった撮影は出来ないだろうと思う。とっさのシャッターチャンスを逃さない意味では、ポケットにコンデジを忍ばせておくに限る。

久しぶりに富士山!手前の雲が赤くなるって事は相当距離が在るって事?

空気が澄んだ日でないとこういう空にはならない。

いつもヤマセミ中心に野鳥生態を撮影しているのに比べるとずいぶん楽な撮影。しかしインスタ映えとかいう言葉まで生み出したスマホではこうはいかないだろう。