2024年9月16日月曜日

六本木ヒルズにPAUL・McCARTNEYの写真展を観に行った、その2。 Went to Roppongi Hills to see PAUL McCARTNEY's photo exhibition, Part 2.

  開催が始まって結構日数が経ってじわじわと来場者が増えている様だ。会場が六本木ヒルズの展望フロアという事もあって相当混みあうと思って行ったが拍子抜け、結構ゆったりと鑑賞で来た。

 お土産物産室には入場券保有者しか入れない上、一旦退室すると二度とは入れないという厳しいルールを決めているのに、筆者が入っていた際は他に誰もいなかった。

 来場者で一杯になる程観客が来ないのだろうか?

 まあ「このポール・マッカートニーって、その後ビートルズってバンド組んだんでしょ?」なんてこと平気で訊いてくる年代が殆どになってしまった現在だもの、リアルタイムで当時キャーキャー言っていた団塊世代も、もうオーバー75!(涙)

 六本木ヒルズ迄たどり着ける元気な人が何%残っているか?・・・って事かも。ちょっと開催時期が40年ほど遅すぎたような気がする。


 今日の画像は「行って観て良いかった!」と筆者が感じた画像第一弾をご紹介。 

他の3人のメンバーを撮ったカットは如何にも当時の空気を感じさせる。

コンサートの都度自分たちを取り巻く人々を撮るのは報道写真と逆のスタンス。

Beatles側からの視点カットは大変面白い

それが女性たちであればなおさら!

移動する車の中からの視点も

初期の頃はチケット売り切れ!の表示に安堵したのだろうか?

開拓時代のままの腰拳銃、米国は21世紀の今でもそうなのだから・・・。

これが一番のお気に入り、車を追いかけてくるファンとメディア

記念のマグカップ。これは小倉のポール・マッカートニーにプレゼント予定!

2024年9月15日日曜日

感情的に神宮の杜の樹木保護を訴える人々を憂える。 I worry about for the people who are emotionally calling for the protection of the trees in Jingu Forest.

  ここ数年、倒木による全国各地で起きる死亡事故、交通遮断事故のニュースがメディアにより報じられている。

 2日前は日野市で銀杏が鈴なりになって重くなったイチョウの太枝が高さ10m附近で折れて落下。下に居た男性が亡くなった。昨年4月には相模湖のキャンプ場の倒木で女性が亡くなっている。

 いずれも根腐れか、樹木そのものが枯れた事が原因。そうして日野市のイチョウは銀杏鈴なりで枝がその重みに耐えきれずに折れて落下だそうだ。



ニュースで報じられない倒木は緑化した都市ではしょっちゅうだ。

 この夏、都心でも台風10号という迷走台風の影響で高さ15m以上の欅の倒木が発生した。それも都心の一等地、一室(2LDK?)が3億円以上するような高級マンション街だ。


風で倒れたのであればなぜこの樹だけなのか?メディアも報じない。

 このマンション街の交差点・横断歩道の樹木(=ケヤキ)が倒れた。何と台風の瞬間風速16m/s程度の風だという。台風の風速としては普通のあたりまえの風速だ。

 台風の風で倒れたのであれば附近の樹木(ケヤキ並木だから)にも影響が出るはずなのに一本だけ倒れた。ニュースの画像を見る限り素人でも根腐れが原因と判る。交差点の横断歩道脇の樹木だもの、毎日犬の散歩の人が何百人も通るのだろう。信号待ちの際愛犬がおしっこをしたから根腐れ・・という事は容易に想像できるがメディアは一切何も言わない。

 

 これらのニュースが最近結構流れたが、そういえば神宮の杜(自然林ではなく人造林なので森ではなく杜という漢字を使用する)の樹木伐採騒ぎの人々はこういったニュースをどう見ているのか気になった。

 筆者は新緑の時期と紅葉の時期に絵画館前のイチョウ並木を訪れる。その際に銀杏並木の木の形が他所と比べて非常にユニークな事を昔から何故だろう?と思っていた。てっぺんへ行けばいくほど細く細筆のようになっているからだ。

 今回のイチョウの枝落下での死亡事故を知って「そういう事だったか!」と思った。

銀杏の樹は雌雄があって銀杏が生る木は枝先に100㎏にも及ぶ銀杏を下げる場合もあるという。考えてもご覧?100㎏の大人が枝にぶら下がればいくら巨木銀杏でも枝は折れる。

 そこで絵画館前の樹木管理者はそうならないように上へ行けばいくほど枝打ち・剪定をして、銀杏その他による落下事故を防止しているのだと!



見事な事故防止の管理だ。もちろんここだけではなく神宮の杜全体を管理しているに決まっている。

 要は、神宮の杜の樹木も100年経って、根腐れその他倒木の恐れがあるから整理・整地という都市計画を立てて事に掛かろうとしたように思える。決して周りのビルや建造物の利権がらみの計画が先ではないように思う。

 これがすべて育てて1~20年程度の若木だらけの時点での神宮の杜であれば、無知な人々による感情的な「樹が可哀そう、都心の緑を伐採するな!」という訴えにはならなかったろう。

 毎朝散歩するコースの広場に青々とした葉を茂らせる憩いの樹が在った。これもケヤキだ。これが根腐れその他で伐採されて今は無い。説明を見ると仕方がないと思った。子供たちが連日5~60人は遊ぶ場所だもの。



広場のシンボル、80年前の戦後の航空写真を見ても畑の中に存在する樹だ。

「神宮の杜騒ぎ「は何故これでスムーズにいかないのだろう?後から景観が良いと無償借景がお得と住み着いた無知で身勝手な住民エゴが半分、環境保護団体のPR作戦のネタ材料が半分と視ている。
 都や神宮の杜の管理者(明治神宮?)も決して利口ではない。一般の人々は「伐採=死⇒可哀想=何とかしなきゃ!」と単純連想するのだ。
 此のヒステリックさを起こさせないためには、「都市計画と樹木保護のため一旦別所へ移植・再生に努力する。そうでない場合は伐採資源化再利用する・・」と言えばいいのに、何とも知恵がない!
 その費用は住人以外の見物人が一帯進入時に有償化(10円でも20円でも)すればよい。樹木の管理費用はタダではないのだ、良い景観を保持するにはタダでは出来ない。

 法令を守って作ったにもかかわらず、富士山が見えなくなると騒いだ国立の住民エゴと似たような匂いが神宮近辺にもする。首都東京に住むという事は自然保護という事と引き換えに便利!という恩恵を得ているのだから、そのあたりをメディアが啓蒙しなきゃ・・・。

 間伐による森林保全の意味と、伐採した間伐材の再利用も知らないのに「可哀想、自然破壊だ」と短絡的に上げる無知な人たちの声。
 これらを良く調査し吟味せず報道するメディアが一番悪質だ。渋谷のスクランブル交差点の騒ぎをマッチポンプで盛り上げるメディアと同じ。それこそ「恥を知れ!」と言いたい。

左側のように成る理由は根に在る。

根元にキノコが生えたり、太幹から枝葉が出始めたら寿命か根腐れと言われる。

 一部の宗教的に騒ぐ一団に著名人が賛同を示すことで、植物や自然にまるで詳しい知識を持たない一般の人々が感情的に動かされ付和雷同で騒ぐ姿が何とも悲しい。

 そういう人々は此処一連の根腐れその他の自然的理由で死者の出た倒木事故、どう感じているのだろう?

 筆者は思う、その昔多摩川に出現、鶴見川に移動したゴマフアザラシの「タマチャン」、に制止を振り切って「餓死しないように」・・と餌を投げる見物人。北海道で道路で待つキタキツネやヒグマに「可愛いから」と餌をやろうとするバカ達。

 野川自然公園の自然観察園入り口にたむろする野良猫(元は明らかに飼い猫)に餌やりに来る餌やりババアたち。あんたたちが死んだら誰が世話すんの?自立できなくされたネコたちも死ぬんだよ!?

 このネコのお陰で自然観察園内の薮系の小鳥系(ウグイス、クロジ、アオジ、カシラダカ、ルリビタキ)は園内から絶滅した。2006年から観察撮影しているから知っている。

 自然動物愛護に賛成するクセに動物園の檻の中の動物には哀れみすら感じない人間たち。

 これと感情的に「樹を切るな可哀想」と声を上げる人々は同類だと思う。

 根腐れして何時10m/sの風で倒れるか判らないような樹を「可哀想だから切るな!」と声を上げて運動をした帰りに花屋で切り花を「奇麗ね?」と嬉しそうに買って帰る不思議。

 人間ってなんて自分勝手で無知でいい加減なんだろう?と思う日曜日の朝だ。


2024年9月14日土曜日

週末土曜日はデジタル一眼レフカメラでツミに遭遇。 I encountered a sparrowhawk with a digital single-lens reflex camera instead of a compact one.

   過去2回このブログでご紹介した三鷹の朝散歩で出逢ったツミの若鳥。連日このエリアで繁殖、集団で生活しているオナガのファミリー群れを追い回しているのをコンデジで撮影してきたが、今朝は一眼デジタルに70~300mmの純正ズームをつけたEOS7DMark2を下げて愛犬散歩に向かった。

 土曜の朝は近所の犬散歩が少ない。散歩の後通勤に向かわなくても良いから、ゆっくりな朝なのだろう。

 例によって、オナガのギャースカ鳴く声が聴こえてきたので見渡したら、ちょうどツミが近所の大学の方向からネットに囲まれた広場を超えて猛禽類特有のパタパタした飛び方で飛んできた。

太陽を背にして襲撃のチャンスを狙うツミ若鳥

鳥はいるけれどノートリ?

もうツミの体臭さえ感じられる距離だった。


ボールが周辺の住宅へ飛び込まないように金網フェンスやネットが多い。

ネット越しの撮影で少し醜いが・・。


この後オナガに接近したが襲撃は未遂に終わった。

此のオナガを拡大してみるとくちばしの付け根の頭部にかじられたような跡が存在。

2024年9月13日金曜日

ツミは日の出の頃にオナガを追うらしい。 It seems that sparrowhawks chase long-tailed tits around sunrise.

  4日前、9月9日の早朝三鷹の住宅街で小型猛禽類のツミの若鳥がオナガのファミリーを追い回しているというレポートをご紹介した。

https://yamasemiweb.blogspot.com/2024/09/5the-baby-boomer-generation-encountered.html

 それが、今朝また愛犬散歩に出た午前5時半過ぎ追い回していたので追跡レポートご紹介。

 しかし、オナガもオナガだ、まだ幼鳥の居るファミリーが何故、ツミが狙っているのを判っていて傍に居続けるのだろう?

 まるで親が幼鳥たちに「これが怖い猛禽類だよ!よく生態を観察して逃げるテクニックを身につけなさい!」とでも教えているかのような動きだ。鳥類学者はこういった生態をよく判っているだろうが、一般の筆者などには想像の域を出ない行動だ。

日の出の時刻が5時半頃になり、愛犬散歩スタートの時間と重なるようになった。

飛んでいる状態からすぐにツミだと判別できた

左上がツミの若鳥、右の電柱のステイに居る二羽がオナガ

凛々しいツミの若鳥

朝陽を浴びて色は黄ばんでいる。

これからもこの早朝チェイスは続くかもしれないので大きなカメラを携えよう。

2024年9月12日木曜日

団塊世代が思う自民党の総裁選への懸念。 Boomers' Concerns about the LDP's Presidential Election.

  今朝はまずこの話題・・・自由民主党総裁選挙がきょう公示される。

TVは今日1日中このニュースで一杯、コメンテーターの根拠のない予測入りで。

 筆者はこのうち3名に生で接した(目撃も含む)ことがある。石破さんは2011年溜池の交差点で信号待ちの時気が付いたら横に並んでいたので、二言三言喋った。意外に小さかった。河野氏は平河町の交差点付近で携帯電話をもってウロウロ行ったり来たり檻の中の熊みたいだった。落ち着きのない人だと思った。

 いずれもそれなりの学歴保持者だし、経験も豊富なのだろうけれど総裁=首相ってスーパーマンや独裁者じゃないんだから、新たな総裁一人が決まったからって実働部隊の役人=官僚が替わる訳では無いので、日本の現状が早急に変わらない事は国民すべてが判っていると思う。騒ぐのはメディアばかりなり・・・。

 各候補者たちのメディアへの発信をよく聴いてみて欲しい。具体的な事は何一つ言ってやしない。

 例えば「65歳以上の高齢者の健康保険証はマイナンバーカードに移行せずとも生涯『紙の保険証』を残します!」くらい言えば一発で党員?の総票を得られるのでは?もちろんメディアのアンケート人気ランキングでもトップになるだろう。

 夫婦別称に関しても、国の危機とかのレベルの話ではないし、単に権利を求める人が多いという段階だろうと思う。外国が皆そうだからなどといういい加減な理由で・・。

 姓を自由に選べるようになるのは良いが、表札をきちんと両方出さねば郵便配達員は困るだろう?子供の苗字はどうするんだ?親が子供の意思も訊かず(=訊ける訳もないだろう?生まれたばかりで・・。)好き勝手にどちらかの苗字(例えば母親姓)で戸籍や学校へ届けて、思春期を迎えて子供が嫌がって父親性にしたいといった場合、いつどういう事になるんだ?

 双子が生まれたらそれぞれ違う苗字にするのか?実働の際のシステム・ルールが決まっていないのに軽く物事を言い過ぎではないだろうか?

 こういった「実務・実働への弊害」をよく考えずに各候補者が「夫婦別称に賛成です!」とメディアに発信する軽さが何とも如何わしい。

 これから数週間、天変地異が起こらない限り、TV中心の日本中のメディアは日々この一喜一憂を報ずるのだろう。しかし国民自身には投票権が無いから、競馬場で馬券を買わずにTVの競馬放送でレースを観るに等しい。要は国民は総野次馬状態なのだ。

 さてさて、どうなる事やら・・・。

2024年9月11日水曜日

六本木ヒルズにPAUL・McCARTNEYの写真展を観に行った、その1。 Went to Roppongi Hills to see PAUL McCARTNEY's photo exhibition, Part 1.

  2008年以来16年振りに六本木ヒルズの展望台へ登ってみた。

 ただ単に東京の街を見下ろすが為に登ったのではない。以前からその存在は知っていたのだがPAUL・McCARTNEYの写真展を観に行ったのだ。実はいまいち自分の持っている彼へのイメージと違う内容だったらがっかりするだろうと、勝手に思い込んで行く気がしなかったのだ。

 しかし、奇跡的な運命の巡り会わせで行く事が出来、大いに反省させられたのだった。

 今日と明日はそのBEATLES/ポール・マッカートニーの写真展と16年振りの六本木ヒルズからの東京の街展望のレポートをお届けしてみたい。

 まずは、東京の街の変貌に驚いた話から・・・。

 3Fの展望フロアへの専用エスカレーターに乗って耳の違和感を唾を飲み込みながら解消しつつ展望フロアへ到着。広い周回展望空間(=ヒルズの窓際を一周できる、写真展はその真ん中部分のスペースで開催)は外光が入り灼熱の都心に在って景色は絶景!

 16年振りだもの、気分はお上りさん!航空機から見る景色とあまり変わらない感じでお台場~羽田空港~かっての勤務先だった田町のグランパークタワー・ビル、遠くは房総半島から横浜~武蔵小杉の高層マンション。富士山は雲に隠れていたが、すっかり様子の変わった渋谷中心部、新宿周辺~池袋方面。東に回って都心ビル群の遥か遠方に東京スカイツリー。

 そうして目の前の東京タワーが最近できた超高層の麻布台ヒルズの横にちんまりと建っているのが目に入ってくる。あの映画「三丁目の夕日」の頃の1957年建設中の東京タワーから2024年の今の状態まで常に一緒に居たんだと思うと感無量だった。

2008年の展望台から見た東京タワー 333m

2024年同じ場所から見た東京タワー、左が麻布台ヒルズ(国内最高325m)

2008年1月の渋谷方面、高いビルと言えば渋谷セルリアンタワーと東邦生命ビル

それが16年後の2024年(昨日)になるとその両ビルが高層ビル群に埋もれてしまい判らなくなっている。左端の広尾高級マンション群・広尾ガーデンフォレストは上の2008年バージョンで見るとまだ建築中。(=運用開始2009年)
 
渋谷方面の拡大

六本木ヒルズから見ると東京スカイツリーは根元が見えず、ビル群の上に・・。

展望フロアに出ると眼に入ってくるのはこういう景色だ

無料展示のコーナーではこういう方が沢山!かっては自分もマッシュルームカットでビートルズのコピーバンドをやっていたりするのかも?団塊世代は一度はカブレるBeatlesだもの。



 行った人にしか判らない「感動」は確かに存在する。写真一枚一間のキャプションを見なくても、「アッ!これシラ・ブラックだ!」とか判る人にはたまらない写真展。当時リアルタイムでそのサウンドやしぐさにのめり込んだ具合に応じて凄さが違って感じるだろう・・・筆者はかならずもう一度行く。

2024年9月10日火曜日

限定写真集「ヤマセミカワセミ」の画像を再度ご紹介  Limited Photo Collection “The Crested Kingfisher・The Common Kingfisher” Images Again.

  今日は最初にお詫びと訂正をお知らせしなければならない。2日前このブログ「パラリンピックに関して個人的に疑問に思う事多々あり・・。」で述べた内容に大きな事実認識違いがあってウソを書いてしまった。

 それは、③ 世界で圧倒的に人口の多いインド、中国から上位入賞者やメダリストが多く出て良いはずなのになぜそうなっていないのだろう?=余裕のある国しか選手を育てられないのだろうか?国威発揚に効果が無いと判断して力を入れていないのだろうか?・・・の部分。

 筆者は基本的にネット情報や新聞情報を基にこのブログを書いているが、パラリンピックに関したメディアによる日本代表チームの連日の「メダルラッシュです!」の報道に惑わされてしまっていたらしい。

 終わったオリンピックに比べ日本がやたらメダルを獲りまくって、先に終わったパリオリンピック同様、我が国は世界でも上位を争うほどのレベルだと勘違いしてしまっていた。実はこれが大間違いだったのだ。

 今朝の読売新聞紙面のこの部分を見て腰を抜かしそうになってしまった。

今まで国別メダル獲得ランキングの一覧を観ていなかったため驚愕してしまった。これを知らずにブログしてしまったことを伏してお詫びするとともに訂正させて頂きたい。

 「何だよ?中国凄いじゃん?しかし2位、3位の英米のメダル獲得数を出さないのはナゼなんだ?」と思ったのも確かだ。

 今日の読売新聞もカラー紙面の相当数を使って成果を報道しているが、こういったデータの一覧はほとんどない。どうも首をかしげる報道姿勢のような気がする。如何だろう?


で、いつもの野鳥編に戻ると、先日の写真集「八代市の野鳥」の全頁チラ見シリーズでご紹介したヤマセミとカワセミのジャンルで、この2種が仲が良いと触れたが、この辺りの画像を見たいというリクエストを数件だけだが頂いたので改めてご紹介。

 今日は如何にこの2種の生態・仕草が同じに見えるか?




かって存在したCanonのPHOTOPRESSOでごく少数だけ自費出版した「ヤマセミカワセミ」からの抜粋。存在当時「PHOTOPRESSOいいね!ランキング」でかなり上位を続けていた記憶がある。今改めて「人吉市の山翡翠」「八代市の野鳥」同等の体裁で自費出版を考えている。