2022年11月29日火曜日

初冬に活性化する小鳥たち三種。 Three kinds of small birds that are active in early winter.

  ワールドカップサッカー日本代表、吉田麻也のチョンボで敗戦後、ドイツ戦勝利の直後・手のひら返しのメディア報道が鳴りやまず、大学時代サッカーをやっていた筆者は、もうワールドカップの我が国のメディア報道を見限った。もう今後はBBCもしくはCNNで見る事にした。日本のメディアは酷過ぎる!ただの野次馬レベルでしかない!

 昨日のヤマセミの巣穴の出入りへはアクセスが多かったようだ。巣穴までの距離は90mほどあり、車の中からの撮影(※ガラス越しではないが)。常時巣穴を監視する親鳥は車の反対側80mほどの杉の木の上部に居る。したがって筆者は車から出るのはトイレの時だけという完全缶詰め状態での観察だった。毎日同じ場所に停車し、同じ時間に去るので3日ほどでヤマセミ親鳥たちは警戒しなくなり、すぐそばの電線に留まったりして巣の方を監視していた。むろん道路わきに駐車している道路自体は地元車が5分に1台以上通る生活道路だ。

 詳細は写真集が出来る直前にでもご紹介しよう。

 今日はヤマセミ観察に通った人吉エリアの11月後半初冬の小鳥たち。主に球磨川支流部の地道に降りた小鳥系。

まずシロハラが居て、

隣にジョウビタキ♂が来て・・。

地上にジョウビタキが降りて・・・。

こっち向いて眼が合ったと思ったら

反対側でイソヒヨドリのメスがやはりこっちを見ていた。

チョコチョコ寄ってきて、

振り返って飛んで行った・・・。晩秋の万江川土手下。