2018年11月21日水曜日

長野県北部でカケスに接近遭遇! I encountered Eurasian jay at Northern Nagano.

 久しぶりにここ暫く、このブログへの海外からのアクセスが日本国内からより多くなっている。先週は日本国内アクセス986件に対し海外1209件(上位9ヵ国の合計)。
スペイン以下にも二十数か国のデータがあるが、これを集計するとこのブログへのアクセスは海外が60%以上という事になりそうだ。

 この理由は以前から自分でも首をかしげて来ていたのだが、たった一行の英語表記、それもGoogle翻訳で自動変換しただけのつたない英語でも、ブログを観る方が野鳥ファンらしいので野鳥画像が主な内容なので充分通じているのだろう。
 いわば昔の西部劇映画に出て来るアメリカ大陸先住民の英語「陽昇る、助け来ない、お前死ぬ!」みたいな片言英語に違いないのだが、この世界のこの手のブログでは充分なのだ。

 この翻訳ソフトでの変換表示に「いちいち偉そうに、英語が得意な人種独特の上から目線で間違い指摘をする御仁がいるらしい・・」と先日憤慨した友達から教わった。しかしこのブログのcontact usからずいぶん色々なメールを頂いているが、別に海外からのメールにも、国内からのメールにもそれらしい指摘が無い。
 筆者は外出時は軽い1kg以下の13インチ・ラップトップをデイパックで背負うし、自宅ではマルチ2画面のデスクトップPCなので、音声通話とショートメールだけをガラ系端末で行い、機能が重複する端末スマホは使わない。従ってTwitterは殆ど覗かない。

 友達の話では、その投稿者さんは多分ブログ更新を拡散通知している筆者のTwitter告知を見るだけで、ブログ本体は見ないで、指摘をするのだろうとの事だった。

 残念ながら筆者の場合Twitterはブログを更新しましたという告知専用の為打ちっぱなしで、その反応などは常連さん以外一切チェックしていなかったので気が付かなかった。例えその手の投稿に気付いても「別にぃ?」という沢尻エリカ様風の対応だろうと思う。
 大体の内容と本質が伝われば、投稿者としては充分だと思っている。それが証拠につたない英語翻訳で内容が伝わっていないのであれば、海外からのアクセスの方が日本国内からより多いなどという事は有り得まい?

 しかし、ご指摘をして下さった英語堪能者の方、変な英語は自動翻訳ソフトで変換しているくらい判りそうなものだが、その辺りが判らないという事は実はパソコンを使えないか、本当は日常英語が堪能ではないのかも?あるいは文法ガチガチに育った昔の学校の英語の先生だったのかと推察している・・・。
 筆者としては英語の言い回しなどより、野鳥の名前を間違えていたり、オスとメスの間違いを指摘してほしいと思っているのだが如何だろう。

 英語表記の面白話はさておき、今日は昨日の続きで長野北部のカケス!

ひょいと顔を出したカケス。

だんだんこちらへ向かって来た。

綺麗な個体だった。

北海道にいるミヤマカケスにはこの頭の模様が無い。こうしてみると非常に面白い頭の模様だ。まるで二次元バーコード、ピッとやったら「カケス」とか出たりして。

カケスはカラスの仲間なのだが綺麗に見えるから不思議。

警戒心の強いカケスに此処まで接近するのは非常に難しい。