昨日の続きで、川辺川において冬の水位減少期、ヤマセミの採餌場にカイツブリが入り込み邪魔をしている場面、ついにヤマセミが超浅い場所で採餌に成功する様子をとらえた画像をご紹介。
カイツブリは球磨川でも川辺川でも非常に数多く繁殖しており、一度など十数羽の大ファミリーに遭遇したことが有った。特に温泉町附近ではやたらカイツブリが鳴き合いピョロロロロ♪という鳴き声がうるさい時期がある。
今回の画像は編纂中のヤマセミ集大成にも掲載予定。
昨日のカイツブリはヤマセミを怖がって遠慮している様だ。
ホバリングからダイブへ入るシークエンス
如何にも超浅いという感じのダイブ方法だ
何かをゲットしたようだ、
ヤマセミが飛び去るのを観て早速カイツブリが・・・。