ちなみに、「アッ!居たっ」と思っても必ずエンジンを切ってからファインダーを覗くことをお勧めする。エンジンがかかっている場合は、どんなに静かなエンジン音の高級車でも1/2500でシャッターを切ってもブレてしまう。画面が溶けるような感じに甘くなってしまう。
寒い今の時期の球磨川沿いは猛禽類が非常に多いようだ・・・というより目に付くのだろう。
いつも一緒に居るヒドリガモと場所移動の飛翔ミコアイサ
時には前を飛ぶ事がある。
1日前よりしっかりと撮影できた。
初めて視てファンになってしまった。
チョウゲンボウのメスか?コチョウゲンボウか?
尾羽を見るとチョウゲンボウのメスのようだが・・・。
ミサゴのダイブ~飛び去りの一部始終を撮影できるのも球磨川ならでは。
相変わらずハイタカだかオオタカが上空を旋回する。特別有名な探鳥地でもなくありふれた球磨川の流域だが、これだけ色々な猛禽類などに出遭えるのはさすが。