都心、上野公園や標準木の在る靖国神社などでは満開なのだろうが、東京郊外立川・八王子辺りのソメイヨシノはまだ三分咲きと云った所であと2~3日は掛かりそうだ。
そんな中、東京都西部の丘陵血を持つ公園で色々な花や野鳥を撮影した。狩野派の屏風絵のようにはならないだろうが、晴れた日曜日の花鳥レポートをアップしてみよう。先日の近所の野川程の野鳥はいないが、それなりに・・・。
今日の探索では、生まれて初めて視た植物が2種類あった。カタクリの花と春蘭という和蘭の一種だ。期間が短いのだろうか、ニュースでしか観た事が無かった。
カタクリの花の咲く丘、意外と都心から近いのだ。
下から撮らないと皆と同じ絵になってしまう、地面に寝そべって・・。
スミレの普通種か?
クリスマスローズとシジュウカラ
ネぜ過去の花が好きなようだ、根元の何かを餌としているのだろう。
コブシの花びらを食べるヒヨドリ。
まさかと思ったが、見事に花弁(額なのか?)を頬張っている。