2016年10月20日木曜日

秋の人吉盆地・ムギマキなど旅鳥通過中! Fall of the hitoyoshi basin, traveling bird transit!

 野鳥には、いつでも其処に住み続ける「留鳥=りゅうちょう」、冬になると北国から飛んできて越冬する、あるいは夏にもっと暑い南国から飛んで来て、繁殖し秋に子連れで南に戻る「渡り鳥=わたりどり」、日本の南側(台湾など)と北のシベリアを行き来する途中で日本のどこかに立ち寄るだけの「旅鳥=たびどり」。
 日本の野鳥は主にこの3タイプに分けられるが、今日出遭った「ムギマキ」「ノビタキ」は南九州では「旅鳥」でほんの数日間くらいしか滞在しない。北海道道東、奥日光、霧ヶ峰などで夏中沢山見かけるのに、人吉では数日間しか滞在しないという。日本は広いのだ。

 今日の人吉は午前中は晴れていたが、昼過ぎから雲が広がり夕方にはポツリと来た。しかしその後はそれ以上降らず、何とか持ちこたえた。
 ムギマキはどちらかというと山岳エリアの南向き斜面、ノビタキは球磨川の支流沿い土手だった。ノゴマなども通過中だと思われる。
麦をまくには早すぎるがムギマキ!4~5羽はいたように思えた。





まだ夏羽の色が残るノビタキ♂冬羽に変わりつつ南へ移動中。