頭が丸いのでベニマシコはシルエットでも判別しやすいが、今回のオスはやはり北海道での夏羽のせいか非常にというより異様に赤みが強く感じられた。
ポプラ系の樹木の上で大きな声で鳴いていたオスのベニマシコ。
思いのほか大きな野鳥だ。普段の1.5倍はあるように感じたのは気のせいか?
海岸線で強風の中ゆれながら留まっていた、非常に赤いのですぐに判った。
海岸線の馬の牧場の有刺鉄線に止まっていた。有刺鉄線に付いている長い毛は馬の毛だろう。
こちらはベニマシコの雌、同じく海岸線の電線にいた。