2023年8月7日月曜日

意外と日本の固有種であることを知られていないセグロセキレイ。 Unexpectedly, the Japanese wagtail is not known to be endemic to Japan.

  日本語は難しい。「意外と知られていない日本の固有種セグロセキレイ。」と「セグロセキレイが意外なことに日本の固有種であることは知られていない。」は、似たような文章だが取りようによっては異なった解釈をされてしまう。このブログでは「よく見かけるセグロセキレイが意外にも日本の固有種であること」を強調したい。

 この野鳥の英名がそれを表している。「Japanese Wagtail」

 ロシアや中国東北部、カムチャッカなど極東の広い範囲に分布するハクセキレイに比べ日本国内と朝鮮半島のごく一部にだけ生息するという狭い範囲の固有種の様だ。

 球磨川中流域の人吉市の各支流河川河原には非常に多く生息している。タヒバリやビンズイ同様羽虫を好む性格上、羽虫・川虫の非常に多い球磨川河川に多い理由は明確だ。

 この球磨川流域の羽虫の多さは異常とも思える。

 10年以上前まだ国民宿舎・くまがわ荘(2017年閉館)があった頃宿泊して、網戸の一部に5㎜ほどの小さな穴が開いていた事があった。時は真夏、網戸だけにして寝込み、翌朝起きたら薄がけ布団が真っ黒になっていてびっくりしたことがあった。数万匹の羽虫で布団が埋め尽くされていたのだ。

 床の畳の上にも多少はいたがなぜ布団に群がったのかは不明。筆者の吐く二酸化炭素に寄ったのだろうか?どんなホラー映画より怖かった。


まだ愛用している。
 
 このくまがわ荘の温泉風呂は近隣に名が広まっていて、八代在住の我が竹馬の友も夫婦でここまで湯に浸かりに来ていたという。無くなってしまって残念だ。

 かってはこの宿の前から球磨川対岸に架線ワイヤーが渡っていて、ヤマセミが毎朝留まってダイブ採餌を行う日本一確実にヤマセミに出遭える宿として貴重な場所だった。

 「観光活性化」に関しては日本で此処にしかない、最高の日本国内唯一無二のネタだったのに、これ以上の観光資源はないと説くよそ者の「意見・話」は聴かない土地柄、残念で仕方がない。

 もったいないことをしたものだ。特急かわせみやませみ号が走り、全国の野鳥撮影愛好者の数が10万人を超えた(撮り鉄より多い)というのに、人吉市の市の鳥に指定された希少種ヤマセミを観たい・撮りたい全国の人々の人吉へ来るチャンスを自ら消滅させてしまったのだもの・・。

 「他所にはない、其処に行かなければ出遭えない独自の魅力」観光活性化の基本を全く理解していないようで残念至極。

 肥薩線もSL人吉も特急かわせみやませみ号も、2020年の球磨川洪水で、もうこの先復旧は無理だろう。今や一人に一台の車利用で、ほとんど地元の人が普段乗らない・利用しない大赤字路線なのに、「今まであったものがなくなるのは寂しい」と、情緒的に復旧を希望するという大矛盾は世間が許すまい。

 話が飛んでしまった。今日の話はセグロセキレイだった。







以上すべて人吉市内の球磨川で撮影したもの。

2023年8月6日日曜日

この夏団塊世代が思う事、高齢者の登山事故が多すぎないか? What do baby boomers think this summer, are there too many climbing accidents involving the elderly?

  連日猛暑が続いている。家の中に居て熱中症で亡くなる高齢者が多いが、この夏は高齢者の山岳遭難死も多い.

 まさか、「部屋の中で死ぬか、山で死ぬか‥好きな方を選べ」の二者択一ではあるまいが、高齢者の不注意による「死」があまりに多くないか?

 同じ団塊世代高齢者の一人としては、今夏風邪をこじらせて珍しく「薬」をのんだ1か月だった。結局、夏風邪⇒副鼻腔炎⇒気管支炎?と発展したようだが、一時は医者にレントゲン撮られて入院か?というところまで行ったのに、漢方薬・葛根湯加川芎辛夷で鼻の通りも鼻声も良くなっていった。

2週間処方箋薬を飲んでも改善せず・・。

それが、漢方のこの薬のんだら2日目に鼻声改善!

更に、夜どうし付けっぱなしだった冷房+首振りサーキュレータ風送りを、午前2時にタイマーで止めたら鼻の詰まりがすっきりしてきた。

 しかし写真展準備でパソコンやマウスの使い過ぎと、調子に乗って寿司作り寿司飯作りで団扇を扇ぎすぎ、右手首の狭窄性腱鞘炎も患っていたため、ロコアテープという経皮吸収型鎮痛消炎剤を貼ったのが良くなく、副作用でぜんそくが出てしまった。一時は「悪夢のスパイラル」状態でどうしようもなかった。生まれて初めてだった、こんなに酷い7月は。

 割に頑丈に出来ていると思っていた筆者自身、こんな状態で夏風邪が原因であらゆる部分で劣化していたのだ。

 お前様と同じになどされてたまるか・・・と言われるかも知れないが、筋肉も反射神経も脆くなっている高齢者が、ロッククライミングだの標高3,000m以上の高山へガンガン行くというのがどうも理解でき無い。

 多分、山好き、登山経験豊富なベテラン高齢者だとは思うが、「己への過信」が命取りになっているのは間違いあるまい。まさかすべてに飽き、死に場所を求めて「死んでも良いんだもんね?」の登山だとしたらとんでもない迷惑行為だろう。

 富士山への弾丸登山含めて、関係者は救助した場合の「費用請求」をその装備や登山計画を分析した上で、救助者が二度と山へ行こうなどと思わなくなるような高額金をたんまりと取るのがよかろうと思う。

 



この夏の登山事故を列記してみた。
 7~8月の長野県中心だけでもこんなにあるのだ、全国に目を向ければはるかに高齢者登山事故は多いだろう。高齢者登山は自重すべきと思うが如何?

で、YAMASEMI WEBから暑中御見舞いなのだ!

 暑いさ中、雪の中を飛ぶ野鳥たちの画像で涼んでいただければ幸い!






いずれも真冬の八ヶ岳山中での冬鳥たち。

暑い夏ももう後数週間!頑張って乗り切りましょう!

2023年8月5日土曜日

団塊世代は女子スポーツアスリート盗撮を騒ぐメディアを訝しむ。 The baby boomer generation is suspicious of the media making a fuss about voyeurism of female athletes.

  数日前、全国高校総体(=インターハイ)女子陸上の1500mで岡山出身のドルーリー朱瑛里(岡山・津山高1年)がすごい記録で3位入賞したニュースとほぼ同時に、女子アスリートを盗撮するな!というキャンペーンのようなものが既存メディア・ネットを駆け巡った。

 同時に色々な意見が雨後の筍のように出てきた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/317914

https://kailash.co.jp/legals/post-9402/

 読売新聞でもスポーツの大会で女子選手その他を撮影できないように規制を始めたと報道している。しかしちょっと待ってほしい。

 筆者のように野鳥を中心に普段いろいろな被写体を撮影する者の立場からすれば、いったい何なんだ?この動きは?と思うのだ。

 いろいろなネット情報やSNSを見ると、嫌らしい目的で女子アスリートを撮影する昔で言えば「出歯亀」のような奴らがいるのでそれを防御するのだという。

 筆者はそういう連中が女子アスリートを撮影して。いったいどんな風に嫌らしく楽しんでいるのか良く分からないのだが、まじめにスポーツの躍動感を撮影して写真展に出品しようとする写真愛好家の方々の事はどう思っているのだ?

 冒頭に出てきたドルーリー朱瑛里選手が、ハーフで可愛い顔をしている上に驚異的な実力を持ち合わせているからと人気が高く、皆がこぞって撮影する・・。これを本人が嫌がって試合に出ないケースも出てきているとの報道らしい。しかし本当か?

 予選で敗退してもアップで報ずるメディア、特別扱いして皆の注目を集めているのはメディア自身じゃないか?もう芸能タレント・アイドル並みの報道。
 こういう扱いをしておきながら一般人が撮影すると盗撮だの肖像権だの言いだすメディア。筆者は非常に訝しんでいる。
 メディアはあの女子カーリングの藤澤五月のムキムキボディとドルーリー朱瑛里選手の差をどのようにつけているのだ?一括りで女子アスリート盗撮禁止!と簡単にグループ化しているが、何かおかしくないか?女子アスリートはみな同じなのか?

 しかし、ここで、ちょっと待てよ!。。と言いたい部分がある。

 このドルーリー朱瑛里選手、本当に報道にあるように観客の盗撮、スタジアムで観客席からレンズを向ける人々が嫌である大会への出場をやめたのか?何か具体的に盗撮されてネットに出された投稿で本人が「これ嫌だ!」と指摘したものがあるのだろうか?

 その辺りを本人の言葉で正確に伝えたメディアは今のところ見当たらない。

 メディアが盛んに取り上げるアップ写真入りの記事を見て、大会を見に来る観客が増えるのは当たり前の事だろう?そうしてスマホだろうがデジタル一眼の望遠だろうが、撮りたくなるのは当たり前だろう?上野公園のパンダと同じだもの。そのパンダと同じにしてしまったのは誰だ?メディアだろう?

 本人が嫌がっているのは観客にスマホで撮られたりカメラを向けられることではなく、メディアの自宅や友人にまで取材に来る取材攻勢を嫌がっているのだと出ている。

引用⇒<陸上以外のことも大きく報道されて戸惑いました。私は可能な限り普通の生活をしながら陸上を続けていくことを希望しています>PRESIDENT onlineより

 https://president.jp/articles/-/67169 参照

以下同様に抜粋

「日本のメディア、特にスポーツ紙や週刊誌、ワイドショー番組などは熱しやすく冷めやすい体質で、とかく大袈裟な表現でとりあげる傾向がある。注目の選手は部数や視聴率を稼げるということもあり、実力以上に持ち上げる悪い癖があるのだ。」

つまり、メディアが本人が取材攻勢に辟易して、純粋スポーツ以外の芸能人的興味で取りあげたり取材するのをやめてほしいと言っているのを、女子アスリートが盗撮されるからいやだと言っている・・・という話にすり替えているような気がする。非常に卑怯だ。

女子サッカーワールドカップも予選リーグで無失点・全勝のなでしこジャパンへのメディアの期待記事を見たか?今大会は優勝して当たり前・・のような書き方で沸き立っている。

すべてのスポーツの大きな大会に出る日本選手、日本チームへの過剰な期待報道はもう見ていて毎回辟易しているのは筆者に限ったことではないだろう。メディアのお陰でどれだけのアスリートが期待と重圧につぶされ消えていったか?

1964年東京オリンピックでマラソン3位になった円谷幸吉選手を思い出すが良い。次のメキシコオリンピックでは金だ!と、多大な期待をかけ報道したメディアが結局若き円谷選手を自死に追いやった。メディアの無責任なアスリートへの期待の掛け方と嫌らしさはこの時から何も変わっていない。

なでしこジャパン JFA公式インスタグラムより

39号ホームランを打った大谷翔平の次の日の試合の見出しは、「驚異のスピードで40号へ!」だもの。海外で活躍している彼は、いちいち日本のメディアの無責任な見出しは見ないで済んではいるが。

期待するなとは言わない、日本人(観客サイド)は既に日本のメディアに慣らされてしまって、どんな見出しでも驚かなくなっている。

例えば、女性の「つけ過ぎに気が付かない香水」みたいなもので、受ける視聴者は「くさい!臭い!」と嫌がるのにメディアの担当者の感覚がマヒしていて、これでもか、これでもか・・と過剰見出しの臭さに全然気が付いていないのが現状なのだろう。

大して雨が酷くないのに、排水溝へ流れ込む水の流れをドアップで撮影して「現場はこんなに大変です!」と報道するレポーターとまったく同じだ。「事実報道」を過剰演出する最近のTV局などメディアの悪しき習慣だと思うが如何だろう?

しかし注目を浴び多大な期待をかけられるアスリートはたまったもんじゃないだろう?

正直、筆者は女子アスリートを撮影をしないので良く分からないが、撮影した者はその写真を撮った後どうしているのだろう?個人で見ているだけではなく、メディアが言うように、嫌らしさを誇張し画像処理してコメント付けてSNSやYouTubeに出すのだろうか?もしそうなら犯罪だろ?で、そういう類はどのくらいあって、どれほどの人数居ると踏んでいるのだ?

しかし、そういう一部の悪質な者が居るからと、スポーツ大会ですべての入場者に女子アスリートを撮るな!と決めてしまうのは「ちょっと待った!」だ。

例えば体操男子が鉄棒で開脚で飛んでフィニッシュの着地に向かう姿を、正面から股間のモッコリした部分を強調して撮影する女性カメラマン・スマホカメラマンが居たらどうするのだ?これを規制しないのなら完全な「差別」だろう?

主催者側や団体側はこの辺りをきちんとすることと、「盗撮だ!」と規制する側の基準=盗撮か否かなんて規制する係員の主観(個人個人違って当たり前)でやられたらたまらない、誰もが納得する公平な「盗撮基準」を作って、各方面の理解を得てから撮影規制をすべきと思うが如何だろう?

昔あった、「女性の肌の露出は何処からが卑猥か?」というのと同じで、考え方、感じ方は個人差が非常に大きい。「盗撮の基準」をはっきりとさせないで規制先行で行くなら、今後大騒ぎになるだろう。

水着より小さな布を身にまとい陸上競技をする選手、それは選手の勝手だろう?しかしアスリート側の理由でウエアが変化して、露出部を自分で大きくしておいて嫌らしく撮られるのが嫌だから『盗撮だ』と騒ぐのはあまりに勝手すぎやしないか?

一方的に女性アスリートにレンズを向けると皆「盗撮だ!」と騒ぐ兆候、非常に危険だと思う。写真界は黙っているのだろうか?こんな事では今後写真展に女子スポーツの作品が途絶えるのは目に見えている。

更にこんな事繰り返していると、スポーツ観戦のスタジアム入場者はどんどん減る一方だろう。運営側がそれで良いなら良いが、スマホを持たないでだれがスポーツスタジアムに行って観戦などするものか。スポーツ情報で飯を食っているスポーツメディア、よく考えた方が良い。

ここにその辺りを的確に報じているネット記事があったのでFacebookにもご紹介した。

https://reiwa-kawaraban.com/politics/20210323-02/?fbclid=IwAR360dL4Y_IXIKx2u6vVSVch4l5d8Eo8_2VZ8Tt3AjoAsEMc4mGp6Iv_nu8

これを読んで筆者はこうコメントした。

「前々から気になっていた「スポーツアスリート女子を撮影すると盗撮だ!」と一方的に決めつける傾向、そういう人々・・。海水浴場で水着の女性をいやらしく撮るのとは訳が違うでのでは?チョーチンブルマ+Tシャツから水着より小さな布しか身に着けなくなった陸上、ビーチバレーなんかアスリート側が自ら露出部を広げているんでしょ?

カメラマンは昔から沢山いた!そんなこと言いだしたら清水崑監督の映画「東京オリンピック」なんて今一般の人たちが撮影したら盗撮だらけになってしまう。チャスラフスカの平均台やタマラ・プレスのでーっかいお尻のアップなんかどーするの?

自分じゃ撮らないジャンルだから今まであまり気にしていなかったが、ちょっとメディアが変な方向へ騒ぎ過ぎのような気がする。このサイトはこの問題を掘り下げる意味で重要かと・・。」

2023年8月4日金曜日

写真撮影で定点観察は自分史において大変重要な意味を持つと思う。その2.  I think the meaning of fixed-point observation in photography is very important in own history. Part2.

  しばらく間が空いたが、ヨーロッパ出張の際に撮り溜めた気になる場所の画像の時を隔てた差。アナログがデジタルに変化し、世の中の変化とともに景色も、行きかう人も、車のスタイルもずいぶん変わるものだ。

 描き看板が電飾・ネオンになったり電光掲示板になったり・・。モノクロ写真がカラーになったりで時の流れを感ずるのは写真の持つ独特の時代変化の証だろう。

1972年のパリ・リヨン駅 デーンと目立つ存在だった。

2011年のパリ・リヨン駅 季節も違うが近代的なビルが建った。

リヨン駅のレストランの変化、アナログ時代1986年(左)デジタル時代2011年(右)

同上の時代差でリヨン駅のホーム。TGVの車両も型が違う。

バスティーユのフランス七月革命のコラム1986年

ドラクロワの描いた七月革命の記念塔 (写真展図録)

同じ場所の2011年 角度も違うが25年の割にずいぶん回りが変わった。

2023年8月3日木曜日

8月に入って三番子?ツバメの繁殖は炎天下でも続いていた。 Third children in August? Breeding of swallows continued under the scorching sun.

  炎天下、ここしばらく目にしなかったツバメの巣に4羽のヒナがいるのを発見!もう8月に入ったというのにまだヒナが?多分今の時期であれば三番子だろうか?

 場所は三鷹市に近い武蔵野市の住宅街。

 ツバメは年に2~3回繁殖するといわれている。特に今年は非常に暑い日が5月過ぎから多かったため三番子まで繁殖が可能だったのだろう。

 ツバメは環境さえよければ生理的寿命は10年ほどだという。野鳥はその体格により寿命が大体決まっているといわれている。ハト程度で15年。ほぼ同じかもう少し大きなヤマセミで16年以上生きた実例(施設で飼われていた)がある。

 実質的に天敵の多い環境ではツバメも2年ほどしか生きられないというが、実際はもう少し長いような気もする。

 今日はそんな真夏のさなかに子育てをするツバメをコンデジで撮影した画像をご紹介。

4羽ヒナがいるようだが一番右の子は小さいので大丈夫だろうか?



親は順番を覚えていて平均に餌を与えるとは言うが・・。




1~2分に1回二羽の親が交代で給餌しているので、数日内に巣立ちだろう。

2023年8月2日水曜日

久しぶりにキバシリの生態をご紹介。 Introducing the ecology of Kibashiri(=Treecreeper) for the first time in a while.

  筆者が良く訪れる日光~奥日光にはキバシリがたくさん生息している。中禅寺湖畔の木にも多いようだ。

 このキバシリ、当然木の葉が落ちた晩秋から春先までが一番観察しやすい。

 樹木の幹をちょろちょろする似たような生態の野鳥にはゴジュウカラがいる。しかし似ていてこの二種よく見るとその行動が違う。

 ゴジュウカラは自由に幹を上下して動き回るが、キバシリは上へ上へとしか動かない。逆さになって下に降りるところを全然撮れていない。ゴジュウカラにはいくらでもそういうカットがあるのに・・。

 調べたら、やはりキバシリは上への一方通行で、隣接するほかの樹木に移る際に木の根元付近へ飛ぶようだ。そこから螺旋状に、あるいは直登で幹を登っていく。

 長年奥日光でキバシリを観察して、飛ぶところや二羽つがいで行動するところを収録できている。今日はそのあたりをご紹介。

生まれて初めて遭遇した際はゴキブリだと思った。

それが野鳥だと気が付くまで30秒ほどかかったのを記憶している。


キバシリは飛んでいく方向をあらかじめ見るので、撮影の用意をしやすい。




あまりキバシリが飛ぶところを撮ろうという人は居ないようだ。

2023年8月1日火曜日

今日から8月、真夏の夜はアオバズクの目を思い出す。 From today to August, midsummer nights remind me of the eyes of the black-faced owl.

  今日から今年も8月に入った。朝5時半前に愛犬散歩に出たら久しぶりに曇天だった。未明に小雨が降ったらしく草が濡れていた、久しぶりのことだ。

 ここへ来て、コロナ感染者が増えている、第9波だ!とメディアや日本医師会などが騒ぎ始めている。しかし100万人をはるかに超える見物客で大騒ぎになった両国の花火大会(今は隅田川花火というが・・。)。これでコロナ患者が急増したというニュースは今のところ聴こえてこない。第9波がノーマスクやワクチン追加打ちしなかったからならば、本当なら数日後大騒ぎのはずだろう?

 筆者は以前(2年前)からコロナ過の騒ぎの張本人は一部の医師および医療官僚とメディアだと言い続けている。

「感染力が非常に強い!」と新型コロナ、特にオミクロン株は相当恐ろしいもの・・という危機感を国民に植え付け、世界中で一番追加ワクチン接種をさせてしまったのはメディアだ。その結果、世界の中で日本だけが第7波、第8波に見舞われてしまった。さらに今第9波だという。

 世界中で日本だけに生まれた第7波第8波!この非常におかしい状況をTVメディアはほとんど報じない。だから多くの国民は知らない。そうしてなぜそうなったのかの原因もメディアは一切報じない、掘り下げない。ワクチンの追加接種が主原因であることを世界中のデータが示しているのにもかかわらず、日本の主要TVメディアは一切報じない。何か都合が悪いのだろう。

 「感染力が強い=毒性が強くなったのではなく単に感染スピードが速いだけ、つまり罹りやすいだけ!」という説明を一切せず。武漢型、デルタ株の毒性の強さにくらべて相当弱毒化し、普通ののど風邪に近くなった事は言わない。

 オミクロン株自体、あの志村けん、岡江久美子が感染して亡くなった当時の致死率が高く毒性が強かったアルファ、ベータ株さらにはデルタ株と比べ、格段に毒性が低くなっているにも関わらず、「感染力が強い!」という言い回しでそれを隠し、「デルタ型をさらに上回る怖さだ!という間違った恐怖イメージをTVを通じて植えつけてしまった。国として後先考えずに買い込んでしまった追加ワクチン促進・処分がこれでなされた訳だ。

※(実は志村・岡江両名共に闘病中の持病が悪化しての死だったことが後で暴露された)

 TVの情報しか見ないほとんどの人々は、これらの情報源でコロナ過に関して洗脳されてしまっている。TVの影響は強い。特にテレ朝系のモーニングショーとNHKニュースは高齢女性中心に「テレビが言っているから間違いないはず」と新型コロナの怖さが刷り込まれてしまっている。余程のショック情報がなければ死ぬまでそう思い続けるだろう。

 そのメディアの張本人の一人テレ朝の社員コメンテータ玉川徹氏が定年退職した。しかし極めて残念なことに、翌日からフリーの立場で相変わらず出続けている。


 最近、この辺りを鋭く突いたジャーナリストの記事がある。以前から筆者がこのブログでアピールしてきた事とまったく同じだ。

出典: https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76221 


 新型コロナワクチンの接種後、それが原因で亡くなったと思われる方が筆者の周りに2名いる。詳細も親族から聞いている。さらに親類縁者に医者が3名(歯医者を加えれば6人)いる。逆に筆者の知る限り知人友人にコロナに感染してそれが原因で亡くなった方はいない。

 知り合いには国会議員もいる。厚労省関係者もいる。それらすべての人々の情報、話を聴いて自分の新型コロナ、およびmRNAワクチンに関する「正しい知識」を持っているつもりだ。残念ながらテレ朝のコメンテーターが言う内容やNHKのTV報道とは全く違う。

 東洋経済やロイターが出していたCOVID19に関するデータと厚労省の出しているデータをその都度よく読んで情報の裏もとっている。

 だから新型コロナワクチンは1回打ってやめたし、新型コロナにも感染していない。マスクもほとんど人混み以外ではしない。今後もしない。医学的に間違った行動はいくら同調圧力が在ろうと取るつもりはないし、そういった情報レベルの方々との口論もしない。

 このブログでは過去3年間新型コロナに関する筆者の意見や考え方を、そのベースになった論文やネット記事を必ず添付して述べてきた。しかし普通SNSで意見を述べる方々のほとんどはその「考え方」のベースが何なのか?もともとのデータの出どころをきちんと把握して物言いをされない。

 MLBの大谷翔平のすごさとブライトンの三苫のすごさを言い合っているような意見の争いは意味がない。基本的にベースの質と量が違う新型コロナ知識を持つ相手との言い合いは、混乱と嫌な後味を感ずるだけだから・・。


 気分を変えて、八月の最初は観たら眠れなくなりそうなフクロウのご紹介!

 今からもう10年以上前のこと、熊本県の野鳥観察における恩人で大先輩にアオバズクを紹介していただいた。熊本市内の神社境内だった記憶がある。

 あまりに凄い目つきで、パソコンの中の画像を何度も見入ってしまい。その夜はなかなか寝付けなかったのを思い出す。真夏の世にアオバズクの目を視ちゃダメ。

一番上、親鳥、あと二羽幼鳥!







地元の方にしか分からない探鳥ポイント!お世話になりました。