2024年7月3日水曜日

八代の野鳥たちシリーズ、金剛干拓地常駐のミサゴは獲物に困らない。 The wild birds of Yatsushiro area, the osprey in the Kongo reclamation area has no trouble finding prey.

  八代市の野鳥シリーズを始めてからこのブログへのアクセスが急増している、熊本の皆さんが御覧になっているのだろうか?非常に嬉しい。

野鳥中心の地味なブログなのに2日続けて1,000アクセスオーバーは嬉しい!

 同時に背景ですぐその場所がどこだか判ってしまうので、いい加減な画像で投稿できない。なるべく背景でそこが八代市の何処だか判るカットでご紹介したいと努力している。

 ご存じの通りミサゴは全国どこでも観る事が出来るコーストサイド、海岸沿いの大型猛禽類だ。大きさが一回り大きなオオワシやオジロワシを除けば、日本の猛禽類の中でも最大級の大きさではないだろうか?

 此のミサゴはヤマセミを観察で通った球磨川中流部の人吉市にも沢山生息している。餌になる大型の魚類が多いからだろう。餌の少ない所に野鳥はいない。

 その意味からすると、行けば必ず居る金剛干拓地のミサゴは餌に困らないという事だろう。

金剛干拓の北部の干拓地、北新地で睨まれてしまった。

金剛干拓で夕日を浴びて飛ぶミサゴ


金剛干拓地の電柱のテッペンで、ゲットした相当大型の魚を食事中

上のカットとはまた別のカットの採餌中画像、電柱も餌も違う点注目