2021年6月6日日曜日

団塊世代は、mRNAワクチンに我先に列をなす現象が不思議だ。 The baby boomer generation is think strange that many people rush to linie up get the mRNA vaccine.

  新型コロナワクチンの一般接種がどんどん進んでいる様だが、世界最大の感染者を出している米国ですらまだ全人口の41%しか接種を完了していない。全国民が兵士の様なあのイスラエルですら56%(いずれも2021年6月3日時点)

 これらに比べて我が国日本は3%(同時点)。

 もしこのワクチンの効果が非常に有効(=まだまだ未知数多し)だとしても、7月後半から始まる2020TOKYO開催には、とてもではないが間に合わない。モンゴルやインドの様にワクチンを打てば打つほど感染者が増えるような状況にでもなればとんでもない事に成る。

 基本的にこれらCVID-19対応のmRNAワクチンは西洋人種の為に開発・西洋人にのみ治験されて、まだ製造国自体でも承認はされておらず、緊急事態で副反応のデメリット(未知の副反応も含め)より予防メリットの方が大きいから、急遽特別に緊急使用が認められたというだけの代物。要は厳格に言えば、現在世界中で人体実験を行っているという状況なのだ。

 つまり、我々日本人を含むアジア人種にはどういった効果・反応が出るのか?ほとんど正確には判っていないのが現状だ。

 このワクチン、ファイザー社製にしてもモデルナ社製にしても2回接種後2週間以上してやっとその効果が表れるようだから、現在日本全体で第4次拡散期のピークが過ぎ、数値上一見収まりつつあるように見えるのは、このワクチン投与とは何の関係もないことだけは明白だ。

 

 一方で考えてみれば、「遺伝子組み換え食品」、大豆、トウモロコシなど環境や人体に悪影響を与える可能性が非常に大きい・・・と警鐘を鳴らす人々が多いのはご存じの通りだ。厚労省も説明に躍起だ。


 さらには、その遺伝子組み換え作物を食べて育った家畜も、危険が蓄積されるのでより危険だとの説明をするサイトも多い。

下記ブログサイト参照

 これらの情報は各種メディアを通じて「危ない、危険だ、避けねば・・・」と、一般消費者たちはさんざん煽られて、スーパーの商品陳列棚でも慎重に商品を選んで購入しているだろう。

 その一方で、その遺伝子組み換え作物・食品を輸出している米国などで出来たmRNA遺伝子組み換えワクチンには、無条件でわれ先にと群がる日本人の状況をTVニュースなどで観ていて、何かがおかしいと思ってしまった。

  食べて体内に取り入れるだけで危険、何かあるんじゃないだろうかと「遺伝子組み換え食品」を忌み嫌い、敬遠する我が国の一般国民が、その一方でmRNA(遺伝子加工操作ワクチン)には充分な注意を持たずに新型コロナに感染しない、重病化しない、死なない、人にうつさない・・など誤った知識(間違ったメリットを強調)で我先に接種しようとしている。

 これがこの先、大きな悲劇に成らなければ良いが・・・と思っている筆者なのだ。ネットを見ればTV新聞など既存の大手メディアでは報じられていない各種医療機関・病院関係者、医師からの警鐘・警告サイトが山のようにある。これらをよく読んでから自分自身で納得し、ある意味自己責任を覚悟の後、この新しいワクチンを打つのを決めても良いのではないだろうか?