2021年8月20日金曜日

ヤマセミのダイブをすぐ真後ろからご覧ください。 Look at the crested kingfisher dive from directly behind.

  アクション俳優の草分け的存在、千葉真一さんがコロナで亡くなったという事だが、どうもメディアの報道に何か不信さを感ずる部分がある。一部には癌で闘病治療中だったという話もあるが、その部分は今回報道では一切出ていない。いずれ時が経てば真実が出て来るだろう。ワクチン投与をしなかった理由も、がん闘病で投薬治療中だったからという理由が成り立つ。

 志村けんさんも、岡江久美子さんもコロナ感染で亡くなったとショッキングなニュースだったが、実はそれ以前に闘病中だったことが後から出てきたのは承知の通りだ。

 例え心筋梗塞でも脳出血による死亡でも、死後PCR検査などを行い陽性であれば、全てコロナ感染による死亡と届けるよう、厚労省のHPにもあるし、全ての医療関係者に正式なお達しが出ていると聞く。 

 注目を浴びるテレ朝のモーニングショーの今朝の冒頭にこのニュースが出てこない辺り,

更に報道自体も5分程度でさっさと切り上げたのも、どこかで「何かがある」ような気がする。1年前志村けんさんや岡江久美子さんの場合はこの番組の圧倒的トップニュースだった。共同通信の記事もあまりに淡々とし過ぎていて「?」という感じだ。

たったこれだけ?記事内容はもっとあったのに「消されたヘッドライン」か? 

 政府の無策とオリンピック強行の結果感染爆発を起こしたにもかかわらず、現在発令中の緊急事態宣言は笑ってしまうほど全く効果が無い。

 この時点で、1年前の最初の緊急事態宣言時のように街から人が消えたあの映画「渚にて」の終盤のような状況にするには、全国民が余程のショックを覚え「コロナマジ怖い!」という状況を創り出すしかないだろうと思っていた矢先だったので、筆者も疑い深くなってしまう。今回のオリンピックアスリート、それもメダリストがコロナ死!とでもなれば筆者も相当ショックを受けるだろう。


 事実・詳細は今後を待つとして、今日のヤマセミはホバリングからダイブの瞬間を真後ろから撮れた面白いシークエンス。ちょうど採餌も成功したので生態画像としても非常に有効だと思う。

目の前でホバリングをして魚を探し始めたヤマセミ。

同じ場所で同じ時間(3~4時間)居続けての結果だった。車中から撮影。






11月の時期としては中サイズの充実した獲物だった。