「八代の野鳥」写真展の合間にも探鳥する写真展の作者。多動性自閉症と言われた子供の頃と落ち着きのない性格は何一つ変わらない団塊世代。こればかりはどうしようもない。檻の中のクマ?エラを動かせないから常に泳ぎ続け海水を取り込まなければいけないサメと同類か?
今回は行き慣れた金剛干拓地一周での成果御紹介。
大体居るんじゃないだろうかと思って残念ながら出遭えなかったのがチョウゲンボウ。一方で居るんじゃないかなぁ?と淡い期待をして行って出遭えたのが何とマナヅル!
かってナベヅルは幾度か遭遇していたが、マナヅルは初めてだった。
それ以外ではタゲリが11羽、ミサゴがなんと5~6個体。カワラヒワ、ニューナイスズメは相変わらず大群で群れていた。
それ以外はタヒバリ、干潟でクロツラヘラサギ10羽以上、シロチドリにハマシギ。遠くにダイシャクシギ。