2022年7月15日金曜日

この夏、三鷹のツバメ、二番子が巣立ったようだ。This summer, The swallow of Mitaka, the second breeded child, seems to have left the nest.

  新型コロナ感染が再爆発しているという。オミクロンba2がba5に入れ替わり拡大中で、2年半前からの累積感染者数が1千万人を超えたという。

 我が国政府も厚労省中心に最新データを元に危機感アピールをしているようだが、筆者は疑問がある。累積一千万人の感染者って、マスクしていなかったのだろうか?

 アベノマスクどころか市中からマスクの在庫が消えるほど、全国民はマスクを買って口を覆ったはず。同調圧力なる相互監視を生み出すほど厳格に世界でも最もマスクをつける日本人だもの、100%に近いほぼ全員がこの2年半マスクをし続けている訳だ。

 だのに、感染者が一千万人を超えたって?・・・少しおかしくないか?

 この1千万人超えの数値が何を意味するかというと「実はマスクは効果がない」という事の証明になってしまうのでは?

 あるいはba2に比べba5株は1.35倍感染スピードが速いって言うが、新規感染者数は全国平均で1週間前の220%のペースで増えているというではないか?大都市東京と地方での倍々ゲームの計算は合っているのだろうか?

 新型コロナに関しては、また週末の団塊爺の愚痴こぼしで取り上げたい。


 戻り梅雨の様な雨模様がしばらく続いている。その戻り梅雨に入る直前、西野のバス停傍のガレージの屋根裏で繁殖中だったツバメの二番子が巣立った。

 まだ詳しく観察していないが、巣立つ直前まで四羽いたヒナが三羽しか電線に居ない。最終日には巣にも3羽しかいなかったので、一足先に巣立ったのか、落知てしまったのか、自然淘汰されたのか不明。

 巣にいた最終日辺りの画像と、すぐ傍(10mの距離)の電線で親の給餌を待っている巣立ちヒナの様子をご紹介。

7日ほど前まではヒナは4羽いた。

向かって一番左端が時々巣から出て梁の部分をうろついていた。

巣立ちの前日、巣の中には3羽だけになっていた。


最初の一羽は既に巣立ったようだ。この時期・このサイズになると巣から落ちて淘汰されることはあまりないと思われる。

翌日、巣から10mも離れていないバス通りの電線上に三羽のヒナが給餌を待っていた。




野川で似たようなシーンを撮影したのが1か月ほど前なので、時期的に二番子と思う。