2023年5月17日水曜日

飛んでいる野鳥を撮す!結構難しい。その3. Take panning shots of wild birds in flight! Pretty difficult. Part3.

  今日は真夏日の所が殆ど、前橋辺りは猛暑日(35℃オーバー)に成るという。1週間の気温差が大きすぎて春バテと言われる倦怠感・無力感状態に陥るケースが多い様だ。

 筆者もここ2週間体が重たい、行動予定をクリヤーすることで精いっぱいで、やたら眠い。1日1万歩のペースも未達の日が多いが、何とか週末にはプラス・マイナス、予定歩数の帳尻が合ってしまうから不思議だ。新春の時期、緑も深まり過ごしやすい初夏だが、団塊世代にとって実は一年で一番しんどい時期かもしれない。

 野鳥撮影も水分補給、適度の休憩をしながら行う必要がある団塊世代だ。

 今日のこのブログは5月に入って2回ほどご紹介した「飛んでいる野鳥を追い写す・・。」のシリーズ3回目。

 野鳥撮影はどうしても希少種・珍鳥・迷鳥を撮りたくなるが、筆者的には自分の画像ホルダーに多くの種の野鳥を接近して撮ったものを貯めていくより、飛んでいる野鳥、それが身近なハトやカラス、鴨系であっても「瞬間の美、瞬間の面白さ」が撮れれば満足だ。

ステルス戦闘機F35の編隊飛行の様なカワラバトの飛行。

タテに並んだ瞬間を切った。

オナガガモ

嫁取りのディスプレイ飛行だろうか?4カットいずれも上野不忍池

サギも水辺で見かけるだけではなく・・・

高高度を編隊飛行する場合もある。人吉市で撮影。

身近なカルガモでも美しい瞬間がいくらでもある。

仲間がすぐ傍でオオタカに捉えられた際のパニック状態のオナガ。