2021年4月7日水曜日

画像選択に困るほど数多くのカワセミを撮ってしまうその魅力。 The appeal of shooting so many kingfishers that it is difficult to select an image.

  陽性者数を感染者数と表現して視聴者(=一般国民)の危機感を煽り続けているメディア・マスコミ。その一方で英国など海外の感染症専門家や研究機関は「日本はまだ第一波すら来ていない状況」と評し、ワクチンはもっとはるかに危機が迫っている他の国から配布すべきだ・・、と世界を見渡してアピールしている。

 北朝鮮がオリンピック不参加を表明したが、今後もあちこちからこういう声が上がるだろう。米国の主要メディアが、今すぐ聖火リレーの火を消すべきだとアピールした。

 自粛しろ、密に成るな‥と言いながら、聖火リレーを応援しろと矛盾の極致を進める我が国の政府、それに追従するメディアマスコミ、更にはその矛盾を金の力で中央突破しようとするIOC,JOC並びにオリンピック主要スポンサー各社。

 いずれ、その罰はブーメランのように返って来るだろう。冷ややかな目で見守ろうと思う。 どうしてもここ数日はこういった矛盾が堂々と進んでいく様にイラつきを覚えてしまうが、これって筆者だけなのだろうか?

 水曜日の野鳥に戻ろう。

 水曜日で水だからという訳ではないが、またまた水に縁のあるカワセミ。

 ここ数週間は編纂中の「明治神宮の野鳥」という写真集の画像選びで液晶画面との格闘が続いている。右のモニターで外のシジュウカラの巣箱を映し繁殖行動観察中(巣の出入りで自動録画中)左のモニターで画像選択と処理作業。

 連日9時間以上液晶を見続けるので眼精疲労が激しい、野川沿いを走って遠くを見て眼を休ませねば・・・。

 写真集は試作品10冊程度の編纂なので、試作品をチェックして本印刷を「人吉市の山翡翠」などと同レベルで行う予定。

 今日はその中からカワセミに関する選択画像の一部をご紹介。カワセミに関しては過去10年間の画像の中からの選抜。使用したカメラはOlympus,Canonの二種。

 明治神宮の野鳥は、以前は居たものの最近数年以上出遭えていないもの(オシドリ、キビタキ、イカルなど)ここ数年頻繁に出遭えるもの(オオタカ、アカゲラ、ルリビタキ)など種々雑多だ。その中でカワセミだけは御苑内の南池(なんち)で必ず出逢える。しかし今は繁殖中で昼間は出て来ない。 







 過去15年の間に撮影した全部で38種類の野鳥の画像をチョイスし、医科にも明治神宮らしい背景の中での画像を選んでいるが、なかなかこれが難しい。
 誰もが「あーアソコだ!」と判るものはまだ良いが、「こんなところ明治神宮にあったっけ?何処だろう?」と思うような場所の画像もある。原宿門の警護所の脇の砂利で撮影したシロハラなど、後ろに警備員のプレハブや自転車が写っていたりする。

 規制ロープの端を二羽のカラスが営巣の巣材として穿っているものがあったりする。神聖な明治神宮だけにイメージを壊すような背景は避けようと思う。

 あと1週間でレイアウトまで持って行く予定。キャプション、コメントがまた大変なのだが、一生の記念に成る写真集なので今までの山翡翠(ヤマセミ)のモノとは少し違う気持ちで作業している。

2021年4月6日火曜日

明治神宮にもアオゲラが居る事が判った。It turned out that there is a Japanese green woodpecker in Meiji Jingu.

 数日前の田中邦衛さんに引き続き、昨日橋田壽賀子さんの訃報が届いた。更に今日の朝刊を見たら母校の先輩の三好さんまで亡くなっていた。この分だと、この先新聞に訃報欄というページが常設されるかもしれない。それだけ著名人、有名人の数が増えたのだろう。


いずれも今朝の読売新聞から

 これだけ情報端末が普及し、情報量が多くなれば人間が一生の間に知る人間(有名人)の数は増えて当たり前だ。戦後TVなど映像メディアの種類と量が増えた結果、50年前には「映画」「雑誌・新聞」しかなかった映像・画像での人物認識が、今や無限に近い情報源をTV、DVD、ネット配信、スマホ、PC、SNSあらゆる端末を通じて人間の脳に入り込んでくる。

 50年前一般国民が認識(10分間に紙に書き出せる人)している有名人の数はせいぜい30名だったという。政治家、歌舞伎俳優、落語家、歌手、野球選手、映画スターなど。それが今は作家、評論家、知りたくもない政治家、スポーツアスリート、すべての芸能人に始まり、末端はユーチューバーまであらゆる映像出演者、が皆に認知され有名人化している。さらにそれらがTVコメンテーターとしてダブルでTVメディアに出るものだから、情報量の増加と共に知っている有名人の数は雪だるま式に増えているのではないだろうか?その有名人が亡くなりニュースとなるのだから、この先は大変だ。

 話を野鳥に戻そう。

 2005年頃から初詣以外にも明治神宮へ入るようになって16年経ったが、今回初めてこの100年の森にもアオゲラが居る事を知った。過去50回以上この森に入っていて一度も遭遇したことが無かったのだが、やはり春先繁殖期になるとオスがメスを呼び寄せる鳴き声でその存在を知る事になった。

 以前、何かの折にこのブログで、アオゲラの春先の鳴き声を同じ音階で真似て口笛を吹くと傍まで飛んでくるという話をしたが、今回もそれで割に傍まで来てくれた。

 熊本の立田山、野川沿いなどで同様の事を行って傍まで来てくれたアオゲラを撮影出来た。今回もこれに近いのだが、じつは樹に穴を掘っていた。しかしまったくゼロの状態から掘っているのではなく、アカゲラなどの他の野鳥の古い穴を拡張している様だった。

 これで、明治神宮の森にはアオゲラ、アカゲラ、コゲラの三種のウッドペッカーが生息していることが判った。

穴が二つ空いているが、どう考えてもアオゲラの入るサイズでは無い様だ。




明らかに掘った木くずが顔の左に浮いている。

穴の下半分あたりに削られて白い木肌が見えている。


2021年4月5日月曜日

明治神宮でコゲラが二羽暴れまわっていた。 Two of the Japanese pygmy woodpeckers flying actively in the forest of Meiji Jingu.

  まずは、白血病を克服して最前線へ戻って来た池江璃花子選手に敬意を表したい。オメデトウゴザイマス。広島の原爆投下翌日、市内を二人して歩き回った我が両親が白血病系の病気で逝った事を踏まえ、筆者もいずれ発病するだろうと医者に言われ続けているので、非常に気にしていたが良かった!医学の進歩と彼女の胆力・気力に感謝したい。

 急速な春の訪れに伴って、動植物が活性化している…とは幾度もこのブログでレポートした通りだが、昨日入った明治神宮でも二羽のコゲラがチェイスしまくっていた。

 縄張り争いなのか、雄雌の繁殖行為の一部なのかは判らないが、普段見ないその激しい追いかけまわしに撮影しながら驚かされてしまった。

 とにかく二羽が付かず離れず木々を飛び移りつつもつれ合っているというのが観た感じだ。よくハクセキレイやスズメなどがもつれ合いながら空中を上下したりしているが、あれと一緒だ。

 一応モノの本によると、コゲラも森の中その他で縄張りがあるというが、シジュウカラ、コガラ、エナガなどと一緒に冬季~初夏に小群を形成して移動しているのをよく見かけるが、果たして本当に縄張りというモノが存在するのだろうか?

 目立った野鳥に出遭えずとも、此のコゲラだけは必ずどこか、あちこちででズーィ、ズーィ、キッキッ!と鳴き声を上げて存在を教えてくれるのだが・・。

普段と違い、ジーッと留まったままなにか聴き耳を立てているように見えた。

普段はチョロチョロ動く癖に、この日は結構ジーッとしていた。

同じ幹の上下に二羽のコゲラ!

移動しても、その間隔幅はあまり変わらない・・・、

…と思ったとたん!激しくもつれ合い始めた。

この後は、あっという間にファインダーの上部へ二羽が消え去り、ついて行けなかった。

2021年4月4日日曜日

IOCの横暴、コロナ自粛を呼びかける一方で聖火リレーを強行する政府!へ 喝!  The government that forces the torch relay while calling for the IOC's domineering and refraining from corona! Crazy!

  ここへ来て、コロナ第4波の感染拡大が予想より早く始まった。既にニュースでご存じだろうと思うが、大阪を中心とした関西地区は非常事態宣言を他より早く解除したため、リバウンドのスピードも相当に早い。東京中心の関東も遅かれ早かれもうすぐそうなろう。昨日のこのブログ通りだ。

 特に20歳代の感染拡大が顕著だという事は西日本も東日本も同じと聞く。若者はSNSで情報拡散が非常に早いので、宴会や夜遅くまでの飲み会を政治家や官僚、其れも新型コロナ対策の先頭に立つはずの厚労省の役人が行っているを知って、もうプッツンしたに違いない。

 昨日も東京・明治神宮へ探鳥に入ったが、JR原宿駅、朝の9時前はそうでもなかったのに、昼前仲間と集合して午後2時ころ解散した時点での原宿駅の混雑は半端ではなかった。

駅構内では駅員さんが体を張り、声を枯らして必死に片側通行を誘導していた。

改札を出た所では、待ち合わせの人と乗降客が混然として空気がよどんでいた。

駅を一歩出た交差点付近の人出。渋谷のスクランブル交差点以上かもしれない。

 もう、街中こんなのばっかり。「新型コロナって何だっけ?」状態。これすべて自粛マナー、ルールを守らない厚労省始め多くの官僚、政府役人たちの「国を動かしているのは俺たちだ・・」という特権階級意識による行動のせい。危機意識の無さ・皆で破れば怖くないなどの掟破りが原因ではないのか?

 「政治家・官僚が好き勝手やっているのに俺たちには自粛しろ・・・とは面白いよ!」‥とばかり若者たちは全然自粛などする気はないようだ。事実、責任の半分以上は政府と厚労省などの官僚たちにあるだろう。

 そんな中、NHKニュースキャスターの有馬さんが菅総理の怒りを買って辞めさせられた。また武田真一キャスターが妖怪二階幹事長の怒りを買ってこれも辞めさせられたという。

最終日、アクリルのつい立てをはさんで挨拶をするメンバー。

 ニュース ウオッチ 9最終出演日のお別れ挨拶での有馬キャスター。残念至極。かっての上から目線の大越キャスターと違って、非常に親近感を覚えたのは筆者だけだろうか?

クローズアップ現代+の武田真一キャスターも熊本県出身で非常に親近感があった。

 こういったメディアのキャスターやアナウンサーが政治家をインタビューして怒りを買ったり、ムカつかれて権力をかさに職を追われるというのは異常事態だと思わざるを得ない。

https://bunshun.jp/articles/-/43386

 この国の政治家たちの肝も人物も昔に比べ相当小さくなったのだろう、メディア拡散を恐れているのか、その権力行使の横暴さにそろそろ国民が目覚め始めている様だ。

 あれだけ末期には叩かれた安倍晋三ですらこういうことはしなかった。すればどういうしっぺ返しが来るか長い首相赴任期間で嫌というほど学んだんだろう。そういう意味では菅首相はあまりに経験不足だし、性格的にも懐が浅く、我慢できない瞬間湯沸かし器なのだろう。やはり彼は首相の器ではなかったと皆から言われる所以だと思う。

 その菅首相ではないが、嫌われ物の無能集団=オリンピック組織委員会、不祥事続きをメディアに叩かれ、不味い事を暴露されメディアに文書で申し入れたという。一体アナタ方は何様だと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab4705974ce3b97d4af282fe268d4d28d547e13

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ccd390066fc48659ea5e1c556ec8c7c6018f665

 電通主体の此のオリンピック運営スタッフ人件費の異常さにも驚くばかりだ。筆者も大手広告代理店で長野オリンピックをサポートしたり、万博をサポ―ト、運営したりしたがディレクターなど含めて日当30万円などと言う噴かした数値は見たことが無かった。

 決して羨ましいのではない。その半分以上は電通など広告代理店の利益、中間搾取するプロダクションなどの利益に化けるのだろう。イベント運営の世界、ちょっと信じられない世界に成って来た。


いずれもこの下部URLにある毎日新聞の記事より。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7a4c9e8860c6b46f152a9989e3efcbdf419106

 

 それに大体において、今までは自民党の幹事長が政治に口出ししたり、首相のガードをしたりしなかった。自民党の幹事長は党内運営に関してのみ権力を発揮し、他党との駆け引き、党内人事や党の運営資金調達や選挙準備などをやってきたはずだ。

 剛腕田中角栄、小沢一郎に始まり石破茂、石原伸晃、谷垣禎一、それぞれ政治の表には出て来なかった。それが喋る言葉もままならない二階俊博幹事長はやたら政治に口を出し、菅総理の影がどんどん薄くなり支持率のダウンは目を覆うばかりだ。

 昔と違ってこういった腹の立つ情報の拡散スピードは異様に早くなっている。国民の好き嫌いは芸能人に限らず即結果が出るという意味では怖い時代に成ったと言えよう。

 同時に一般情報においても、裏を取らずスマホの画面に出た情報を鵜呑みして信じてしまう一般国民の反応が単純化し「一気飲み」ならぬ「一気世論化」し始めているのもこれらの傾向に拍車をっけているのだと思う。

 これは非常に危ない兆候と思うが如何だろう?咀嚼、吟味、判断せず、信号機が青に成ったから同然無意識に交差点を渡る・・・という状況だろう。信号が青でも一応右左を見て・・という事をしなくなっている様だ。

2021年4月3日土曜日

果たして国民は「2020東京オリンピック聖火リレー」の実態を知っているか?  Do the people know the reality of the "2020 Tokyo Olympic Torch Relay"?

  大阪府吉村知事と大阪市の松井市長が「2020東京オリンピック聖火リレー」の中止を求めている。誰が考えても当然だろう。第3次ピークを越えて第4次は何処まで行くか判らないというのにお祭り騒ぎはご法度だろう?

 まだ今回開催予定2020東京オリンピックの聖火リレーを生で直接見た訳では無いのだが、SNSやネット報道を見る限りテレビのニュースや新聞報道と実態のあまりの違いに驚いてこれを書いている。ネット記事だけでは臨場感を感じられないので、電話とメールで今まで行われた福島県内のコースを観に行った友人にいろいろヒヤリングをしてこれを書いている。

 一言で言えば、サーカスが来た時の宣伝や選挙の際のアピール・連呼音量より大きな大音量で、今まで聞いた事が無いほどうるさい一団だったという。しかもその実体はメディアで報道されている部分の数倍にもわたる大デレゲーションで構成されており、我々がメディアで見知っているのは、実はほんの一部だという事らしい。

 というのは、実際トーチを持った聖火ランナーが目前に来る前に、何台も大きなスポンサーの宣伝カーが大音響で通過してモノを配ったりしたという。第一印象は「何だこの一団は?」だったという。1964年の東京オリンピックに持っていた「神聖なスポーツの祭典」というイメージが大きな音を立てながら頭の中で崩れていったという。「これは決してオリンピックじゃない!」と思ったそうだ。同時に心の中で「期待」が「反対」に替わって行ったという。

御参考= https://twitter.com/makelover5/status/1376845488901685249





これらの画像は以下の記事から拝借している。

 同時に、そういう報道(ネット報道を含め)をIOCルールとかで制限されているという記事もあった。これが本当であれば憲法で保障されている報道の自由・表現の自由が、法的に何の権限もないIOCの決めたルールで制限されることに非常な怒りを感ずるのだが如何だろう?IOCに魂を売った日本人があまりに多く、情けないと思う次第。

 ネット記事も参考にすると、どうやらオリンピックスポンサーの大宣伝隊の後ろにちょこっと白いユニフォームのアスリートとは程遠い地元に縁のあるらしい人間が手を振りながら煙の出るトーチを掲げてヨロヨロと歩いたり走ったりする様だ。1964年の際のいかにもスポーツの祭典にふさわしい、スピード感のある聖火リレーとはまるで違う様だ。

 NHKをはじめTVニュースではこのヨロヨロ走りの部分だけ映像で報道しているが、実際今回の聖火リレーの90%以上の部分はスポンサーの宣伝カーだったりパフォーマンスだったりするのだ。大新聞もトーチを掲げた人しか報道しないので、その前の部分の「本音の宣伝隊」は一切報道されていないという。聖火リレーの真実は報道されていない、どうやら国民は皆メディアの報道に騙されている様なのだ。

 もちろんこのあたりの展開は「電通」によって仕組まれているのだろう。金の亡者IOCに気に入られるように神聖なオリンピックをサーカスより酷い「見世物興行」にしてしまったのも「電通」なのだろう。いわば猿回しの猿は可哀相に一生懸命出場したいと願っているアスリート達だ。

 長野オリンピックでスノーボードの競技役員を経験した筆者は、開催前IOCのマーケティング部隊の横暴な行為を目の当たりにして画像データと映像で撮ってある。会場付近のスポンサー以外の飲料自販機にベタベタと目隠しを張りまくり去って行った。

 そうしてオリンピックが終わってもそれを剥がしに来なかった。今回もそれが頻繁に起こるだろう、東京都内の飲料自販機をどうするか見守りたい。

 目隠しをして大会スポンサー以外の商品を買えないようにする場合、すべて映像データとして残し、大会終了後どうするかをこのブログでレポートしたい。金儲けが目的でスポーツを売り物にするIOCに魂を売るようなザマは日本人として大変恥ずかしい事だ。

 このままコロナ感染者数が第4次で伸びていけば、当然首都東京も大阪以上の数値に成るだろう。勿論政府や東京都は裏で操作して新規感染者の数を抑えるだろう。それは検査数を減らすのか、発表者数で嘘をつくかのどちらかだろう。他地区に異様に比べて数が少なければすぐ操作はバレるだろう。日本のジャーナリズムが国や都に忖度してこれらを報じなかったらもう日本のメディアはおしまいだ。

2021年4月2日金曜日

桜とコゲラのコラボレーション再び!  Collaboration of cherry blossoms and Japanese pygmy woodpecker again!

  今年は桜が早いけれど、お花見が出来ずに桜の花と野鳥のコラボレーション画像がなかなか撮れない。上野公園は宴会中止で一方通行だし、通路に止まって蜜吸いのヒヨドリやメジロを撮影していると、ドンと背中を押される。歩きスマホの人種と同じになってしまう。

 そのスマホをかざして立ち止まる人も多い中、野鳥の生態観察者としてのプライドと責任から、そういう場所で撮影はし難い。しかし蜜吸いの野鳥的には眼下に人間達が居た方がカラスや猛禽類に邪魔されないので安心して桜の花に群がり易いのだろう。

 この桜と野鳥のコラボレーションを撮影するには、それなりの撮影ポイントを探して望まねばなるまい。そういう点で言えば野川公園や武蔵野公園は最適な場所と言えよう。

 こういった画像にいちいち注釈は要るまい。ただ桜の樹に留まる野鳥を探せばいいだけだ。








2021年4月1日木曜日

コゲラが飛ぶところはなかなか撮れないのだが・・・。 It is so difficult to take photos of flying scene of the Japanese pygmy woodpecker・・・but.

  コゲラはその英名(Japanese pygmy woodpecker)の通り、日本を中心とした東アジアの一部に生息するキツツキの中で最も小さな種で、今や街中の木にも見受けられるポピュラーな野鳥だ。

 筆者も野鳥の撮影を始めてごく初期に初めてこの鳥を見て「漫画でしか見たこと無かったキツツキだ!」と相当感動したのを覚えている、2006年の事だ。もうそれから15年が経った。

 ジーッ♪・・とジッパーを下ろすような声で鳴く此のコゲラは木に留まっている時は比較的撮り易いのだが、飛んでいる所はなかなか撮れない。

 それが春先の繁殖期を迎えて、メスがオスを追いかけているのか、はたまたその逆か、あるいは人の縄張りに入って来た侵入者を追い回すためなのか?春先はコゲラがやたらと追いかけっこをしているのに出くわす。

 今回の画像はそんなチャンスに撮影出来たもの。同じ所をグルグル回ってチェイスを繰り返していた二羽。





アカゲラ同士やアオゲラ同士のチェイスは以前見かけたが、コゲラは今回が初めて。