2022年2月19日土曜日

団塊世代はこの手のちょっと変わった野鳥の判別に悩む。 The baby-boomer generation is worried about distinguishing such strange wild birds.

  野鳥に興味を持ち、ただ「観た!」だけでは信用できない・・と、今回の冬季オリンピックのジャッジ達への疑いの眼ではないが、見た野鳥の撮影をし画像として残すようになってから、早くも16年が過ぎた。

 塵も積もれば何とやらで、このブログも開始後ほぼ99.9%毎日更新し続けて8年以上が過ぎた。既に累積アクセス数は70万回を超えている、有難い事だ。

 野鳥だけの内容ではなく、今日のような週末は団塊爺の愚痴こぼし、怒り発散のブログとして己の精神衛生管理のはけ口にさせて頂いているが、意外にも平日の野鳥ブログよりアクセスが多かったりするので妙な感じがしても居る。


 で、今日は最近撮影した野鳥で、「一体こいつは何もの?」というツグミ、シロハラの類の野鳥をご紹介。相変わらず野鳥の種類に関しては万年初心者の筆者なので、別に何であっても良いのだが、今日は「こういうのも居ましたよ!」的なご紹介で良いと思っている。残念ながら珍鳥だの新種だのを撮って自慢するタイプでもないし、正直あまり関心がない。


この2枚が昨日撮影した変な鳥。

この3枚目の普通のシロハラに似ているし、枯れ葉を引っ掻き回す行動もほぼ近いのだが、シロハラに比べると警戒心が非常に強かった。同時にシロハラがアイリングとクチバシが黄色であるのに比べ、そうでない上、顔の白い線の特徴がシロハラっぽくなかった。

 一方こんなシロハラっぽい野鳥も居る、いわばブチシロハラ?


この個体だけの何らかな変化なのか?はたまたこういう種がいるのか?

野鳥撮影して足で探すとこういった変なのにも出遭う面白さがある。