2013年8月11日日曜日

This is my New York city images.  Part-2   これが私のニューヨーク  その2.

 One of big pleasure to go to New York is to do shopping. Most of goods are possible to buy through Net shop, like Amazone now. But in the year of 1975, There was no net shops in the world. In 70's I was a good collector of oldies disk records. So I bought 20 sheets of oldies disk records at New York.

 ちょうど1970年代は自分でもオールディズ・レコードを買い漁ってコレクションし始めていた頃だ。ハリウッド映画「アメリカン・グラフィティ」が流行り映画の中で流れた1950年代・60年代の懐かしいオールディズのレコードの価値が急に上がり始めたのもその要因の一つ。日本国内ではまだ輸入盤専門店というものはそれほど多くなく、高値で取引されていた。

 静岡が本社の「すみや」という輸入盤レコード店が東京・横浜エリアで映画サウンドトラック音楽やオールディスのレコードのバーゲンを始めたのもこの頃。音楽関係専門誌ではニューミュージックマガジンなどが情報の中心だった頃。

The Empire State Building looked by a hollywood movie many times, but was impressed when I really looked at New York downtown.
何度もハリウッド映画に登場したエンパイアステートビルだが、実際にニューヨークで目の当たりにするとやはり感動したものだ。映画「キングコング」「摩天楼」「クレーマークレーマー」「ティファニーで朝食を」辺りが印象的だった。最近では「めぐり逢えたら」「インディペンデンスデー」などが印象的。
 
Yellow Cab is very populer in Japan.
今と違って1975年にはこういったクラシックなタクシーもガンガン走っていた。
 
The American commerce car was very colorful and was surprised.
アメリカの商業車があまりにもカラフルでカッコよく、非常に驚かされた。
 
I bought 20 sheets of oldies disk records, it is impossible to get them in Japan.
  ニューヨークで一番の買い物はこれら日本では決して買えないオールデーズの米国オリジナル盤レコードだった。日本ではコレクターズアイテムで1枚10,000円以上するモノが多い。今後は時々このコレクションの中からお気に入りのアーティストのレコード等も紹介しようと思う。特に1963~8年頃全盛期だったビートルズを中心としたブリティッシュ・グループ、当時はリバプールサウンドと呼んでいたジャンルは充実している、乞うご期待。
 
 このYAMASEMI WEBはヤマセミを中心とした野鳥サイトではあるが、ブログはほぼ毎日更新するので、時々は野鳥から外れて写真撮影の事、旅行で撮影した画像の話、団塊世代附近の文化風俗の話などを入れ込んでいる。それに加えて子供のころ育った熊本、八代、球磨川にまつわる話もどんどん入れ込んで行きたいと思っている。