7月28日夕方の熊本地震マグニチュード7.1から丸2日以上が経った。被害の中心は氷川町だったり八代市だったりするのに、取材しやすいのだろうか熊本市内の情報がテレビでは多いようだ、ちょっと納得がいかない。
倒壊している瓦屋根の民家は今回氷川町、鏡町、八代市の方が圧倒的に多いのだ。この辺り1960~1年の小・中学生時代熊本に2年ほどいたので中心部の熊本市と周辺部のメディアの扱い差を肌で感じていた。この感じは今でもあまり変わっていないような気がした。
このブログで幾度も扱ったように、この9月上旬に八代市の老舗珈琲店ミックさんで熊本が生んだ世界的カヌーイスト野田友佑氏を50年にわたって撮り続けた佐藤秀明氏の写真展を開催する予定だったが、昨日店舗崩壊につき実施が不可能になってしまったことが判明。
既に10社以上に開催プレスリリースを送付完了していたため、明日から中止のプレスリリースを送らねばならない、気が重い。
一方で気合を入れて準備していたのが、だれの責任でもない天変地異が原因で目の前の予定が消えてしまった虚しさで、筆者自身ポッカリと気持ちに穴が空いてしまったのも否めない。今日は一日何もする気がしなかった、珍しいことだ。
実は、八代の現場で写真展開催中、東京から車を運転して赴き、毎晩車中で後部座席をフラットにしてシュラフに横になって寝ようと思っていたのが、逆に地震で八代の被災者がそうせざるを得なくなってしまったとは全予想もしなければ信じられないことだ。
筆者の車はスバルのツーリングワゴン車OUTBACKなので霧ヶ峰などに行った際は夜間着いて夜明けまで車中で寝袋にくるまって良く寝ている。
だから筆者的には何の問題もないのだが・・・。※7~8月の真夏と違って9月になると八代の夜の気温は20~22℃まで下がるを調べたのでそうプランしたのだが・・・・。
前出の通り、太田郷小学校を卒業し、隣の八代二中で一年を過ごした筆者には八代にクラスメートが沢山いる。ニュースで出る場所はほとんどが何処だか瞬時に判る。2001年以降は広告代理店の仕事で幾度も訪れた熊本~八代~人吉なので車のカーナビなど使わないで済む。ここ15~6年は野鳥撮影で車で毎日あちこち回っているので今の八代市も良く解っている。
ちょうど10年前、前回の熊本地震があった際に球磨川で撮影したアオバトを今日は投稿してみたい。




