なおかつ、今年2度目の人吉訪問では八代海に面する不知火干拓及びそこへの往復の農地でアトリとニュウナイスズメの大群に遭遇。電線に留まった多くの野鳥を撮影する事が出来た。
3年前、薩摩川内市の郊外の干拓地でも多くのアトリの群れ、ニュウナイスズメの群れに遭遇したが、この時は群れは別々だった。しかし基本的には撮影された画像を見る限り今回はこの二種が混在していた。
もちろん東京近郊ではこれほど2種類の野鳥が混合で形成する大きな群れには遭遇できない。自分にとっては結構珍しい画像だ。
露出を変えてもっと絞れば奥行きがあっても全てにピンが合うのだが、この時は車の中からの撮影で、その時間的余裕がなかった。
ニュウナイスズメの左♂、右♀