此のところ毎朝起きてTVのスイッチを入れると自然災害のニュースが飛び込んできている。数日前は石川・富山で豪雨水害、そうして今朝は福井県、福井市、勝山市、大野市で集中豪雨だという。
そうして例によって道路冠水箇所で車が多数動けなくなっていると報じていたが、そういう運転者たちはここ数日の石川・富山県での冠水停止の車の状況、更には「令和8年8月千葉豪雨」の2,700台の水没放置車の状況をどう見ていたのだろう?学習能力が無いのだろうか?
自分の体験で言えば、2005年9月4日の夜、東京練馬で112㎜/hの集中豪雨のさなか環八の練馬を走っていたことがある。ワイパー最速でも前の車のテールランプがやっと見える程度、超ノロノロ運転だった。
そうして中央線をどうやって越えて南側の三鷹市へ逃げ込もうか考えた。こういう豪雨の際はアンダーパスは水が溜まるから平地レベルで越せる所は何処か考えた。環八荻窪はアンダーパス、吉祥寺の三鷹寄りの紫橋附近もアンダーパス。西荻窪~吉祥寺間の道路も気持ち下がっていることを覚えていた。結局思い浮かんだ吉祥寺東急前の道が水道道路と交わる中央線ガード下がくぼみもなくフラットだろうと、そこを目指した。
結果大成功で、中央線を越えて井の頭公園先の旧日産厚生園前、玉川上水付近が低地になっている辺りで雨水が溜まり水深18㎝程になっていた。しかし名車スバル・アウトバックは車下クリアランス20㎝以上なので安全に行けると判断、問題なく通過できた。車高の低い外車、ファミリーカーが道路わきに結構停まっていたのを記憶している。
こうした自然災害状況下において車の場合の運転手の「判断」は非常に重要だろうと思う次第。ニュースを見ている限り水没した車の運転手たちは判断が甘かったと言わざるを得ない。
20年前まだスマホでの情報もなく、カーラジオのNHKニュースしか情報源の無い中の自分の経験値を考えると、現在の被災者たちの考えの甘さが気になる所だ。
今朝のNHKニュースを見ていて感心したのが福井放送局の気象予報のシステム!多面表示から必要なブロックを中央に拡大させ気象担当アナウンサーが説明していたが非常に優れていた。
福井放送局の説明が大変素晴らしいのに、そのあと名古屋放送局から総花的なボケた同じ報道(映像はすべて福井放送局のもの)を繰り返すのはいったい何なんだと思う。NHKは時々変な事をする。
週末日曜日もヤマセミの未公開飛翔画像をご紹介。







