2020年5月24日日曜日

川辺川対岸砂浜のヤマセミ生態観察。その1. Observing the ecology of the Crested kingfisher on the beach opposite of the Kawabe-river. Part 1. 

 筆者は格闘技、特にプロレスに関しては殆ど知識がない。ただ北九州市の小倉(当時は小倉市)に住んでいた昭和30年代に九電体育館で行われた力道山Vsボボ・ブラジルの試合を見に行った記憶がある。ただ場内アナウンスで「青コーナー、力道山・東富士、赤コーナー、○○・ボボ・ブラジルゥ~♪」と告げた瞬間、場内一斉に「いやらしか~!」という声が上がったのを記憶しているだけで、試合自体の記憶はまるで無い。
 何故かはネット、Wikipediaなどで調べてほしい。・・すぐ判ろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24dd44a2f077285503bb94070a7ead834fa121e2

 で、話は昨日の事、世界的に期待されていた日本の女子プロレスラーがSNSで虐められて亡くなったという。死因は書いていないが誰もが想像できる理由だろう。
 最近、このSNSでの中傷・叩き・グループリンチが非常に多くなっているという。スマホのラインやTwitterで叩くのが多いらしい。

 数日前、Facebookでこのスマホに関する最近の記事を投稿したが、まさにそれに係わる内容だと思った。スマホの発達で仲間と一緒にいる際皆で寄ってたかって、発信者の氏・素性が判らないことを良いことに特定の相手を叩きまくる。卑怯この上ない。
 一人では叩けないから仲間と一緒に共犯状態になった時に群集心理的にネット叩き・中傷が始まるのだろう。

 このブログでは過去3回もご紹介したこのアニメ動画を忘れる事が出来ない。
https://www.youtube.com/watch?v=yJk0RyXVW5I&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1H2kVw-rf_Sgzr9Nw3aXCeVXtgphQ8n4rTLO5qBnXsGgzux882la0B2Dc

 特に新型コロナウイルス禍、非常事態宣言の中ストレスが溜まっての行動だというのは言い訳に過ぎない。誰もがやっているわけでは無いので・・・。こういう輩は見つけ出して氏素性をあからさまにして相応の罰を与えるべきだと思う。

 非常事態宣言解除直前の週末日曜日は、川辺川の浅瀬で対峙したヤマセミのくつろいだ様子など、生態をご紹介。勿論この個体は撮影者の筆者を認識しており顔なじみなので警戒心を持っていないと思われる。平気で20mほどの距離を飛び抜けていく。

このオスは、採餌の後落ち着いて対岸に留まってこちらを視ながらも非常にリラックスしている様子が見て取れた。




ヤマセミは他の野鳥同様、非常に綺麗好きだ。特に水に入るため水鳥同様、油分(だと思う)を羽に擦り込む動作は念入りだ。

突然すぐ横の浅瀬にくちばしを開いてダイブした。本来身繕いの後は水へ入らないのが普通なのだが・・・。

こんな浅瀬で採餌できるのだから凄い反射神経だと思う。

2020年5月23日土曜日

一軒の雨戸三面でムクドリ三つがいが繁殖しているのを発見! Discovered three pairs of starlings breeding on three place of blind pockets on one house!

 1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の非常事態宣言が月曜日25日にでも解除される可能性が出てきた。しかし、解除に成った段階でのいろいろな規制の緩め方において各県知事がバラバラの方策を独自発表している。東京都の小池知事は3ステップでの解除を慎重に進めるが、神奈川県の黒岩知事はパチンコ屋もカラオケ屋も接待付きの飲食も一斉に夜10時まで限定で解除するという。

 千葉・埼玉などは、通勤エリア・ベッドタウンという事で東京都民と一体だから、ほぼ足並みを揃えると言っているのに対し、神奈川の黒岩知事だけはまたクラスターが爆発的に発生するような解除方式で臨もうとしている。大きな二次感染に成るのではないかと団塊爺は危惧しているが如何だろう。東京に通勤して生計を立てている神奈川県民が山ほどいるのに、「神奈川の海へ来るな鎌倉へ来るんじゃない!」と声高に「排他アピール」したくせに、解除となると隣県・近県と足並みを揃えず協調をしようとしない。

 このあたり残念だが関西の大阪中心の連帯感の強さが際立ってしまった。解除後を注視してみたい。

 
 こうして協調性に欠ける知事もいる中で、野鳥の世界は秩序と協調性が非常に強い様だ。今朝の散歩で、何と一軒の民家の三か所ある雨戸すべてでムクドリが繁殖していることを発見!これには長い野鳥観察の経験上でも初めての事と驚いてしまった。

 昨年までは1か所の雨戸だったが、今年はいきなり3か所の雨戸にすべてムクドリが営巣。三つめは今朝干し草を運び込むムクドリを発見して判ったことだった。

 それぞれ繁殖の過程にそれぞれ時差があるので、今年は長いこと観察できそうだ。

最初に気が付いたのが、営巣している雨戸ではない右の雨戸から子のムクドリが飛び出してきた今朝のこの画像だった。

そのムクドリが電線に留まっているさなか、左の雨戸のいつもの個体が餌を運んできた。



電線にいた個体が目の前に降りてきて枯れ草をズリズリ引き出して咥え、また電線へ。

そうして真ん中の雨戸へ飛び降りて・・・。


しばらく様子をうかがって、戸袋の穴へ入っていった。

これで何と一軒の家の雨戸三面でムクドリが営巣という訳だ。初めて見た光景。一番早い左の雨戸はあと数日で巣立ちを迎えそうだ。



追ってまたレポートしてみたい。

2020年5月22日金曜日

川辺川の急流で生きるヤマセミの画像いくつか。  Several photos of the Crested kingfisher living along torrent of the Kawabe-River.

 大阪・京都・兵庫・の2府・1県の非常事態宣言が解除された。首都東京圏に比べ新規感染者数の減少が早かったので当然だろう。しかし幕末に「ええじゃないか、ええじゃないか!」で民力が大きく騒いだ土地柄。士農工商のヒエラルキーが事実上存在せず、秩序・規律に関してはいまいちファジーな生活圏だった関西エリアが、規律に真面目な関東より早く終息したというのには、大きなポイントが二点あるように筆者は思う。

 一つは「儲ける!」という非常に大切な事、この商売に大きな弊害となる自粛・非常事態宣言が、皆に共通の「厄介事」だという事で、関西人全体が精神的に一致団結した事。 そうしてもう一つがその中心に今や日本一の知恵者・吉村知事が存在したことだろう。判りにくい横文字を多用したり、毎日ウエアを変えたりする小池都知事のようにカッコつけず、一途に大阪府民と同じ目線・同じ立ち位置で昼夜メディアに出て情報を発信し続け、関西の団結を成しえた点で、東京都の小池知事に数歩勝っていたと言える。東京都民の眼から見ても、正直羨ましいと思った場面が多い。

 残念ながら、東京は全国から集まった「地方出身者のたまり場」なのだ。その点でいつの間にか大阪のようなまとまりが生まれにくい土地柄に成ってしまったのだろう。一点集中でデカすぎる故の弊害なのかもしれない。

 週明けにも関東エリアも非常事態宣言解除に成るだろうが、コロナ第二波が来るのも関東の方が早いような気もしている。もう、コロナ以前と同じような生活形態は戻らないと思うが、一般民衆がそう思っているか否かでこの先が決まるのではないだろうか?

本来の野鳥ブログに戻ろう!

 雨で寒い日が続く今週だが、近所の野鳥たちの繁殖は順調に進んでいる様だ。


観察を続けているので顔を覚えたのか、平気で真上を通り過ぎていく。

給餌の頻度が高まってきた。親鳥が運び出す糞の大きさもずいぶん大きくなってきた。

 一方、熊本の人吉エリアからヤマセミの繁殖報告はまだ届かない。暖冬で今年の繁殖が早くなるかと思いきや、日々の人吉情報でも繁殖成功のニュースはまだ届いていない。コロナウイルス禍で現地に行けないもどかしさの中、未だ巣立ち情報が無いのも余計イラつき、筆者ストレス増大の原因に成っている。

 今日のヤマセミ画像は、川辺川でも急流部に棲む個体の画像。これも数日同じ時間に同じ場所で慣れてもらっての画像。





急流部は大岩・瀬が多い。こういう場所で水面近くに行くのは大変。事前調査・ロケハンが非常に重要だ。ポッと行ってすぐに撮影できるような甘い場所ではない。

2020年5月21日木曜日

シジュウカラの雛が巣立った、ムクドリはあと数日だろう。 Japanese tit chicks left the nest、the starling will leave after a few days.

 映画で悪得判事と悪知恵市長の悪だくみがアカラサマになるような事件がコロナウイルス禍の日本で実際に生で起きた。そのきっかけが賭けマージャンだと・・、まるで漫画みたいな話だ。
 「余人をもって代えがたい人材」だと大見得を切って中央突破を図ろうとした安倍晋三君はもうこれで誰も相手にしなくなるだろう。彼自身はエスカレーター教育機関出のお坊ちゃんだから、じつは無責任でノーテンキな取り巻きブレーンが画策したのだろうけれど、あまりに恥ずかしい話だ。

 一方で、高校野球夏の甲子園大会が中止になった。昨日のテレビは涙をながしながら悔しがる高校球児を何度も何度も流し続けていた。筆者はこれを見て非常な違和感を感じ、怒りを覚えた。
今朝の読売新聞朝刊より

昨日のTV報道から テレ朝ニュースステーション。実名が出ていたがここでは臥せる。

 数年かけて準備をしてきた2020TOKYO オリンピックが(一応)来年に延期に成った。それ以外、テニス4大大会、大相撲だのサッカーだの、世界中のいろいろなスポーツの中止・延期がさんざんメディアで流れて来た中、夏の甲子園だけは高野連が中止の発表するまで球児や監督や全国の参加校は「中止の予測」を全然しなかったのか?夢にも無くなるとは思わなかったのか?
 なぜ、高校球児だけ特別視するのだ?サッカーや卓球やその他のスポーツだって中止に成ってショックを受け涙した選手はいくらでもいるだろう?高校野球と甲子園だけ特別視する日本のメディアがどうも判らない。夢を持っている、一途に打ち込むのは野球だけではないだろう?

 昭和の時代、テレビのゴールデンアワーでプロ野球の中継を放送していた時代と違い、今は中継などCSの一部でやっているだけ。そんな時代背景の中、甲子園だけ異様に騒いで特別視する日本のメディアに呆れかえるばかりだ。

 中止と訊いてがっかりして参加者の球児ばかりか監督まで涙を流すって、いったいどういう頭?どういう感覚?世の中を読んでいない、高野連含めて高校野球の関係者たちって全員いわゆる2007年ころに流行ったKYではないのか?これだけ世界が騒ぎ、著名人が死んでいくコロナウイルス禍をどうとらえていたのだ?メディアも、いくら朝日新聞が高野連と一緒に主催とはいえ、夏の甲子園は中止が予想されるという報道を何故少しもしなかったのだ?このあたり不可解で仕方がない。

 高校3年生と言えば大学受験年齢だ。筆者は大学受験時に東大紛争で志望校(東大ではなく東京教育大学)が直前に突然入試の中止を発表したので相当な挫折を体験した。志望は芸術学部の工芸工業デザイン専攻だった。旺文社の模擬試験で志望者80名中トップで、99.9%可能と出てたし実技は阿佐ヶ谷美術学園で2年間みっちり修行していたので自信満々で受験を待っていたら、東大紛争の結果、東大と何故かまるで関係が無いと思われた東京教育大だけ試験を実施しなかった。いわゆる青天の霹靂だ、いわば月に向かった宇宙船が目前で月が突然消えてしまったに等しい。

 しかし、「何でだよ?」と愕然とはしたものの、涙などもちろん全然出なかったし数秒後にはプランBを考えて即行動に移っていた。こういった経験を思い出すに今回の球児たちやメディアの報道を見て相当な違和感を感じたのだ。高校野球に関しては相当厳しい意見を持っているがここでは触れない。

 今日もそうらしいが、昨日は終日曇天。新しいコンデジと古いコンデジと2台デイパックに背負って夕方ランニングに出た。
住宅街を1㎞ほど走って野川沿いの土手道路に下るのだが、なんとその住宅街で4か所雨戸の戸袋で営巣しているムクドリの繁殖を画像に収録できた。給餌の頻度からしてあと数日でいずれも巣立つ様だ。
一番野川に近い家の戸袋から雛の糞を持って出る親鳥。

上記の家から300m離れた家の戸袋からやはり糞を咥えて出てきた親鳥。

いつも朝の愛犬散歩で観察中の近い家の雨戸。

その家の北側の雨戸に餌を咥えて来た親鳥。

一方で、シジュウカラの雛が巣立った。1日に全部出るので雛をまとめる親は大変だ。

 住宅街で生息する野鳥は基本的に人間を怖がらない。樹の高い所の梢近くだがコンデジの倍率が高いのと、手振れ防止機能が発達しているのでこの手の撮影が楽になった。

4羽は確認できたがシーシー、シーシー盛んに鳴いていた。親の2羽は大忙し。


嘴が黄色い!の典型なので観察していて面白い。

2020年5月20日水曜日

早朝散歩で観察中の雨戸営巣中のムクドリ・レポート。  This is breeding report of the White-cheeked Starling at rain guard door pocket.

 昨日は朝から夕方まで霧雨が降り続いた。昼過ぎには一旦雨は上がるという予報は残念ながら外れた。まるでいつまでも降り続く英国ロンドンの霧雨の様だった。

 そんな昨日の朝、いつものムクドリの営巣している民家の雨戸の戸袋の雛の声が大きくなってきた。あと数日で巣立つと思われる。昨年より2週間ほど早い様だ。

 ただ、今年は昨年と同じ東に面した雨戸と隣接して90度北側に向いた雨戸の戸袋でも別のつがいが営巣しているので、やたらうるさい。昨年の子供なのだろうか?
 雨戸が少なくなってシャッターに成りつつある武蔵野・三鷹の住宅街。今が盛りとムクドリが朝の静けさを破っている。あくまで今だけの事だが・・・。

 今回の投稿は壊れ掛かったコンデジで撮影した画像なので、多少甘いのだが、明日以降は新しいカメラで撮影できると思うので、少しはしっかりとした画像に成ると思う。

雛が出した糞をせっせと外に捨てに行く親鳥。




雛の数は三羽ほどではないだろうか?

毎朝の愛犬散歩で出逢う野良猫とのにらめっこ中も、餌を運ぶムクドリ親に見入る猫と犬。めったに見られない動物同士のバードウォッチング!

今朝は羽虫を咥えて親が給餌に来た。これは北側の雨戸の親。


餌を運ぶ親鳥。

つがいの相手を呼ぶ片親か?

毎朝決まった時間に愛犬と下を通るので、筆者の姿を見て警戒することも無くなった。

 昨日今日と雨が続く。今週はもう梅雨の走りなのだろうか?このブログもアクセス上位3本が野鳥内容ではなくなってしまった。Canonの消費者サービスに関する投稿が投稿翌日からダントツで1位をキープしている。やはり皆さんに多様な経験が多い様だ。

 一方で6年も前の我が家のシジュウカラの巣立ちブログに18名の方がアクセスされている。嬉しい事だ。