11月も今日でお終い!やっと東京の都心部で紅葉が盛りとなったようだ。吉祥寺の井の頭公園も赤・黄の紅葉が最盛期を迎えている。
西荻窪から三鷹駅までウォークする途中で井の頭公園に入ってみた。約半年ぶり。
ウグイスも居たがまだ撮れるような位置には出てきていない。その他の藪鳥もまだ見かけていない。以前から此処にたむろっているワカケホンセイインコやエナガなどに交じってゴイサギの幼鳥ホシゴイが飛び回っていた。
そんな中エナガの小群が目の前を飛び去って行ったので、あわてて70~300㎜を装着したEOS7DMarkⅡで連写したら何とか飛翔シーンが撮れていたのでご紹介。
以前からこのブログで述べているように、団塊世代の筆者はきれいな鳥類図鑑のような画像ではなく、動いている、飛んでいる時の野鳥が好きなので、ブレてもその躍動感が捉えられれば満足なのだ。したがって迷鳥・珍鳥・貴重種を撮って喜んでいられる方々とは方向性が異なる。野鳥撮影好きも人それぞれなのだ。
で、週末ブログだが今日は身近な井の頭公園のエナガ!
木の葉が落ちて撮り易くなってきた、野鳥撮影のシーズン到来!
今日は身近なエナガ!
一斉に飛ぶので複数撮れる!
三脚付けてはこれが撮れない、だから筆者は三脚を使わない。