今季の冬、東京首都圏はカラカラ天気であちこちで河川や池が干上がっている。目黒自然教育園の水生植物ゾーンの池の「かいぼり」のように計画的な場合は別として、一級河川でもある多摩川支流の野川(当然1級河川の支流は全て国が管理の1級河川だが、実質上の管理は2級河川同等の東京都)などあちこちでズタズタに干上がっている。
首都圏に在っては特に野生の動物、野鳥が種・数共に多い野川だが、この先繁殖期を迎える直前自然体系に悪影響があるのではと気になるところだ。
国分寺の日立製作所の敷地内の池から始まる一級河川野川は、多摩川の河岸段丘「国分寺ハケ線」に沿って、その20mの高さの崖から染み出る地下水を集めつつ二子玉川で本流多摩川に合流する。
しかし国分寺ハケ線崖からの豊富な地下水があるはずなのに、毎年野川は府中自動車試験場~東八道路手前までほとんど干上がってしまう。枯れ始めて水溜りがあちこちに残るだけの時に残った小魚や飲料水を目当てに野鳥が集まるのだが、今年は干上がり方が例年になく激しい。
数カ所にクイナ、ヒクイナが生息する野川だが、いつまでいつもの所に居られるだろうか?
まず2カットはCanonのSX740HSコンデジで動画と一緒に静止画も撮影
手持ちなので多少ピンが甘いがご容赦願いたい。
毎日夕方日没時に採餌に出回るようだが、わりに人間に慣れているようだ。
殆ど干上がっている野川だが、かすかに水溜りが・・。
最後の一匹だろうか?ヌマエビをゲットしたクイナ
珍しく眼が合ったが凍り付いたように動かない筆者に警戒はしなかった
其処へ川床を犬の散歩でやってきた親子に気が付き、あっと言う間に茂みに・・。
クイナは滅多に飛ばない、逃げ足・駆け足がやたら早い。







