今回は蓼科から立科(両方ともタテシナだが微妙にエリアが違う)をカバーして白樺湖中心に半径10kmの間で撮影した。時に湿原の野鳥、時に広葉林の野鳥群、時に上空の猛禽類。球磨川流域でヤマセミ中心の観察を続けている人間には非常に気分転換に成った。
今日はとにかくベニマシコ。英語でRosefinchと言うだけあってバラ色なのだろう。こういう赤い野鳥はあまり観ないので、とにかく見惚れてしまった。オオマシコなどマシコ系とアカショウビンくらいしかないので貴重な存在かもしれない。
まずは大門街道沿いで少し遠めで1羽発見。
八島湿原で2羽確認
採餌している植物が似ているのだか違うのだかよく判らない。こちらは日が傾いてからの撮影。
こちらも八島湿原で撮影。
蓼科のリゾートホテル附近でのベニマシコ、良く視るとそれぞれ違う顔のような気もする。