約4週間ぶりに野川自然観察園へ入り、野鳥との対話。昨日はモズとコゲラ、アオジをご紹介。今日は普段住宅街に居るジョウビタキとは少し違う野川が好きなジョウビタキ。その他シメ、ほか数種のご紹介。
大砲レンズをもって一日中遠征先のポイントを探し回ってクマタカ、オオワシ、ルリビタキ、ベニマシコ、ノゴマ、その他猛禽類など人気の野鳥を追う時代は筆者的には年齢的に終了!
2006年頃から熊本県中心に数多くの遠征探鳥で楽しんだ時代は20年間で終え、今は撮り過ぎた画像整理で時間が足りない状態。ヤマセミだけで20万カットを優に超える量なのでどう整理して残すかが今後の課題。
したがって、このヤマセミWEBブログも再び未公開のヤマセミの生態画像と近所の野川中心のアーバン野鳥ブログにさせて頂こうと思う次第。
で、昨日の後半!
ジョウビタキは非常に人間が好きなのか、筆者など歩く方へ歩く方へ先導してくれるような気がしてならない。毎朝の愛犬散歩でも必ず同じ所のテレビアンテナに留まってヒッヒッと鳴いてくれる近所のジョウビタキ。毎晩の塒(畑の生垣)も大体わかっているので刺激しない様に通り抜けている。
毎朝出遭うジョウビタキ
夕方にも居る朝と同じ個体と思われるジョウビタキ
こっち観ながら鳴いてくれた
撮影者を完全に認識している気がする。
つかず離れず15分ほど一緒に林間を移動。
梢に居たシメ
他のヒヨドリやツグミと一緒に去って行ったので猛禽が来たらしい。







