2021年1月13日水曜日

目黒の国立科学博物館附属自然教育園で15年振りに探鳥してみた。其の2  Several wild-birds of the National Science Museum in Meguro. Part2.

  昨日の続編、ワカケホンセイインコ以外の今の時期の野鳥をご紹介。アカハラ、シロハラ、メジロにシジュウカラ、エナガの大集団がメイン。朝早く行けばもっと多くの種に出遭えるだろが画像的には掲載が限られるので、珍しいアカハラの木の実採餌、メジロの木の実採餌生態をご紹介。シロハラについてはそれだけでまとめてレポートしたい。

 園内には早くも白梅の蕾がほころび始めていた。春は意外に早く訪れるかもしれない。


自然教育園隣の庭園美術館日本庭園の梅。
 
シジュウカラが葦の茎に居るカイガラムシを啄んでいた。


もうこうなったらしっかりと見せてあげよう!とサービスしてくれたメジロ。

アカハラが2~3羽飛び交っていたが距離的にちょっと遠かった。


明らかに木の実を啄んでいた。シロハラ同様地上の木の葉をひっくり返すシーンを見たかったが、今の時期はシロハラも木の実を啄むので似たようなものだろう。