2022年11月20日日曜日

団塊世代の東京紅葉情報2022、野川流域の野鳥たち。Tokyo autumn leaves information 2022 and wild birds report in the Nogawa basin area by baby boomers.

  お約束通り、昨日の野川流域の紅葉情報に続いてそこで見かけた野鳥たちの佇まい。もちろん都心の緑地帯よりはるかに野鳥の種類も数も多く遭遇可能だ。

 上野不忍池や明治神宮の野鳥たちのように人の手から「餌」を貰ったりするような「懐き・人馴れ」は無いが、人や散歩で連れて歩く犬に脅威や危機感を強く感ずることはない様だ。オオタカに始まりカルガモやカワセミは間違いなく繁殖しているし、それ以外の旅鳥なども樹の下に人が居ても逃げ去ることはない。

アオゲラは野川公園でよく見かける。早朝は住宅街に出没する。

モズは既に高鳴きが始まっている。

コゲラも早朝は住宅街の庭木に出没する。

ヤマガラは冬の貯えで木の実に集まっている。

備蓄作業で朝から晩まで観られる。

カワセミは野川の淀みのエリアで早朝と夕方が多い。

エナガはシジュウカラと混成群れで移動している。

アオジはやっと出てきた。

シジュウカラとコゲラは紅葉の樹が好きなようだ。

ヤマガラ同様冬の備蓄に忙しいのか・・。

これも早朝住宅街に出没するジョウビタキ、オスも目立ってきた。

ハクセキレイは当然野川の水際に多い。