2025年1月30日木曜日

いよいよ始まった八代駅前・珈琲店ミックでの写真展「八代市の野鳥」在廊日記初日。

  1月30日(木)いよいよ始まった珈琲店ミックさんでの筆者写真個展「八代市の野鳥」。

 毎朝のペロ(愛犬黒柴)散歩の代わりに野鳥撮影、朝空撮影を狙って球磨川沿いに散歩。三鷹より40分日の出が遅いので体内時計(=毎朝6時30分±5分に目が覚めてしまう)が日の出より早すぎてちょっと拍子抜け。

 しかも東側は九州山地で500mくらいの低山が山脈を形成しているので、更に日の出が遅くなる。

 今朝の八代市内は昨日と打って変わって快晴!気温がマイナス0.5℃なので三鷹と変わらない。球磨川越しの日の出情景と朝日を浴びた不知火海越しの雲仙普賢岳などを撮影、オープン前に1時間の徘徊。

 そうして、9時ちょうどに勝手知ったるお店裏口から・・。

 なんとまあ、笠井麻衣さんのレイアウト吊り下げ、ランダム吊り下げ見事に決まった。後で取材に来たTV局の方が感動されて「撮り易い!の一言」だった。自分の店を知り尽くしたセンス。勉強になりました。

 ミックマスターは毎日恒例の長いすストレッチの真っ最中!珍しいものを拝見できた。


で、席にも着かないのに最初のお客様がなんとテレビ局の方!取材だとの事。



最近の撮影機材は軽くて安い!1990年頃NHKBSの取材でマウイ島のウインドサーフィン大会を収録に来たカメラマン。機材は1000万円を超えると言っていた。それが、今やズームのレベルが違うとはいえプロ用で当時の1/10だという。
 ついでにと、30秒ほどのインタビューを受け収録された。しかし人をインタビューすることは何度も経験あるが自分がされるのは1998年の長野オリンピック以来27年振り。

 長野オリンピック大会開始前、スノーボード会場でロイターの取材を受けカタコトの英語で2分間質問インタビューを受けた。NAOCからの依頼でスノボの競技役員・広報担当を拝命していたためのモノ。氷点下2度の会場で大汗をかいたのを想い出した。

 昼前、芦北の田ノ浦から濱崎ご夫妻登場。

 濱崎さんは野鳥撮影仲間で、2014年5月水無川峡谷部のヤマセミ観察ブラインド(橋本勝次さんと制作)へ招待され沢山撮影出来た恩人の一人。今回の作品の中にその観察ブラインドから撮らせて頂いたものが5カット含まれています。
お約束の記念撮影!

ミックさんの常連客、元球磨川漁協長の平山さん、鮎の事などの先生。

八代野鳥愛好会の栂野さん(一回り上の大先輩)とお友達。

 八代開催後、人吉で写真展を開催して頂くスイート五部屋のみの老舗旅館たから湯と超人気レストランKura倉Cafeのオーナーご夫妻も駆けつけてくださいました。
 
 明日二日目の八代市内は朝-2℃。ひえ~~っ!