しかしシャッターを押した所は一々ご紹介しないし記憶も無い場合が多い。地元北海道の方であれば「あーいつものアソコだ!」と当然お判りだろう。しかし北海道の猛禽類は道東であれば結構色々な所で遭遇する。
今回、オジロワシとオオワシを撮影した地点は十数カ所に及ぶが、根室周辺以外は風連湖畔~野付半島が結構多い。
夏でもこのエリア~霧多布附近にはオジロワシが生息している。
冬は真っ白の雪原に成ってしまうので、殆ど何処を撮っても同じ背景に近いが、夏、同じ場所を見るとそれなりに違う景色が見えるので、是非夏と真冬両方行ってみる事をお薦めする。
…という事で、今日のオオワシは、今まで少し違いぐっと近寄ってみた。
明日以降は吹雪の中でのオオワシの撮影画像。