2018年9月4日火曜日

猛烈台風直前の八代市金剛干拓で、野鳥と夕焼け。Wild birds and beautiful sunset before huge typhoon attack at Kongo reclaimed land.

 25年ぶりだとかいう強烈な台風21号の北進直前の八代市金剛干拓地でいろいろな野鳥ときれいな夕陽に遭遇した。特に鋭く強い夕日を浴びて飛ぶ野鳥はいつもと違うコントラストの強い赤い光の中で素晴らしい飛翔を繰り返してくれた。

 球磨川河口部のシギ・チドリは、ソリハシシギ、キアシシギ、アオアシシギなどが見受けられた。これにアカアシシギが加わればアオ・アカ・キで交通信号になるのだが・・。

 台風直前の空模様ほど変化に富むことはない。上空の雲の流れ、空気の透明感、アマチュア写真家のコンテスト志望の方々にはぜひ台風前の景色をお勧めしたい。

 今日は、その第1部をご紹介。
夕陽を浴びて大きなミサゴが近寄ってきて真上を抜けていった。


つい先日亡くなった幼馴染の親友の目に似ていて鳥肌が立った。鳥を観て鳥肌?

サギがねぐらへ向かうようだ。


夕陽を浴びてツバメが舞う。
 

八代海を越えて対岸天草へ沈む9月3日の夕陽。

日没後になってやっと仕事仕舞いをする農業従事者、働き者だ。