2022年6月26日日曜日

何故か住宅街でコゲラが居つく家がある。 For some reason, there is a house where the pygmy woodpecker lives in a residential area.

  本来なら週末はこの先の参議院選挙や異常な暑さ、早くも梅雨明けか?などという団塊爺の世の中を斜めに観たボヤキブログなのだが・・。しかし入稿までに作業時間が限られている新しい写真集編纂と右手首異常痛で、脳がウニ状態(脳味噌の量も少ないし)なのでとてもではないが物事を深く考えられない。

 ついては最近近所の家に何故か居ついたコゲラのレポートにしたい。

 事実上、在っても無くてもあまり日本の行く末に貢献しているとも思えない「参議院」の選挙。街中に出来た選挙ポスター掲示板を見ても、この選挙が単なる人気投票に近い事を表している気がする。それにいつの間にかメディアから消えた「マニュフェスト」なる言葉、選挙公約をカッコいい横文字にしたものの、「絶対実行等されないカラ約束」という事を全国民が知ってしまったので、政党もメディアも恥ずかしくて使わなくなったのだろう。

 いろいろな評価のある中、バラバラ野党に期待する声はなかなか聴こえてこない。「劇団ひとり」ならぬ「政党ひとり」みたいな所もあれば、コロナ過Youtubeで観た、冗談だとばかり思っていたコロナ報道の有名人の名前がメンバーに居る政党が出来ていたりでびっくりだ。

 この話はもう少し選挙が佳境に入ってからレポートしてみたい。


で、コゲラ君!このところ朝の愛犬散歩で幾度か目にして撮影したもの。

これは曇りの日のコゲラ君。


家人が出てこないか待っているようにも見えた。


こちらは暑い今朝のもの。

また別の晴れた日の画像。いずれも同じ家だ。

 こうした一般的な野鳥が餌や塒にするという理由なのか良く判らないが、住宅街の民家の軒先に入り浸っているのを初めて観た。この先しばらく観察を続けてみたい。

 ここから200m程離れた家ではメジロを飼っており、朝になると多数のメジロが鳥かごの周りに来るのはよく見かけたが、このコゲラの場合は違うような気がする。