2018年7月17日火曜日

八島湿原のノビタキは今年もすぐ近くまで来てくれた! This summer, Siberian Stonechat in Yashima wet highland came to close to me again !

 ヒュッテ御射山で心のこもった珈琲を楽しんだ後、再び木道を駐車場へ戻りつつ、太陽を背にしながらノビタキの動きを観察・撮影した。

 ご存知の通り、奥日光戦場ヶ原、北海道全域でこのノビタキに幾度も遭遇している筆者だが、特にここ八島湿原では木道から至近距離を飛び回るノビタキを観察するには最適の場所。

 白いカラマツソウやイブキトラノオ、北海道にも沢山生えているシシウドとノビタキの取り合わせは野鳥写真の定番だろう。

 ここでは時間を掛けて粘ればピンクのヤナギランやアカバナシモツケソウとノビタキとのコラボレーションも撮影可能かもしれないが、今年は異常に暑いので熱中症には要注意だ。 
朝5時、ISO10000でやっと撮れたノビタキ。




カラマツソウに陣取るノビタキ。

カラマツソウの間を飛び回る。

目が合ってしまったノビタキ。


まさに左の羽虫を狙って採餌行動中のノビタキ


直線距離で20mあるかどうかのノビタキ。