2024年12月10日火曜日

晩秋の目黒自然教育園・紅葉カワセミ情報。(カワセミ編) Reported on Meguro Nature Education Park of the autumn leaves and the kingfisher in late autumn. Vol.2

  昨日のこのブログへのアクセス、久しぶりに初日に60回ほど頂いた。Bloggerアナリクスによると、投稿すると初日に約アクセス総数の40%、以後約10日間で残りの60%が御覧に成っているという平均データが出ている。

 中には一部数年間にわたり長々とアクセスが続く回もあるようだが、平均的な日常の野鳥投稿に関しては平均データの通りだ。

 こういったアクセスを頂きながら、昨日の夜ついにこのYAMASEMI WEB BLOGへのアクセス数が100万回を超えた!今年の夏から予想はしていたものの、年末になるだろうと予想していた100万回到達が自分の誕生日(12月8日)の翌日というのは意外だった。

別段100万回アクセスに達するような操作はしていない、グラフを見れば明白。自分でクリックして回数を増やせるような設定に成っていないので、自然なカウントだ。これも、いつもご覧に成って頂いている皆様のお陰様と感謝に堪えない。

 第一回目が2013年5月14日のこの投稿からだった。
https://www.blogger.com/blog/post/edit/1110452533680596778/7658543685128153308

 順にページ右の過去ログを日を追ってググって頂けると、それ以降4,278回の投稿すべてを御覧頂ける。

 この中には「団塊世代のヤマセミ狂い外伝」という東京で生まれ、親の仕事の関係で九州・福岡県小倉市(現北九州市)⇒熊本県八代市での小・中学校時代を経て中二で単身上京し親類宅へ下宿した団塊世代の自分史エッセイも含まれる。(=以後高校・専門美術学校・大学を経て企業へ就職するまでを記述)※日本自費出版文化賞入選を頂いた。

得意な写真集ではないのにブログをまとめただけで賞を頂いてしまった。

 お時間のある団塊世代の方は特に是非!ご覧いただけると嬉しい。

 さらには、その続編社会人に成って最初に入った青山のVAN(=ヴァン ヂャケット)宣伝部販促加課、勤務中のよもやま話もご覧いただける。※この部分は今後「団塊世代のVAN狂い外伝」出版を考慮仲。

 ・・・という訳で、

 これを機にますます精進努力をいたしたいところだが、団塊世代も2日前後期高齢者2年目に突入した。生きている間にまとめなければいけない「ヤマセミの生態観察記録」の編纂に時間を割くため、時間が足りずこのブログも毎日更新とはいかなくなる。

 毎日ブログを続ける事とヤマセミの生態記録(証拠写真中心)文献をまとめるのの二者択一となってしまう。両方満足させようとすれば、いずれも不十分なものに成ってしまう。

 そこで、この100万回アクセスを機にブログ更新頻度を少し抑え、ひとまず毎日更新は棚上げし、編纂作業に集中したいと思うのでよろしくお願いいたしたい。伏してご了承願う次第。もちろん編纂完成後は、このブログ毎日更新へ復帰する努力をする所存。


 で、今朝は昨日の続き、国立科学博物館附属・目黒自然教育園のカワセミの生態。

 地元三鷹を流れる野川のカワセミ同様、此処のカワセミはある程度観客の存在を認識し慣れている個体なので、多くのバーダーが大きな大砲レンズを一脚や三脚に装着して構えても警戒しない。むしろ入り組んだ木の細かい枝の間に入ってしまうので撮影は非常に困難だ。

 ダイブして、ヌマエビをゲットし、飲み込むまでのシークエンスをお届け!キャプションはいらないだろう?












以上、100万回記念でカット数を多くしてみた。